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2005年10月22日 (土)

月面のチタン

月での酸素供給がチタンのおかげで可能になったとの報道がありました。

チタンが高額な金属なのは、埋蔵量が少ないからではなく、精錬に大変なコストがかかるから
ということを以前おかきしました

この酸素との結合が、逆に月に酸素を埋蔵しておく、「酸素の貯金箱」になるなんて素晴らしいことです。

純チタンは酸素と大変に結合しやすく、いったん結合すると解離しにくい性質を持ちます。

純チタンへの精錬は、数多くの科学者の努力と工夫により、進化してきました。

それでも、やはり、通常の鉱石に含まれる酸化チタンからチタンを精錬するためにはものすごい手間がかかります。

酸素を取り出すということは、酸化チタンを酸素とチタンに分けるということなので、チタンの精錬ほど行かなくとも、何か、酸素とチタンの結合をきる化学反応が必要なはずです。

月面で効率的にそういった化学反応を行う技術が確立されたということなのでしょうか?

記事からは、チタン鉱石の鉱脈が見つかった との内容だけしか汲み取れません。
NASAのホームページでも、なかなかそのあたりのことは探せませんでした。

ただ、私たちが推進しているチタンが、月では人の命綱として役に立つと思うと非常にうれしく思いました。

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