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2005年10月31日 (月)

経口摂取困難とは

いま、水澤英洋東京医科歯科大学教授監修の「脊髄小脳変性症のすべて(仮)」(難病とケア刊の、経口摂取困難から経管栄養までという章を書いています。

書き始めてみたものの、とても難しい。

ずいぶん沢山、いろいろなケースで、いろいろな場面に遭遇し状況を打破してきましたが、総論で書くというのはとても大変です。

それは、脊髄小脳変性症の症状や進行度合いがとても個性的だからです。

それほど、食べる苦労をされていないように思えても、急に誤嚥をおこしてしまったりすることがあります。

また、逆に、時間がかかりながらも結構上手に食べている方もいらっしゃいます。

それでは、一回でも飲み込むのを失敗したら、すぐに経口摂取をあきらめなくてはならないのでしょうか?

私たちだって、結構食べ物を吸い込んでしまい激しくむせることがあります。
飲み込むのを失敗することは、日常でも見られることなのです。

どこで、栄養の補助経路を導入するか。
それは総論では語れない難しい問題だと、改めてかみ締めています。

でも、アウトラインは書くことができるでしょう。
がんばって、締め切りに間に合わせなくては。

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