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2005年11月14日 (月)

ミネルバは星のかなたへ

惜しい!

ミネルバがわずかにイトカワを外れ、星空に飛んでいきました

もし、着地していたら、世界初の快挙だったのですが・・・

宇宙のかなたに飛んでいくミネルバがちょっと寂しげです。

十数分、指令が遅れてしまったため、ハヤブサの動きと放出のタイミングがずれてしまったというのが原因のようです。

まだまだ、タッチダウンの本番が残っています。
がんばれ!

イトカワは日本のロケットの父、糸川英夫先生にちなんで名づけられました。
実は今では当たり前の垂直に打ち上げる形のロケットの基礎を作ったのは、糸川先生なのです。
そういった意味では、世界のロケットの父でもあるのです。

ロケットの実験は、落ちてくるロケットの被害を防がなくてはならないため、海岸ですすめられました。

秋田県道川海岸というところで、実験が進められました。

真夏の暑い日、人類史上初めての垂直打ち上げのロケットが成功したとき、糸川先生は詩を詠みました。

夏海の まばゆきをまへに 初火矢を揚げむとすれば 波は寄る音


いい詩です。

俳句や詩を少したしなむ私の心に染み入ります。

こちらに美しいロケットの軌跡の写真があります。

ハヤブサ。


まばゆいイトカワへのタッチダウンが待っている。
がんばろう。

 

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小惑星イトカワへの着地を目指す探査機「はやぶさ」は、12日にリハーサルを実施し、 [続きを読む]

受信: 2005年11月14日 (月) 15:03

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