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2005年12月15日 (木)

マスクの性能

のどを痛めたこともあり、幾つかのマスクを試しています。

マスクは顔を隠すので、僕は余り好きではなかったのですが、冷たい空気を直接吸わなくてよく、湿度もたもたれ、のどが大変楽になりました。
雑踏に行ってものどが荒れにくくなったのが一番でした。


もともとマスクはガーゼのものが多く、そういったものは、どちらかというと、カゼを引い手しまった人の唾液や痰の拡散を防ぐという意味合いしかありませんでした。

ところが、花粉症の蔓延にともない、積極的に外界から身を守るという意味合いのマスクがいくつも発売されるようになりました。

百花繚乱と言った感じです。

色々なメーカーがその性能を謡って宣伝しています。

しかし、基本に立ち返ると、こういった、防御のためのマスクの基本は一つだけです。
それは、どれだけ、マスクを通して呼吸できるか ということです。

つまり、マスクの布の性能がどんなに良くても、フィッティングが悪くて、外界の空気を直接吸ってしまうようでは何の気休めにもなりません。

数多くのマスクを試しましたが、最もフィッティングがよいのは、塗装工の方がつけているような、立体型をした固い一体成型型マスクでしょう。

小天狗のくちばしのようなやつです。

ただ、こういったマスクは仰々しくてヤダという方は使い捨て型の平面型マスクを選択することになるでしょう。

その時のポイントを一つだけお教えします。

耳にかけるゴムの横に、縦に並んだ接着点が必ずあると思います。
ここが耳側に凸のアーチがあるものを選びましょう。

そうすることにより、マスクを広げたとき、耳にかかるゴムとの関係で、平面のマスクが立体型をとるようになります。

これだけで、フィッテングがだいぶ増します。

次に、鼻のところにある針金をきちんと自分の鼻に合うように曲げましょう。

これで、立体型成型マスクとほぼ同等のフィッティングとなります。

私は、アルフレッサさんからおろしていただいている「花粉かぜ立体マスク」が1パック7枚入りで400円ぐらいで、一枚60円ぐらいですし、いいのではないかと思っています。

残念なことに、調剤薬局か、クリニックでしか手に入らないとの事です。

マスクはスーパーで購入するのと同様、調剤薬局でも、クリニックでも安価に手に入ります。
何かのきっかけに専門の所で購入する方がよいでしょう。

フィッティングについては個人の意見です。

人の顔かたちも千差万別ですので、試してみるしかないかもしれません。

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