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2006年2月

2006年2月28日 (火)

俳句

私は絵や詩を書いてきましたが、小さな詩としての俳句も昨年度から本格的に開始しました。

俳句は少しシニアっぽい感じがしていたのですが、やってみると奥が深いものです。

季語を学ぶだけでも、日本の四季の豊かさや先人の感性の鋭さに驚かされます。

今日、愛読の週刊アスキーを読んでいたら、俳句が取り上げられていました。

読者層を考えると、どう考えてもシニアではないはずです。

俳句の裾野が広がってきているのかもしれません。

私が師事しているのは、『あした』の宇咲冬男先生ですが、彼の元に来月、ヨーロッパ俳句会議の一行が記念石碑を建てるために来日します。

俳句にご興味ある方は連絡してみるとよいかもしれません。

本拠地は埼玉ですが、日本全国から俳人が集まっています。

また、ドイツの俳句の達人たちにお会いできると思うと、今から楽しみです。

雪解けて 雫プリズム 陽の光 (大和田優仁)

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2006年2月27日 (月)

アップル窓口サービスがなんと一位。

私は、昔マックユーザーでした。

プラスに始まり、SE/30、LC475・・・さまざまな機種と付き合ってきました。

アップグレードという制度もあり、現在では想像できない値段で、想像できない機種を何とかゲットするという事もできました。

でも、どんなときでも、窓口相談など期待できず、アップルはひたすら自己責任という時代でした。

それが、日本の数ある企業を抑えて、星三つただ一社というのです。

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2006年2月26日 (日)

日本のビジョン

昨年、入院医療について、今年、在宅医療についての厚生労働省の論文を書いているわけですが、その時にも感じていました。

日本には多くの良い点もありますが、苦手なものが有るのではないでしょうか。

日本は長期的ビジョンを策定し、それを地道に思考、試行、施行していく事が苦手なのではないでしょうか。

医療についてはいろいろ書きましたが、今回は、食、住について考えさせられてしまいました。

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2006年2月24日 (金)

よくがんばりました!

カーリングに感動した人々が多くいて、カーリングをしたいと言う希望の声が沢山聴かれるようになったそうです。

本当に道産子はいろいろな道を開きました。

老若男女、誰でも楽しめるカーリング。

沢山の人々が楽しんでもらえると良いです。

将棋に似た、一投、一投が知恵比べという、日本人にあったスポーツの一つでしょう。

動と静も、桜に似た感じがあります。

日本には日本の文化があり、技術があります。

昨日は技術評論社の方と楽しいお酒を飲みました。

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2006年2月22日 (水)

カーリング健闘!

カーリングがんばりました。

道産子の力を見せました。良かったです。

次回、一番期待できるものでしょう。
強化費用を何処に使うか、良く考えて欲しいです。

今日は、三個目の衛星の打ち上げにも成功しました。

良い話が多くうれしいです。

日本は日本の特徴を伸ばしていけばよいのです。

スタンダードを作るのはよいことですが、きちんとローカライズする必要があります。

そこに住んでいる国民が自立性(自律性)を持ってアプローチしていく必要があります。

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2006年2月20日 (月)

イタリア撃破!!!

おめでとう!!!!

イタリアをカーリングチームが撃破しました。

いまごろになって、ニュースはカーリングを放映し始めました。

これで四勝四敗です。この勢いで行って欲しいものです。

地道に行けばよいのです。

落ち着いてやれば、常呂町のままいけます。

道産子の力を見せましょう。

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大金星!!!!

カーリングが英国に勝ちました。

すばらしい。

集中力と、勝つという執念と、チームワーク。

日本勢総崩れの中で、がんばっています。
よかった。

精神と技術の両方が健全でなければなりません。

今後日本の進むべき道が判るでしょう。
今年、無駄遣いを判断した責任と、新たな正しい検証されたプラニングが必要です。

静かに人々をあおることなく地道に進んできた人にだけ手にするものがあります。

かけた金額の多い少ないではないと言う事です。

日本のロケット産業も本当に予算が少ない。同様です。

ずっと静かにがんばってきた甲斐があるというものです。

おめでとう!

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2006年2月19日 (日)

カーリング惜しい!

ずっと応援してきたカーリング、スエーデンに惜敗でした。

屋内競技場がやっとできたり、苦労を乗り越えて出場してきたところで、世界の覇者と互角に戦うなんてすばらしい。

スキージャンプやスケートのように採点や競技規定が、いろいろな国に有利不利になるように変化していく競技とは違い、カーリングは動と静です。

ストーンを投げた後は物理法則だけが支配する厳密な世界。

何処にも人為が入り込む余地が無い。

今、世の中は生き馬の目を抜くために『ずる』をする事が横行しています。

私は一本気でありたい。

ロケットもだから応援しているのです。

打ち上げて、爆発しないで、衛星が機能して、それらは全て厳密なる物理法則にのっとったものです。

弾道計算のあの計算式とその美しい軌道。

人が一度エネルギーを与えると後は物理法則が支配する世界になります。

『ずる』ができない。
工夫はできる。
でも最後は、物理法則と言う神の手にゆだねるしかないのです。

実は、人の世も本当は同じではないかと思っています。

私の医療も挑戦を続けていく事になります。

新しい計画が始動しました。

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2006年2月18日 (土)

打ち上げ成功!

ALOSに続き、またもロケットの打ち上げが成功しました。

単純なロケットの打ち上げを繰り返し成功していく事が、日本の宇宙開発にはとても大切です。

『なーんだ、シャトルみたいにかっこよく無いじゃん』と思われる方は、

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を御読みください。

同じミッションを行うためには翼なんていらなかったのです。

スカイラブもこの技術的に無理があるスペースシャトルの遅れのために宇宙から堕ちました。

しかも繰り返し使用に耐えられる技術が無い。

NASAはとうとう翼をもつロケットの運行を放棄する方針になりました。

繰り返しシンプルなロケットを打ち上げる事に専念した(ちょっと迷った時期もあるけれど)日本にがんばって欲しい。

この数十年、そして、日本の使った大変な額の成果が本当に上がっているのか、いまだに打ち上げられない宇宙ステーションをまじめに作った日本について書かれています。

打ち上げられていくロケットを見ながら、感慨深く、奄美の黒糖焼酎をロックで頂きました。

本当に良かった。

自分で正しいと思う事だけを信じてやればよいのです。

JAXAの皆さん、御疲れ様です。これからもがんばってください!!

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2006年2月16日 (木)

脳卒中とうつ

脳梗塞や、脳出血などのあと、うつ症状が出てくる事があります。

これを、脳卒中後うつ、post-stroke depression と呼びます。

私は、メールでやり取りをしている、英国とインドネシアの患者さんがいます。

どちらも脳卒中後、外国で働かれているわけですが、気分がすぐれないとのことでした。

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2006年2月15日 (水)

カーリングの美しさ

カーリングは動と静が入れ替わる非常に面白い競技です。

止まっているストーンに動力エネルギーを与え、止まっているストーンにその力が加わり、自らは止まる。

そして、しばらくして全てが止まり、静かになります。

この動と静のコントラストが美しい。

集中力が試されます。

今回、トリノの試合を見て、さらにその実感がわきました。

一から始まって、世界と互角に戦う日本選手を心から応援いたします。

こちらにその様子が描かれています。

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2006年2月14日 (火)

親子と仕事

今日、沢山の方にお話を御伺いしました。

人は親から生まれます。

でも、それぞれの人は親と独立した人格です。

親は子供を生み育てますが、子供は親の所有物では有りません。

それぞれが、自分の正しいと思うことを、独立して実現していく力を持っているはずです。

それを御互い、妨げてはいけません。

親と子。

それは全く独立した存在なのです。

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2006年2月13日 (月)

銀河鉄道の夜

宮沢賢治が銀河鉄道の夜を描く場所となった、水沢観測所の保存募金が始まりました。

また、銀河鉄道の夜を読み、その透明さに打たれながら、心が少し透明になりました。

もちろん、酒は透明な焼酎とゆっくり凍らせた氷です。

割れるたびに銀河の音がします。

観測所に行きたい。

カンパネルラのいる漆黒の宇宙を見てみたい。

今日のような、真っ白な月や星を見たい。

銀河を見て見たい。

保存のために全力を尽くします。

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ドックの論文からの応用

一緒に書いてきた人間ドックの論文が仕上がりました。

なかなか面白い内容で、血管の硬化性病変自体が脳梗塞に関係するというものです。

これまで、血管そのものをターゲットにしていろいろ調べると言う事が少なかったのですが、この論文は網膜の血管を用いる事で解析した良い論文だと思います。

今後、「血管年齢
」と言う言葉が使われるようになるでしょう。

当院でも設備を整え、来るべきアンチエイジング医療に備えようとしています。

このアンチエイジング医療は当院の中核になっていくものです。

医療の形態も、社会の要請に応えていかなくてはいけません。

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2006年2月 9日 (木)

へたれ牛と人の症状

ダウナーやへたれ牛と呼ばれる自分では立てない牛が、米国で食用に加工され市場に出回っているという報道がなされました。

神経内科医の私は、へたれ牛の症状を何の不思議も無く考えていましたが、質問が多かったので、お書きする事にします。

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日経の雑誌に連載決定!

日経の雑誌に連載を書く事になりました。

私には沢山の友人が居ます。

ケアマネさんや、ヘルパーさん、ナース、薬剤師さん、リハスタッフなどさまざまな役職の方々です。

いつも話していたのは、シームレスな医療連携についてでした。

サービスを享受する患者さん側から見れば、誰がそのサービスを提供するかが重要ではなくて、きちんとした適切なサービスを受けられさえすればよいのです。

それが、誰が担当か とか、どの手続きをとって とか、些末なことで苦労する今のシステムはまだまだです。

今回の連載が、そのシームレス化のお役に立つものになればとても嬉しい。

担当の方から、「大和田君にもっと早く会っていれば、医者の見方も随分変ったかもしれない。」とおっしゃられたのは、とても嬉しいことでした。

がんばって、良い文章を提供していきたいと思っています。

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2006年2月 8日 (水)

糖尿病

糖尿病の患者さんが増えています。

糖尿病、高脂血症(コレステロールや中性脂肪が高いこと)、高血圧、肥満などは
代謝病、メタボリックディジーズと呼ばれています。

先週の土曜日、日曜日と一緒に医療パンフレットを作成した河盛教授の熱血あふれる糖尿病の勉強会に参加してきました。

PA0_0073外来後急いで会場に行きました。

目からうろこのデータの蓄積でした。

写真は日曜日の朝の皇居近くの風景です。

日本人のインシュリン分泌には特徴があるというのです。

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2006年2月 6日 (月)

狂牛病/クロイツフェルト ヤコブ病/プリオン

狂牛病がまた話題になっています。

狂牛病は牛の病名で、人に同じ事が起きたときには、
クロイツフェルト ヤコブ病と呼ばれます。

クロイツフェルトヤコブ病は神経内科の病気なので、実際に何回か受け持ったことがあります。

狂牛病は、牛の脳や脊髄などの中枢組織が異常プリオンと呼ばれるタンパク質によって破壊されていく病気です。

プリオンというタンパク質は非常に分解されにくく、通常の加熱では病原性を保ったままのため、食物に多くの異常プリオンが含まれていると、食物から感染してしまいます。

あまり知られていませんが、実は人間や牛などの動物の中枢組織にプリオンというタンパクは普通に存在しているものなのです。

それでは、なぜ狂牛病の牛を避けなくてはならないのでしょうか?

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2006年2月 3日 (金)

混合診療について

日本の保険診療では、自由に薬が使えなくて、もし患者さん自身が使いたい薬を個人輸入して使用したいときには、医療費全体を自費診療にしなくてはならない・・・

だから、混合診療と言う形態にして、保険診療は極ベースになる部分だけをカバーし、残りはプライベートな自分ではいる保険にして自由にお薬など治療方法を選べるようにした方が良いのではないか。

特に、癌治療の現場でそのような議論が起きました。

そのため、現在では制度の緩和が行われ、多少改善されました。

そうであれば、混合診療が良いのでしょうか?

一見、患者さんの自由が増すように見えます。

でも、もう一度、再考する必要があります。

日本の医療は、あまねく受診できるような事を目標に組み立てられたシステムです。

また、ベースになる医療もそれ程酷いものではありません。


これは、世界でも優れたシステムです。

福祉的な側面の強いシステムとなっています。

私は、その良さを失ってはいけないと思っています。

たとえショーウインドーに並ぶ商品の選択肢が広がり、その自由があったとしても、手に入れられなければ意味が無いのです。

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2006年2月 2日 (木)

へびりちゃん偉い!

三箇所の地震の後、昨日夜、東京でも揺れました。

白星プレコのへびり。

アマゾン生まれのナマズには何かあるのか・・・

丁度その時、開店した中目黒の鳥八のお祝いに駆けつけていたので、お酒のせいだと思っていました。

いやあ、びっくりしました。

今日は少し良いエサをご褒美にあげることにしました。

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2006年2月 1日 (水)

プレコと地震

おととい、白星プレコ(熱帯魚のナマズ:本当の名前は難しくて忘れました)が騒いでいたので、地震のお話をしたところ福岡、仙台、愛媛で地震があったようです。

いつもどこかにくっついてコケを食べているので、『へびりちゃん』(へばり付くから)と呼ばれています。

大きな地震じゃなくて良かったです。

地震は恐いです。

現代人は複雑な構造物の中で暮らしているプレコのような存在だと思いました。

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