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2006年8月27日 (日)

一休み/PILGRIM/子供に育てられる事

確かな事は意外と伝わりにくいものです。

でも、私はとても面白いと思っています。

連日の医療的な話題に対する様々な一般の方々の反応をお聞きし、ホッとする事の連続でした。

「だって、昔は隣の産婆さんが赤ちゃんをとりあげていました。私も一人目はそうでしたよ。」
というつわもののおばあちゃんから、

「お医者さんがいるだけましってものでしょ。」と言うご意見まで
様々なご意見をお聞きしました。

私は何にも話す必要がありませんでした。

市民の常識というのは、経験を通した実践がある時には、こういったバランス感覚をきちんと発揮するものです。

頼もしいものです。

自分の子供達を慈しんで、人生を歩んできた患者さんが沢山います。

そういった方々の暖かい気持ちは常識としてしっかり世の中に根付いています。

今、私は古いアルバムを引っ張り出してエリッククラプトンのPilgrimの中のCircus left the townを繰り返し聴いています。

Pilgrim Pilgrim
Eric Clapton

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この曲はクラプトンの息子が高層マンションから転落して亡くなってしまった事から描かれた局です。

街にサーカスがやってきて息子と見に行きます。

ピエロがいろいろな技をやっているところを親子で見る。

そして、サーカスは街を去る。

街を去るので、友人達が集まってきている。

悲しい、とても悲しい。

と言う曲です。(詳しい歌詞はこちらです。丁寧な良い訳詩です。)

tears in heavenに引き続いて、内容から勝手に連想すると、

息子が居た日常は楽しく、まるでサーカスのような日々だった。

君が亡くなってしまって、その日常が去っていく。

みんながお別れに来た。

悲しい、悲しすぎる。

君といた時間の楽しさを思い出すほど、悲しくなる。

と言う曲だと思っています。


私はボーネルンドの「あそびのもり」の『親学』に、「親は子供を授かっただけでは完成されたものでは決してなく、子供と共に親として学んでいき、親になっていくのだ。」と書きました。

親になる過程は人を何重にも成長させます。

そういった機会は子供が生まれなくては始まらない。

大人のためにも子供が沢山生まれる国にしなくてはならないと思っています。

それが最優先です。

クラプトンの歌は、親として歩み始めた自分の心がぽっきり折られて、そこから流した血の涙でもあったと思っています。

かつてスローハンドと呼ばれたクラプトンのきれいなギターも満喫できます。

クラプトンが在籍していたクリームは、アイスクリームのクリームでなくて、最高の と言う意味であると、グッドデザインの國本先生に教わりました。

川崎和男先生の人工臓器の記事も書きたいところなのですが・・・

休み無い多忙な日々でも、心に清冽な水が流れ込むようでiPod suffleでリピートして聴いています。

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