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2006年10月 2日 (月)

ドキドキのIP20

昼間、アンカフェで内田先生にお会いし、『こどものおいしゃさん』のウエブ用の新しく描きおろした絵をお渡しして、ホッとしたのも束の間。

絵はインドかエジプトにデータが送られ、UNLを用いたウエブサイトになる予定です。

すごい話です。

感動しながら、ランチの時間を追え、午後の外来をがんばって終わらせました。

にわか雨の中、不安な時間を迎えました。

初めてIP20の青山店に行く時間となったのです。

私のコンセプトが実現できるかどうか。

そのキーになるお話をするために伺うことにしたのです。

それは、メタボリズム建築におけるセルのような、一つの単位としてのクリニックです。

与えられた場所がとても小さな場所で、医院の開設場所としては最小単位といってよいほどのものです。

でも、逆に私は、『空間が磨かれる』と思いました。

IP20の建材はとても優れたものだと感じました。

1.何十年も規格が代わらず、非常に堅牢な素材である事。

2.壁であり、収納する場所であり、機能するものであり、一つの建材に多機能性を付与していること。

3.病院建築の歴史も深い点。

でも、実際にお会いしないとわかりません。

私は、アポイントを頂いたショールームへ急ぎました。

そちらで待っていてくださったのは、小山さんと言う女性でした。

私は建築ということで、すっかりガタイのしっかりした男性がいらっしゃると思っていたので、びっくりしました。

『こんにちは。』

『実は、小さなクリニックをやりたいのですが・・・』

『それなら、経験があるので大丈夫です。』

『こんな形で、こんな感じで・・・』(寸法の無い、下手な絵しか持参せず)

『それなら、こういった方法が良いかも・・・』

・・・・・

『やっぱりすごいですね。IP20。』

ということで、内装はIP20以外は考えられないと思いました。

この大きさできちんと機能するクリニックを作るという事が『不可能ではない』という事が判りました。

小山さんは数々のクリニックを手がけてらっしゃって、質問もとても的確でした。

『松坂にクリニックつくりに行きます。あ、そうそう、東京でも、小児科クリニック、作っているんですよ。でも、先生のところよりは広いわね。』

そうです。

そこに『空間を磨く』工夫が必要なんです。

がんばっていくしかない。

働く人のためのクリニックの第一歩です。

生みの苦しみは始まったばかりです。

外に出たときには、行くときの雨もあがり、すがすがしい気分でした。

これから、博報堂の南部さんと会わなくてはなりません。


急いで駅に向かいます。

食育を巡る話をするのです。

博報堂生活研究所の南部さんとお会いすれば、とりあえずの今週の大仕事は終わる。

気合です。

でも、今日は忙しかったなぁ。

(これは8月8日の記事です)

(テトリスノカケラ)

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