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2007年2月21日 (水)

apple TV/電子化医療情報との融合

アップルはこれまで、黒色のパフォーマや、ピピンなど、TVやネットワークとコンピュータの共存を狙ってきました。
また、PDAの未来を考えNewtonを創りました。

時代が満ちて、それらは、Apple TVとiPhoneになりました。
私はNewtonをエヌフォーのソフトを用いて日本語化して使っていましたが、とうとうこの日を迎えたという感じです。

Apple TVは電子化の進む医療ともとても親和性が高く、本当に技術の進歩が追いついて来たと感じられます。

Apple TVはインターネットと家庭内TVの融合をつなぐ機械ですが、とてもシンプルで、どの人にも簡単にセッティングが行えます。マックでもウインドウズでも、関係ありません。

これは何を意味するかというと、テレビがインターネットにつながり、その後の未来が開けるという事です。たぶん、次は小さなマックがAppleTVに内包され、コンピュータもいらなくなると思います。
いまでは、AppleTVはサーバからTVの一方通行のようですが、わずかな改変でAppleTVからサーバに送る事も簡単にできるはずです。

そこに至ると、もう、どこからコンピュータなのか境が曖昧になります。

一方、私は今、大きな論文を書いていますが、それは、電子化された医療システムの未来についてです。
もし、クリニックや大きな病院の配信する情報がご家庭のTVで簡単に見れる様になったり、ご家庭の電子化された健康情報が医療システムに配信できる様になれば、コンピュータはいりません。

私はジョブスは未来に逃げ続けていると思っています。
ジョブスの考える未来というのは、概念を達成するハードがあるなら、それがどんな形をしていてもよく、それは、閉鎖されたソリッドな形をしているものだ、という物ではないかと思っています。

SE/30の蓋の開けづらさやNEXTのボディの固さ、Nike+の分解する余地のない姿を見るまでもなく、大変な作業をワンボタンで終わらす操作性と、それ自体で完成しているハードを提供する事に徹底的にこだわっています。

医療を受ける方々は様々な方々です。
このソリッドで間違う事の無いシンプルな構造はまさに電子化医療システムと大変に親和性の高い物だと思っています。
電子カルテやオーダリングシステムを含め、電子化医療システムはこのようなインターフェースを目指すべきでしょう。

だからこそAppleTVは無限の可能性を秘めていると思っています。

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