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2007年2月 4日 (日)

食器にチタンを使う有用性

私は、体に影響を与えないという見地から、チタンのいろいろな製品をホリエ社を中心にご紹介してきました。

先日、玩具からプラスティックの可塑剤が検出され有害なため回収するという報道がなされました。
セルロイドの有用性を見直すプロジェクトで勉強したのですが、プラスティックは様々な形にするために
柔らかくする可塑剤というものが必ず使われています。

これは、特に熱を加えると溶出する性質を持ちます。

まだ議論のあるところですが、カップめんのスチレントリマーがプラスティックの可塑剤と同じ生体ホルモン撹乱作用があるという報告もなされています。

太古の昔から我々の体は、自然界に存在するものを利用して暮らしてきました。
できるだけ、それに沿った暮らしぶりをすることが大切だとおもっています。

チタンはステンレスのように鉄やクロムが溶出することは無く、セラミックの様に丈夫である一方、セラミックよりもはるかに軽く丈夫な金属です。

さらに、純チタンは一度取り出せばほぼ永久にリサイクルが可能です。
ステンレスの場合、クロムと鉄の割合を再度調整する必要があり、リサイクル品の方が高くなってしまうことも多いです。

チタンは精錬が非常に高コストなので、リサイクルした方が安価となり、リサイクルが効きます。
体に優しく、環境にもやさしいチタン。
チタン鉱石自体は豊富に地球に存在します。
これからの未来型食器をめざすなら純チタン製食器であり、新日鉄製の純チタンを用いた我々の努力の結晶の製品ならその利点がフルに感じていただけると思っています。

コストの点はホリエ社のウルトラCで何とかなりそうです。
日本の工場の底力を頼もしく思います。

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