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2007年3月

2007年3月30日 (金)

裁判官の硬直化/考察の欠如

何人もの人の命が失われてしまっても交通事故であると、どんなに悪質な運転でも8年位の求刑となり、単純に80%として6年位の判決で終わります。

危険運転であるという証明をするのは大変に困難で、さらにそれであっても20年以下です。何人殺してもです。

そこには、その求刑で良いかどうかの考察はありません。裁判官さんは法律に沿って機械的に作業を行っているだけです。

今日の報道で、不眠不休で働いていた医師が飛び降り自殺してしまった判決で、『急患を診ている間の休み時間は実労働時間でないので訴えを棄却』という判決がありました。

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2007年3月29日 (木)

若い先生方へ・あるいは医学生さんへ

医学はどの分野でもものすごく速い速度で変化しています。

私はその中でも、神経内科と言う分野を、若い先生方やこれから進路を決める学生さんに選択してもらいたいと願っています。

私が神経内科を選択しようとした10年前ぐらいには、さすがに気脳写は有りませんでしたが、『脳や脊髄なんて分らないし、治らないものを選択するなんて物好きだね』と先輩医師に嫌味をいわれたものです。

それがどうでしょう、脳の中をMRIで調べる事は普通になりました。

こちらの記事をご覧ください。

以前、ワイス社が同じような抗体療法を開発しましたが、自己免疫性脳炎により治験を中止してしまいました。日本で、そういった副作用が無い治療方法が開発されたのです。

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2007年3月28日 (水)

クリニックのスイカ導入が目指すもの

医療機関への御支払いは現金、もしくはクレジットカードが基本でしたが、スイカやIDなどの非接触型電子マネーと決定的に違うところがあります。

それは、こちらの記事に記載されています。

痒いところに手の届く記事で、スイカとパスモの未来はここにあるといって良いでしょう。

すでに、現金は無いけれども、スイカに残高があるから合計で御支払いしたい、と言う理由で当院をかかられたインフルエンザの若者が現れるようになりました。

IDも含め、当院は未来型医療へ進み続けます。
もちろん、質も重要です。臨床の上では日本医学会総会でコミッティーへ出席する予定ですし、英文論文は少なくとも2本、和文論文も幾つか準備しています。
連載や講演会も引き続き続けていく予定です。

神奈川や埼玉を始め、遠くは新潟、京都など遠方から受診される方も増えてきました。

医療の高い品質と、新しい試み。
まだまだ努力を続ける必要があります。

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2007年3月26日 (月)

オリンパスの新機種

E410_imgデジカメ一眼はここまで使いやすく進化しています。女性にお勧めです。

すごく軽いのです。
 

070324_12490001写真展の行われているオリンパスギャラリーで店頭発売前の新型デジタル一眼レフを説明してもらいました。
ちょっとフライング。

こちらがその機種です。E-410です。

昔のプロ向けの形を踏襲して、フックが全面に2つあります
(受け売りです)

070324_12480001何といっても軽いのが特徴だそうです。
手のひらに乗ってしまうこの軽さを実現するのにとても苦労されたそうです。基盤も、小さく軽くするため3枚縦差しにしたそうです。
機能的にも進化しています。


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2007年3月25日 (日)

海藻食のすすめ

昆布やワカメ、ひじきなど、私達は和食に海藻を多く取り入れてきました。

週刊誌に、アイルランドの海藻食の話題が載っていて、とてもいいなと思いました。論文にも記載しましたが、魚類のDHAやEPAは植物海洋プランクトンの賜物であり、こういった海藻にも沢山の良い成分が含まれています。

アイルランドの海藻食のご紹介はこちら。アイルランドも海洋国であり、seaweed foodが根付いています。記事には乾燥した海藻を粉末にして利用する所まで紹介されていました。日本のとろろ昆布に似た使い方です。海の塩味と、海の潮の香り。

大好きな潮の香りを含んだピートを用いたのBowmoreのふる里、アイラ島もすぐ近くです。

日本の海藻 日本の海藻
千原 光雄

学習研究社  2002-03
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私は海藻をさらに勉強するため、この2冊を購入しました。

海藻の食文化 海藻の食文化
今田 節子 日本水産学会

成山堂書店  2003-04
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海藻の種類を学び、日本水産学会によるきちんとした海藻食を学ぼうとおもったからです。まだ、『海藻食』というテーマにストライクの本はありませんが、今後どなたかが著してくれれば、直ぐに購入する事にしましょう。

ワカメや昆布だけでなく、海の中を漂ったり、岩の上に自生する藻類も沢山あるはずです。彼らは光合成を行い、海洋プランクトンや生き物達と共生しています。

産経ビジネスアイさんを見ていたら、バイオエネルギー源賭しても注目されているそうです。
きれいな海と太陽があれば育つ海藻。日本にぴったりです。

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2007年3月24日 (土)

PASMO始動

端末がPASMOでも使用可能になりました、とのお話を頂戴していましたが、実際に使えるのか、試してみました。
070322_12080001
引き落としが起きる瞬間の画像です。
少しだけリングが光る所を写しました。

大切なガジェットが機能する所を眺めるのは嬉しいものです。
スイカとパスモ。
本当に首都圏のカードは境が無くなりました。

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2007年3月23日 (金)

昼下がりの写真展

070319_14190001小川町の写真展へ昼下がりに伺ってきました。
ご許可を頂いたので、すこし載せてみます。
入り口から、すごいお花のスタンドです。
とっても沢山のお花があって、遠くからも良い香りがします。070319_14250001

中に入ると、静かな空間が。

それぞれの方の表向きでない自然な姿。

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2007年3月21日 (水)

人が生まれる事/予想以上の危険性/タミフル

人が生まれるという事は大変な事です。

今日はタミフルの10代への投与を控えるべき、という報道もなされました。
もし、本当に確率的にそういった事例が多いとする前提条件が最も大切です。その調査が先であり、今回の処置は、タミフルの副作用の認定というものではなく、社会的な対応である事に留意すべきです。過剰に反応する事は避けましょう。
神経内科医である私は、報道を見た症状から、もし、タミフルの副作用が存在するなら、この薬の有する『血液脳関門の機能不全時の脳の鎮静作用』に的を絞るべきという考えは変わりません。それによるせん妄というものが最も当てはまると思っています。血液脳関門依存性のせん妄かもしれないと考えていますが、まずは、本当にそういったものが存在するかどうかの検証が先です。

子供達や世のお母さん達が輝いて見えた記事はこちらです。

この記事では予想以上に(あるいは医療界ではそうかな・・・と思われていた)お産の時の危険性が報告されました。
妊産婦さんの250人に1人が、医療の緊急治療が必要であったという記事です。
それに比して、お産時の死亡数が大変に少ないのは、日本の産科医療を支えて来た産科医の適切な処置と努力の賜物です。

私は、様々な原因による、産科医療の崩壊を悲しく思いますが、今日は、人が生まれ落ちるという命がけの作業をおこなっている、世のお母さん方の立派さにエールを送りたい気持ちです。

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2007年3月20日 (火)

ACP memberについて/お詫びと訂正/正しい表記はこちらです/ウエブデザインを変えました

Screenshot_1_6 非常に有用なAnals of Internal medicneの翻訳を非力ながらご協力申し上げている事は先日もお話いたしました。
これが今月の翻訳の部分です。アメリカで内科専門医の行う手技が数も種類も減少しているという大切な記事です。

ACP(American College of Physicians)は世界に多くの会員を擁する内科専門医の医師の集まりです。こちらに、専門医が集まるという点でいわゆるsocietyとは性質が少し異なるという事が記されております。

数年前に作成した時点でのブログ上のライセンスの日本語訳が正確でない部分がございました。それを元にした、『今日の健康』のライセンスの部分が『米国内科学会会員(あるいはメンバー)』という正確な和文表記になっていない事をここに謹んでお詫びと訂正を申し上げます。 

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2007年3月19日 (月)

IP20との出会い

IP20さんとの出会いを思い出しています。

それは、熱い夏の夕方でした。青山病院から表参道へてくてく歩いていきました。
背中のディバックには一枚の図面。
小さなビルの一室を描いた、手書きの図面でした。

大体の大きさをフリーハンドで描いた粗末な物です。
それが私の手にある全てでした。
計画も立てられないから、銀行の方とも相談できずお金もなく、コンサルタントさんにも相談できず、患者さんのニーズから描き起こした頭の中の設計図以外、本当に何も無かった。

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2007年3月18日 (日)

パスモ(PASMO)始動/東京初のクリニックでパスモとスイカ(PASMO&SUICA)/ペンギンとカモノハシ

Suicaクリニックにたたずむsuica/pasmoの端末。
当院は都心で始めてSuica/Pasmoを本格導入したクリニックです。
頂いた機能性フラワーのそばに優しく置かれています。

そして、今日、PASMO/パスモが始動しました。

首都圏の様々な交通機関が一枚のカードで行き来できます。
バスも乗れるというのは画期的。
医療システムはどうでしょう。

もう少しMRIの他の所見が聞きたいからといって、他の医療システム間を自由に簡単に移動できるでしょうか?

内服しているお薬の事を聞きたいからといって、今持っている病院の診察券を隣のクリニックで使う事ができるでしょうか?

血液検査データを隣の病院で再活用できるでしょうか?

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2007年3月16日 (金)

次を見つめる事/先読みの脳・その2

当院のスイカのクリニックでの活躍の続きです・・・
珍しいのもあるのだと思うのですが、今では数多くの患者様が利用されています。

なにより、お待たせしない御支払い方法で、とても時間のかかるクレジットカードより数段スマートです。クリニックでの初期設定の時点に少し時間かかるのですが、患者さんの御支払いの時には通信の時間がほとんど無いからです。

子供たちのためにチタン食器や、こどものおいしゃさんの絵本を書いた時も同様でした。

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2007年3月15日 (木)

次を見つめる事・その1

次の未来を先取りしすぎで笑われてしまう事が多いのですが、少しずつ形になると、喜んでもらえる事が多いです。

神経内科を選んだ時、tPAで脳梗塞治療ができるようになるとか、脳の様子がMRIで分るようになるとか、高齢社会が進んで物忘れやパーキンソンの治療が増えてくるとか、誰も予想していませんでした。

先輩も教えてくれず、神経内科について、ただただネガティブな話しばかり伺いました。

でも、私は中枢を診る内科をやりたかった。

胃ろうのスキンケアの論文を書いた時も、『皮膚科領域だよね』と、神経内科学会でお話ししたときに冷たく言われた事もありました。
数年前、パーキンソン病患者さんの鬱についてお話しした時には、『パーキンソン病患者さんは体が動かせないから落ち込むのであって、鬱は絶対にない』と壇上から批判されたことがありました。

どちらも今大きな問題になっていて、胃ろうの皮膚から胃まで世界で初めて連続病理学的所見を記載した私の論文は沢山引用されています。
パーキンソン病のお薬は抗鬱作用を盛んにコマーシャルする様になりました。脳内のドーパミンニューロンだけでなく、セロトニンニューロンの異常の報告も増えています。

頭痛の診療を始めた時も、2年ほど前に本を書いた時も、今と様相は異なり、注目度もとても低く、「頭痛の人ってそんないないよね」とか、「この地域に片頭痛無し」と先輩に太鼓判(?)を押されたり同業の友人に心配されました。

私は救急医療から、一般診療、大学病院、在宅で診療を続けていたので、沢山の患者さんを拝見し、その現場で起きている事を患者さんと悩んで来ただけでしたので、壇上の先生方よりブレが少なかったのではないかと思っています。

私は、東京で初めてクリニックにスイカを導入しました

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2007年3月13日 (火)

頭痛の連発

頭痛が毎日になったため来院される方が増えています。

片頭痛は血管と神経のバランスが崩れて痛みが出現します。
最初に起きた頭痛のメカニズムにより、次の頭痛が誘発されてしまうのです。

さらに、頭痛が悪化すると、手や足、肩、顔などにビリビリ感がでてくる「アロディニア」という症状まで出てきてしまいます。

こういった悪循環は「頭痛には・・・」や「痛くなったらすぐ・・・」といった市販の痛み止めでは止められないので、毎日、毎日、頭痛薬を飲むことになってしまいます。

すると、片頭痛の連発の上に、「鎮痛薬誘発性頭痛」がかぶさってきてしまいます。
頭痛が良くならないので、さらに頭痛薬が売れるという会社にとっては良い循環かもしれませんが、女性にとっては悪のささやきです。

こういう状態となってしまうと、もう何の頭痛が分らないぐらい、毎日、ずっと頭痛に悩まされるということになってしまいます。

そういったときには、一度、落ち着くことが必要です。
一息いれる必要があります。

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2007年3月12日 (月)

忙しかった一日

今日はとても忙しかった・・・

こういう時には問い合わせのお電話も多くてなかなか大変でした。
でも、お母さんの子供を思う気持ちは変わらないのだなぁと思いました。

幾つかの医療機関を経ても結論が出ずに、解決に一歩踏み出せた方々もいらっしゃいました。

また、頭痛が良くなり無事、いったんご卒業という方もいらっしゃいました。
私の好きな菜の花の季節が近づいて、少し楽しみです。

次の連載の肝臓と検査値もおおよそのところを書き終わりました。
日々、一歩一歩です。

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2007年3月11日 (日)

米国内科学会の翻訳のお仕事

American College of Physicians Japan Chapter では、米国内科学会の機関紙である、Annals of Internal Medicineの翻訳作業を会員で手分けして翻訳紹介する作業をはじめました。

私は、Publication Committeeの端くれとして少しだけ御手伝いしています。

まだ、テストページですが、公開されています。医学生さんに是非読んでいただきたいと思っています。また、内科専門医のライセンスを持っているの方々に是非とも入会をお勧めしたいです。これらの情報はとても有用です。
私の時にはCVを作成したり大変でしたが、今は簡素化されています。

私の部分をご紹介いたします。バックナンバーで145-1号へジャンプしていただけると読むことができます。

可逆性の脳の血管収縮による頭痛の記事です。訳していて私も大変に面白かった記事です。片頭痛の治療の上でも大変に有用な記事でした。

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2007年3月10日 (土)

Suica/Pasmo/秋葉原駅クリニック/アサヒコム(Asahi.com)に掲載されました

様々な事を考え、多くの友人達とコラボレーションを行い、導入する事ができたスイカが報道されました。

Screenshot_1_5 記者さんがきちんとJRさんに取材に行かれて、正確な記載をされている事が分かります。


当院はJR秋葉原駅から1分程の所に位置しますので、スイカの利便性がそのまま生かせれば良いと思っています。

クリニックでのお支払いは、数百円から数千円ですので、丁度スイカのターゲットとする金額でもあります。
JRさんが当院をモデルケースに都心のクリニックでの展開を考えていらっしゃるとの記載を拝見し、とても嬉しく思いました。

これまでの苦労も報われます。

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2007年3月 9日 (金)

週刊文春にも掲載されていています

070308_12390002 先日ご紹介申し上げた写真展が週刊文春さんにも掲載されていました。

今週号の文春は、和田誠さんの切り絵風の綺麗な表紙です。

070308_12390001 スーさんでおなじみの西田敏行さんの姿が写されています。
(3月15日号の137ページです)
こちらのページです。
大体の場所が分る程度に画質を落としてあります。
クリニックにも置かせていただいている招待状はこちら。

070308_12380001春の昼下がり、御時間が許されるようでしたらどうぞお立ち寄りください。
私も楽しみにしています。



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2007年3月 8日 (木)

秋葉原で胃腸炎はやっています

吐き気と下痢が症状の急性胃腸炎がはやり始めています。

熱がそれほどではないけれども、お腹が痛くていらっしゃる方が増えています。
冬のお腹のカゼと呼ばれるものですが、他の東京の友人のところではそれほどではないようで、秋葉原のカゼかもしれません。

感染症研究所のページをみていたら、東京では、はしかもはやっているようです。
手洗いとうがいの励行が必要です。

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2007年3月 7日 (水)

写真展へ出場!/忙しくて更新遅れ気味です

キラ星のような方々に混じって、写真展へ出場させていただく事になりました。

神田小川町です。
よろしくお願い申し上げます。
今日は、忙しい合間に日経メディカルさんの取材、論文の掲載通知や翻訳のお仕事、リンクページの掲載などが錯綜した一日でした。

日経メディカルさんとの会話は、本当にリフレッシュになりました。

『先生のおかげで助かりました』というお言葉を何回も頂戴し、それが本当になによりも嬉しかった一日でもありました。

良くなられて、よかったです。でも、記事の更新がどうしても遅れがちになってしまっています・・・

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2007年3月 5日 (月)

今日の秋葉原

070304_15360001今日は月〆のために秋葉原に行きました。
ファックス兼コピー機のインクがなくなり、ヨドバシカメラに買いに行きました。

暖かな日差しで、ちょうど良い散歩となりました。
直前まで聞いていた、ホヤホヤラーの音楽が何か遠くで鳴っているようです。
本当にたくさんの方々が秋葉原にいらっしゃっています。

しかし、プリンタの進化はすごいです。

暖かくて、演奏も楽しそうです。
幾つもの条件を考えて、プリンターはHPをやはり選択すべきだと思いました。

なんと言っても、Macintoshとウインドウズが混在しても大丈夫+無線LAN+オートフィーダーと来たら、これしかありません。

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2007年3月 2日 (金)

病気腎移植/議論が大切/きわものに新たな医療の芽が

病気腎移植について、米国移植学会と米国移植外科学会の総会で取り上げられるとの報道がありました。

私は幾つもの問題を抱えているけれども、行われた事に眠る様々な可能性まで封印することは意味が無く、議論する事自体に意味があるとの思いをお話しました。

プロセスを無視した行いはよくありませんし、逆にそういった独走は物事を後退させてしまうかもしれません。
でも、不妊治療もしかり、移植医療もしかり、そこに患者さんを救いたいという切なる思いがある事は確かです。同時に、患者さんを救いたいという事を金科玉条にプロセスをないがしろにする事もよくありません。

大切な事は、議論をする事です。

この記事の最後の部分は注目に値するので、転載します。

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2007年3月 1日 (木)

DHAの不思議なお話/ω3の秘密/海の隠された秘密/魚よありがとう

今日は、リサーラで有名になった、魚油のDHAのあまり知られていない、不思議な話についてお書きします。

私は定期的に医学論文を書いています。
論文は様々な審査があり、きちんとしていないと落ちてしまうものですので、お仕事を頂く前に審査のある雑誌の原稿と少し性質が違います。
どちらも同じ位大切なのですが、自分の力試しの面もあるので、挑戦し続けています。

重なる時には重なるもので、丁度同じ時期に2つの大きな論文の仕上げがやって来て、天を仰ぎました。

どちらもとても大切な論文なので、がんばって校了しました。
一つはお魚に含まれるDHAについての物でした。
お魚に体に良いω3という脂肪酸が含まれている事はだんだん知られる様になってきました。
私は、物忘れ外来などもやってきた神経内科専門医なので、中枢神経に良い働きをするという(島根大学さんの発表を先日ご紹介しました)DHAがとても気になっていました。

DHAは何処からやって来るのでしょうか?ヒトの体とは違う作りの魚が創ってくれるのでしょうか?

実は違うのです。

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