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2008年1月

2008年1月31日 (木)

クリニックのコンピュータを全てアップルに

アップル上でのウインドウズへの電子カルテとレセプトシステムの移動はほぼ終わりました。

モニタを何にするか悩んだのですが、やはり美しさから、既に販売中止になっているこちらにいたしました。昔から時々お世話になっているDO-夢さんにお願いしました。

Screencapture
macminiがアルミニウムの透明な感じですので、ディスプレイも少し昔の透明なポリカーボネートのものにしました。

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2008年1月30日 (水)

新しい世界へ

人々を守るべき医療システムは沢山の方々のいろいろな努力によって支えられています。

少ない医療費の中で、本当に涙ぐましい努力が続けられています。
締め付けられるだけの悲観的な状況を感じ、『医療崩壊』とよばれる閉塞感とあきらめを伴ったムードが医療現場を覆っています。
打破して、希望を見つけていかなくてはなりません。

昨日、日本の医療システムの研究をさせていただいた島崎先生と、著名な工業デザイナーの國本先生とミッドタウンでお会いしました。

080129_20260001 島崎先生は長野の病院の研究の帰り、國本先生は文部科学省の会議の後でした。
偶然、政策研究大学がミッドタウンの隣なので、実現する事ができました。

雨のミッドタウンも綺麗です。

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2008年1月29日 (火)

治らなくては患者は来ない、縁と運

これまで、多くの患者さんと接してきました。

不十分な事も多く、解決できない事もたくさんありました。
でも、一緒に悩んでがんばっていこうという姿勢だけは崩さずにやろうと努力してきました。

鍼師川井健董治さなければ患者は来ない縁と運
鍼師川井健董治さなければ患者は来ない縁と運 岡田 幸夫


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題名にひかれ購入しました。

きちんと治して、人々があつまり、集まった方々とのご縁で更なる自分に進化できる。
進化した自分で磨かれた技術で、さらに人々に良い治療ができる。

それも、縁と運に支えられているところがある。
なんだか、とてもまとを得た題名でびっくりしました。

(『的を得た』は『的を射た』の間違いではとのご指摘がありました。
『当を得る』なら良いという意見もありました。『的を得た』が必ずしも間違いではないという文章にも出会いました。なので、ひらがなで『まとを得た』にしました。読みことばでお話しするときに『まとをえた答えですね。』と使われる事が多いと思ったからです。平成20年2月27日追記)

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2008年1月28日 (月)

頭痛と花粉症

頭痛と花粉症はいくつかの点でつながっています。

一つは、花粉症の鼻づまりなどによる花粉症の一症状としての頭痛。

もう一つは、花粉症によって体に起きる変化で起きてくる頭痛です。

花粉症の時期に片頭痛が悪化する方も多いものです。
また、アレルギー疾患を持っている方が片頭痛を起こす割合は多い。

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2008年1月27日 (日)

クリニックのコンピュータは美しくあるべき

クリニックのコンピュータを全てアップルにする仕上げを行っています。

通常、電子カルテも、レセプトコンピュータもウインドウズなので、業者の用意した旧型型落ちモデルの人前には見せられないようなコンピュータが医療現場では使われています。
ですから、全てをアップルの美しいコンピュータにしたくてもできないのが通常です。
ところが、アップルのOSがLeopardになってから、アップルマシンでウインドウズが普通通りに使えるようになったのです。

デフォルトでXPで起動しますから、なんら他のウインドウズマシンとかわりません。
起動も速いですし。

電子カルテや予約システムの全てを、質が高く美しいアップルのマシンの上で走らせるのももうすぐです。

OSは形が無いものですから、患者さん方の目に触れるハードは美しい方が良い。
美容室やアパレル、飲食店など、走らせるマシンの形が重要で、コンパクトさが求められる現場には、アップルがどんどん導入されるでしょう。

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2008年1月26日 (土)

充実の週末/新しい本へ

昨日は、東京都の医療関係、福祉関係の方々とお話をする機会がありました。
東京都でも、医療の問題にはとても悩んでいて、がんばってお仕事をされている事をお伺いしました。

お話した方々は真摯で、本当に気持ちの良いお話でした。

080126_16270001 そして、今日は、クリニックで書類の整理に追われ、その途中、有楽町へ会議に行きました。

新しい本の作成のための第一歩のためです。
八重洲富士屋ホテルの二階の陽の光の明るいカフェでお話ししました。

全く新しい概念の本・・・

そのために、ずいぶん長い間の醸成が必要でした。
意味の無い時間が流れている様にも思えました。
良い仕事のために『時間』というものが必要な事もあると感じました。

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2008年1月22日 (火)

新しい概念と哲学の大切さ

昨日、経済学教授の先生、青森博報堂の方々やアストラカンの方とお話しする機会を得ました。

市町村の区切りを超えて、人々が集まるショッピングセンターなどがあたかも仮想都市のような機能を備え始めているというお話をお伺いしました。

同時に、ごみ問題は、実はリサイクルだけでなく、生産する仕組みと連動していることにも気づかされました。
これまで、道州制とかいろいろな事が議論されていましたが、実は一足飛びに全く違う構想が生まれつつ有るのだと思いました。

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2008年1月18日 (金)

ばんぶーの方が取材に見えられました

Screencapture昨日、日本医療企画のばんぶーの方が取材に見えられました。

これまでの経緯や、苦労した点などをお話ししました。

夜遅く、クエスト社の瀧田さんも到着し、撮影に間に合いました。
こうやって尋ねられて、思い出してみると、段ボールを切り抜いてレイアウトを考えたり、いろいろな事があったと思い出されます。

今、ホームページ上に花粉症と片頭痛の関係を載せるための文章を大急ぎで打っています。
これからも各方面に進化を続けていく必要が有ると思っています。

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2008年1月16日 (水)

Macworld Conference&Expo San Francisco/うれしいお知らせ。/キモはtime capsule(タイムカプセル)!

16日に発表となりました。

There's something in the air

とは、無線技術を駆使したワイヤレスの様々な技術の事でした。

バックアップハードディスク、time capsule(タイムカプセル)の美しさ。
なんと、他のマシンのDVDROMなどに無線でアクセスする技術も実用化したようです。

私は今回の発表の目玉はタイムカプセルだと思っています。
現在、私たちがコンピュータに求めているものは、様々な情報を蓄積し、検索することの支援です。

このタイムカプセルは、まさにワイアレスで、コンピュータのハードディスク(仕事などの情報)、音楽、テレビなどの映像をすべて蓄積し、必要に応じて検索し読み出す、といった、『情報の要になるものです。

これまで、コンピュータのバックアップ、画像のバックアップ、音楽用のハードディスクと分散していたものを、ワイアレスで一元管理できる訳です。
これはすごい。
ブートキャンプの内容もバックアップできるのなら、ウインドウズで謳われる、『ハードディスク丸ごとバックアップ』が、『複数OSマシンの丸ごとバックアップ』ワイアレスで行う事ができる訳です。

これは、生活を一新する技術です。

引き出しやブックシェルフのどこかにタイムカプセルを置いておけば、映像や、音楽ファイルが蓄積されていくのです。
つながなくて良いのですから、どこにでも置けます。

あとは、液晶やプラズマディスプレイとのワイアレスが実現すればよいわけです。
そのつなぎが、アップルTVだと思っています。
ROMディスクをOSに関係なくワイヤレスでつなぐ技術も公開されました。
つまり、ROMディスクがいろいろなOSのどこのマシンに有っても、自分のコンピュータからアクセスできるのです。検索もかけられる。
必要な情報を、ROMディスクからリッピングして、必要に応じ、タイムカプセルに蓄積できます。

Appleのやりたい方針がはっきりしました。

これが、ジョブスの言う、 There's something in the airではないでしょうか。
 

つまり、どのマシンに情報が有っても、Macbook airからアクセスし、検索がかけられる。 お家の中の電子情報すべてをgoogleできるわけです。

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2008年1月15日 (火)

Macworld Conference&Expo San Francisco/iPhoneかなぁ?

もうすぐ、ジョブスによるMacworld Conference&Expo San Franciscoの基調講演が始まります。

新たな製品や、新しいインターフェースなどが発表されるかもしれません。

いろいろな憶測がありますが、こちらの分析が正しいと思っています。

楽しみです。

わくわく感が全くない世界とは別世界のもので、未知のものを作り上げていく事の大切さを教えてくれると思っています。
プロダクトと人の認知機能を結びつける秀逸さはすばらしい。

There's something in the air

その意味するところは何でしょう?

iPhoneやiPod touchなど。次は、日本版iPhoneが出るかもしれない・・・

基調講演、そしてプレゼンテーション、それらがこれほど注目されるのもそれを物語っています。

本当に楽しみです。

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2008年1月14日 (月)

感染爆発/パンデミック・NHKの番組

2日にわたって放映された『感染爆発』は大変に良質な番組でした。

1日目の放映にて新型インフルエンザによる『感染爆発』がどのようなものか、実話のようにわかりやすく理解できました。

2日目にはほとんど実際に発生した時には無効と考えられる日本の現状とアメリカのシステミックな取り組みの対比。

構成も内容も素晴らしく、久しぶりに素晴らしい番組だと思いました。

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手帳メソッドの佐々木さんのブログ開設

手帳メソッドで栄養管理を始められた佐々木さんがブログを開設されました

斬新な手帳で、なかなか良いものです。

一緒に、メタボ対策をクリニックで行っています。

さすが女性らしい美しいブログです。おめでとうございます。

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2008年1月11日 (金)

キュア/田口ランディさんの新刊

キュア cure キュア cure
田口ランディ

朝日新聞社  2008-01-11
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田口ランディさんの新刊が発売になりました。
昨年末、医学的なアドバイスをさせていただく機会に恵まれ、拝読させていただきました。

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2008年1月10日 (木)

秋葉原デパート改築?

秋葉原駅出口の看板が何の予告も無く外されてしまいました。
看板の業者さんもびっくりされていました。

080110_093501 駅のコンビニ、NEWDAYSも急に閉店になり、今日は、その上で作業がはじまっていました。

貸しロッカーも全て閉鎖になり、工事が始まるようです。

お世話になった陳さんのラーメン屋があった、秋葉原デパートは長い事同じ状態だったのですが、少し前に進んだようです。

どんな風に改築が進むのか、楽しみです。

でも、看板大丈夫かなぁ・・・と少し心配です。

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2008年1月 6日 (日)

頭痛外来/メタボリック症候群/クリニック始動/VISTAのその後

クリニックのホームページでの頭痛外来のページを刷新し、メタボリック症候群のページ、これまでの掲載論文や報道のご紹介ページを追加することにしました。

メタボリック症候群に関しては、昨年、これまでの事を踏まえ、
1年間にわたり、さらにさまざまな試みを繰り返してきましたが、最も良いと思われたメソッドを全面的に取り入れてみることにしました。

頭痛外来に関しては、サンケイリビングの記事の経験を踏まえ、頭痛はやはり実地診療がより進んでいるのだと実感しました。

さらに、これまで書いてきた論文などのページもまとめてみました。
昔からの仕事を並べているうちに、辛かった時、悲しかった時、嬉しかった時が思い出されました。時間のかかる仕事でした。
腕利きのネット仕事人、Sさんにお願いしています。

新しいホームページのためのファイルは作るのにとても時間と手間がかかってしまいました。
スキャンすべき書類がまだ2つ残っています。

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2008年1月 5日 (土)

再生医療の夜明け/iPS細胞/山中先生の素晴らしい仕事

京都大学の山中教授のiPS細胞の技術確立にはとても興奮させられました。

私たち神経内科の扱う、脳や脊髄を支える神経細胞は再生がとても難しい細胞です。
そのため、いったん傷つくと治す事がとても難しい。

皮膚も神経も外胚葉系という元は仲間の細胞です。

もし、幹細胞に先祖返りさせることができて、衰えた神経細胞の部分に細胞を打ち込んで、そこで新しく分化していくことができるなら、脳の再生医療が行えます。

このように、まだその人に残っている正常な臓器を足がかりにして、機能回復に役立てられれば、ものすごい進歩なのです。

人工臓器に一足飛びに行く必要はありません。

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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

今年も穏やかに過ごせることを願っています。

夕空に 鳥停まれり 冬凪よ

冬の月 鏡の水に 鎮まりぬ

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