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2008年9月16日 (火)

東京都薬用植物園その1/オミナエシが満開/広くて充実

本に挿入する写真を得るために東京都薬用植物園に取材に行きました。

Ominaeshi1 オミナエシが満開で迎えてくれました。
一面、黄色い野原です。
オミナエシは秋の七草の一つです。

萩(ハギ) 、桔梗(キキョウ) 、葛(クズ) 、藤袴(フジバカマ) 、女郎花(オミナエシ) 、尾花(オバナ/ススキ) 、撫子(ナデシコ)は食べるものではなく、生薬であったり、鑑賞するものであったりします。涼しげな秋の植物です。Ominaeshi2

オミナエシは虫たちには、魅力的なようで、ハナムグリなどがひっきりなしにやって来ていました。

Indojaboku 温室の所には、食虫植物やバナナ、パパイアなどがありました。
目的の一つ、インドジャボクもありました。
狭い中に、本当に沢山の種類が植えられていて、感動です。

Iraniran_2 入り口付近にはアロマで有名なイランイランがありました。
外にはラベンダーも。Lavender_2

以前、アロマセラピーの専門家の方の方々と、色々な植物の話をしたことがありました。
私はイランイランの少しよれた花弁や、ローズマリーの特徴的な葉の形などをお話ししました。
『実際の植物は見たことが無い』という方が多く、びっくりしました。

植物は数多くのアルカロイドなどの成分を含有していて、乾燥したものや精油には無い、複雑でふくよかな香りを湛えています。

こういったところで、本物の植物の香りを学んで欲しいものです。

Kakao_2たとえ、アロマとして有名でなくても、私はセリを踏みしめたときのセロリやパセリのような香りがとても好きです。あるいは、濡れたコケを踏みしめたときや、松の樹皮がはがれたときには、すこしティーツリーの香りがするような気もします。

温室には、カカオの木や、バニラの木もありました。
私の大好きなコーヒーの木には白い花も咲いていました。

(続く)

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