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2009年8月21日 (金)

舵取りは国民の手に/信認を受けた人々の負う責務

私は日本の人々を信じています。
四季に富み、それらに磨かれた感性と、八百万に神が宿ると思う気持ち。
1000年以上にわたる歴史。

一番大切なことは、そういったものを大切にできる「未来の選択」を「繰り返し」続けていくことです。

どこかで何かを決めたら、それでお終いではなく、「正しいと思われる選択」を、何回でも続けていくことが必要だと思っています。

そういった選択を、繰り返し続けていくためには、「背骨になる思い」を持つことが重要です。私達のアイデンティティの基礎となるものです。
日本人の偉人達のエピソードや、先人達の苦労の話と同様、こういった大切なことは、学校では教えてくれません。
地道に実直に技術を研磨し続け、人類に多くの点で貢献してきました。
新書で、薬の分野での日本人の偉業について触れたのはそのためです。

大切なものを見抜く直感が豊かな日本の人々は、日本の国の形を忘れずに、そういった思いを受けた「選択」を「繰り返し」続けていけると信じています。

そういった大人たちの国を真剣に考える後ろ姿は、子供達への良いメッセージになるでしょう。
誤るところは直し、良い所は伸ばし、私達は経験値を増やしていけると信じています。

人間は、昔の思い出を胸に、未来をつむいでいきます。
私達は、新たに生まれる『今』を続けて生きて行くことしかできません。

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国民の信認を受けた人々は、先人達が残してくれた日本の誇りや形を損なわず、つましく暮らす国民の安全と命を守る責務を、粛々と果たしていってもらいたいと思っています。

国の形が溶けてしまうと、配られる日本銀行券も、おもちゃ銀行のお金に成り下がります。何がプライオリティなのか、私達は銘記し続ける必要があります。

間接民主主義の形をとらざるを得ない以上、誰かに委託せざるを得ません。
今回、この期待を引き受ける人々は、国民の代弁者として一生懸命働いていただきたいと願っています。

マスコミにたまに踊らされることがあっても、国民は賢く彼らを見ています。
私達の国の形を支える、文化や伝統を守る矜持(襟を正して宣言する〝こころいき〟)を備えているか否かを。

もし、それが毀損されるなら、そのことを記憶しつづけることでしょう。

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静かに心染み入るこの本を読み返しています。
心豊かな人々の住むこの自分の国が、誇りを保ちながら、形を失うことなく存在し続けることを願いながら。

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