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2009年12月

2009年12月31日 (木)

大石先生に電車でお会いしました/福山雅治さんの龍馬伝

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大石先生に偶然電車の中でお会いしました。

先生は放送大学の収録のため、千葉方面に向かうところでした。
先生は、NHKドラマの『龍馬伝』の監修をされるとのことでした。

先日お会い明日時、福山雅治さんのはがきをクリニックに何枚か頂きましたが、開封と同時に女性スタッフの間で瞬く間になくなっていき、全く見ることが出来ませんでした。
私は、先生のご著書を頂戴いたしました。

こういった閉塞感のただよう世の中において、龍馬のような明るく未来をみていく人物像が求められているのかもしれません。

大石先生、来年もよろしくお願いもうしあげます。

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2009年12月30日 (水)

ステンドグラスの相談/中里先生にお会いしました/JINの時代考証

Nakazatosennsei 今日、クリニックの窓を飾るステンドグラスの相談をしました。

ここのところ、遅れてしまった手続きや、残った書類の整理などを進めていました。

昼下がりの日差しが差し込む中、万華鏡でも有名な中里先生にステンドグラスの相談を致しました。

ステンドグラスには、人の手が加わった温かさと職人技が生きていて、心が癒されるものです。
秋葉原はサイバーな街なので、何か“しっか”としたものが必要だと思っていました。

頑張っているクリニックのスタッフたちも誇りをもてるクリニックになりたいと思っています。

お昼をイタリアンでランチしたのですが、万華鏡が日本に入ってきたのは江戸時代で、JINの時代考証は正しいとのことでした。ただ、もっと質素なものだったそうです。

来年、先生はアメリカでのコンベンションに出席されるそうで、その合間をぬって、お仕事していただけるとのことでした。
いつか、時間をとって、先生のところでガラス工芸を学びたいと思っています。

先生が、秋葉原の待ち合わせ場所になるような美しい作品を作られることを願っております。
ありがとうございます!

先月、今月は素晴らしい方々のお仕事ぶりに圧倒され、あんぐりと感動するだけで、怠惰にやり過ごしてしまいました。
感激するだけなら、なまけものでもできます。

ここ数日の休診の間、未来につながる仕事をきちんと進める努力したいと思っています。
申し訳ありません。

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2009年12月27日 (日)

断層とガイド/異なる場所へ/ダイアモンドの生まれるとき/ありがとうございます

一年が終わろうとしています。
お礼の一文を、『断層』の考察とともに、捧げようと思います。

沢山の方々に支えられた一年でした。
そして、いろいろ考えた一年でした。

「断層」は、「断裂」に似た響きがあり、あまり良い響きはないのですが、私は個人的に好きな言葉です。
一見、普通の連続した地面に見えても、切断してみると段違いのバウムクーヘンのようにズレがみられたりします。

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井上陽水さんの『断絶』にも、ズレの中で社会とつながる自分の不思議さをいぶかしく思う気持ちが綴られています。
絶望は漂わない。と個人的には思っています。

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2009年12月25日 (金)

とりとり体操の順調な経過/CHILD OASIS・チャイルドオアシスさんのサイトがオープン!

肩こりには体操が不可欠です。

質の高い曲や詩の基本骨格が、チャイルドオアシスさんのご協力で完成しました。

優秀なクリエーター集団の方々であり、私が仕事を終えた21時以降に、盛んにディスカッションをしてくださりました。

とりとり体操のオリジナルの歌詞には、主婦の方の子供さんを思う可愛らしい思いが込められていました。
ただ、曲にするためには、プロの目から見て今ひとつの面がありました。

そこを両立させて、創り上げるのはさすがです。
素晴らしいお仕事を拝見させていただきました。

本当に、いつも夜遅くなってしまって、申し訳ございません。

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2009年12月20日 (日)

届いたうれしいお知らせ/仁・JINの最終回/逢いたくていま

とても遠くの方からお礼のおいしい届け物を頂きました。
そして、頭痛で悩まれていた方が、無事、元気な赤ちゃんをご出産されたというお知らせもいただきました。
たまたま海外に赴任されているお二人の方からも無事過ごされているというメールをいただきました。
うれしいお知らせが重なりました。

ただ目の前の事に、一つずつ懸命に対応し続けてきただけですが、こういったお知らせを頂戴するのは、本当にうれしいものです。

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今日、ドラマ、JINの最終回を見ながらいろいろ思いを馳せていました。

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2009年12月15日 (火)

JIN/仁 の面白さ/過去に戻る物語の結末/バタフライ・エフェクト

結構、JINは面白いです。
江戸時代の話ですが、カラッとしていて、ハイカラな感じがします。

蝶の逸話などは、バタフライ・イフェクトと呼ばれるものを、そのまま直喩していてベタな感じですが、それでも飽きることなくひきつける工夫がなされています。

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蝶の翼が起こすわずかな風が未来、大きな変化をもらすきっかけになるかもしれない、という考えです。
何気ない選択、考え抜いた選択、そういったものが未来を作っています。

千里の道も一歩から、 玉磨かざれば光なし です。
宇宙からみれば、私の人生も一瞬であり、私の玉も岩石のひとつに過ぎないと思いますが。

主人公が過去に放り出され、未来を変えてしまう物語の結末は、論理的には3つしかありません。

1.(歴史の途中がちょっと変わってしまっても)結局何も無かったことになる

2.別な未来に変わってしまう(主人公、もしくは観客しか知らない別なパラレルワールドの選択)

3.未来は少し変わっているが大勢に影響ない

私はJINは1になるのではないかと思っています。
バタフライ・エフェクトは2の典型で、どのパラレルワールドを選択しても、友人を救えない絶望が描かれています。

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2009年12月14日 (月)

頭痛学会で得たもの/3

次にDodick先生のセミナーが続きました。
毎日繰り返してしまう慢性片頭痛の治療についてのお話でした。
どの国でも、慢性的な頭痛に対する治療は専門医を悩ませています。

米国では、慢性的に頭痛を繰り返している患者さんの僅か20%しか診断されておらず、さらに7%の患者さんしか治療に到着できていないということでした。

日本の頭痛学会の調査では、頭痛の方の僅か10%ぐらいが医療機関を受診されているデータがでています。さらに、せっかく受診されても、その中の8割を占める片頭痛患者さんの75%が誤診されているというデータが公表されています。

そうすると、日本では慢性片頭痛の僅か5%だけがきちんと治療されているということになります。

私のクリニックで慢性頭痛から卒業されていった患者さんたちは、この幸運な5%の方たちに含まれるというわけです。

決して、アメリカがすごく進んでいるわけでもなく、日米とも、ドングリの背比べであって、両国とも慢性頭痛の患者さんはまだまだ、『痛み』から開放されていないようです。

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2009年12月13日 (日)

頭痛学会の発表その2

何よりも、名古屋の寺本先生、脳外科の永関先生が『片頭痛の治療がきちんとなされていない』と明言されていたのには、心からうなづきました。

そう思っていても、なかなかこういった表舞台では明言されなかった事実です。

寺本先生は、『緊張型頭痛はそれだけが輪郭がはっきりして存在する頭痛ではなく、片頭痛、精神的なもの、ストレスなど、さまざまな要因にまとわり付く〝症状〟のようなもの』と発表されていました。

正にそのとおりです。

慢性的に頭痛が起きていると、『肩こり頭痛ですね』『首の骨が真っ直ぐです』『なで肩だからですね』などという表現でごまかされてしまっているのが、誤診であることを示されていました。

新版 頭痛の中で、思い切って清水の舞台から飛び降りる気持ちで、そのことを言い切ってお書きしておいて良かったと思っています。

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