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2010年3月22日 (月)

オープンなシステムであること/透明性と明瞭性

今、その片頭痛治療薬の治験がすすめられています。
クリニックに与えられたエントリー数が一段落して、ホッとしているところです。

この治験では、クリニック外の治験監査の方や看護師さんが、クリニックにいらっしゃって作業を行います。
彼らは、私とは全く関係がなく、もちろん製薬メーカー系の方とも関係が無く、全くの第三者として選定された方々であり、とても厳しい人々です。

私はカルテを日本語で、できるだけわかりやすく患者さんの目の前で記載してきました。
お会計もその場で算定されるので、明瞭です。

そのため、彼らはなんの問題も無く、私が行う医療作業の妥当性と正確さを確認しながら、ご自分の作業を進められています。
こういった、透明性が大切なのではないか、と考えています。
クリニックの診療を第三者の目でお伺いできる、彼らの存在をありがたく思っています。

こういった治験ですので、医師の私的な感覚や、製薬メーカーの思惑が全く挟まれる余地なく、薬剤の意義が明らかになることでしょう。

様々な立場のスタッフに支えられて、仕事が進むというのは、大変だけれども意義深いことだと感じています。
これからも、よろしくお願い申し上げます。

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