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2011年11月 6日 (日)

Mac OS LIONのブートキャンプにXP / MacminiのSSD化

クリニックの端末がクラッシュして、
大変な苦労をしたので、
SSDにすることにしました。

デルの端末はハードディスクをPartition Masterでコンパクトに。
230G中の20Gぐらいのアクティブなハードディスクにしました。
それを、Migrate EasyでインテルSSD40Gに移植。
その後、パーティションを切り直し、無事、
40Gの端末用ハードディスクのテンプレートが作れました。
インテル用のものもあるようです。

決まった仕事しかしない業務用には、
ウインドウズXPがコンパクトで安定しています。
違ったOSの混在を避けるためにも、
電子カルテはXPの上で動いています。

最近のパソコンはいたずらにハードディスクが大きくて、
クローン機でSSDにダンプすることが難しいです。
今回、コンパクト化に成功しました。
一回やればいい作業です。

ウインドウズがXPのままの一方、
ブートキャンプを動かすMACの方は、
美しく、速いLIONになりました。

XPは推奨されていませんが、
仕事で安定するところまで、インストールすることができました。
その結果がこちらです。Ws000001
ブートキャンプのOSXフォルダが見えます。
MacMini2009なので、core2duo1.8G/メモリ2Gです。
このスペックでも、SSDで走るLIONはすごく速い。

20111106_15703 OSXがLIONであることを示すのが、
難しいのですが、
mac側からの画像をお示ししておきます。
同じマシンなのが分かると思います。
マックのデスクトップは何もしなくても美しい。

ここにいたるまで、結構苦労しました。
そのままではインストールできないし、
LIONのブートキャンプのドライバは、
ウインドウズ7用の物しか用意されていません。

でも、順番をちゃんと踏むと、
こんなふうに全てのドライバを認識してもらえます。
一応の完成。

デバイスでみてみると『?』がひとつもありません。
大切なのは、XPのSPをどうするかと、
ブートキャンプのバージョンでした。
ひさびさにOSインストール繰り返差ざるを得ず、
時間と忍耐が必要でした。

Ws000002そんな中、音が鳴らなくなってしまった。
サウンドのドライバはリアルテックではありませんでした。
ここまでたどり着いた。
電話キャリアの方が、キャリア内のコンピュータシステムが
XPであることをお話されていたので、
仕事の現場では、まだまだ現役なのだと思います。

ブートキャンプのガイドに従って、
XPのインストールディスクを入れる。
そのまま、すんなり行きます。
ダメならオプションキーを押してハードディスクが並ぶCPM(EFI)の画面で、
XPのディスクが選択出来ます。
ドライバはSnow Leopard/スノーレパードを使う。
その後、ブートキャンプはアップデートできます。
ブートキャンプは7を使うように指示が出るけれども、
きちんと認識される。
ドライバは独立したものはないけれども、
XPが立ち上がった後、Snow Leopardのディスクを入れると
勝手にドライバがバババッとインストールされます。

終わってみれば、こんな感じ。

そのなかで、
いろいろなドライバを試しているうちに、
いろいろなことがわかりました。

ブートキャンプはnativeにウインドウズが動いているように見えながら、
例えばRealtech(カニ)のドライバは弾かれてしまったりして、
アップルが見張っているような感じです。
インストールできなかったり、できてもコンパネから消去されていたり。

?が出る足りないドライバを単独でインストールするのは、
そんな感じなので、
ブートキャンプのウインドウズではとても難しい。
アップルが用意した、
ブートキャンプ用のドライバをインストールするのが鉄板です。
それには、LeopardやSnow Leopardのインストールディスクが
そのまま使えます。

XP用のブートキャンプ(ドライバ集)が無いからといって、
泣かなくても良いです。

このように、適切なドライバがインストールされても、
音がならないときには、泣きたい気持ちでした。

気持ちを切り替えて、LIONの壁紙でも眺めて終わろうと思ったとき、
MAC OSに戻っても、音がならないことに気がつきました。

そこで、ひらめきました。
OS9のころは頻回に行っていた、
PRAMクリア
OSがクラッシュしたり、音が出なかったり良くしたものです。
デスクトップの再構築とか。
懐かしい!!!

ブート音が復活しました。
ハードウェアに残っていたRAM情報が悪さしていたのです。

すると、ブートキャンプのウインドウズXPでも音が鳴るようになりました。
終わってみれば、ドライバだけでなく、ハードウエアの不調が、
ウインドウズにも影響していたということでした。

今回のことで、
マック上のウインドウズは、
1.順番をきちんとやると、LIONでもXPがフルインストールできること
2.ドライバはSnow Leopardを使う
3.ウインドウズが不調なとき、マック側に戻ってPRAMクリアをしてみる
が学べました。

午前中、ウインドウズ7を一回、インストールしました。
ずいぶんキビキビ動いていました。
古いコンピュータも磨けば光るものです。

ちょっと疲れたけれども、
SSD化してほぼ無音で高速なMACminiを作ることができ、
さらにLIONにXPが乗ったので、
もう十分です。

Snow Leopardのドライバを使うと?が消える。
ということは、Snow Leopard後の新しいマシンだと、
Snow Leopardがドライバを持っていないと、
?は消せなくなる時が来る。


でも、その頃は、ウインドウズも8になり、
XPはさすがに使わなくてよくなるでしょう。


Macminiは2007年のものだったので、
Snow Leopardがドライバを全部持っていたのが良かった。
ただ、試行錯誤してみると、
ドライバ挿入作業をしてくれるブートキャンプはすごく賢くて、
マシンを参照して『汎用ドライバ』をとりあえず入れてくれますので、
動いてくれるかもしれません。

7が使えない人は、
Snow Leopardが動いていた2011年夏までのモデルなら良いでしょう。
今のところ、現行マシンです。

ブートキャンプ入れても、40Gです。
もうこの苦労はしたくないので、
おととい、ヨドバシで見つけたMr.Cloneを使って、
ハード的にダンプしてバックアップを取っておくつもりです。

パソコン使わないので、OSが混在する、
こんな形のハードディスクをコピーするにはうってつけです。
大クラッシュでほぼ徹夜させられたことには、
そんな意味も合ったのかもしれません。

意味のないものは、ありません。
すべては何かを教えてくれている。
あきらめないことが大切です。

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