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2012年9月 4日 (火)

走り続けるということ / 日々これ好日

医学会の責任あるお仕事の会議の日から
連日、密度の濃い日々が続いています。

Unkai 雨が弱くなってきたときに走り始めました。
ちょうど水をいつも補給する木の元にたどり着いたとき、
晴れ間が現れて、
遠くに小さな小さな雲海が見えました。

日曜日の東京はゲリラ豪雨と落雷に朝から襲われていました。
空の様子をみて、
時折強くたたきつける雨の中を決心して走り始めて良かったです。

4km先にあるプールではのんびりバタフライを楽しみ、
また走って帰ってきました。

かつて助教授だった古川哲雄先生は
「忙しい忙しいという人間は、心を亡くし、
まるで水面でオールで水をかき回すだけの人をさす言葉だ。
覚醒した人間は、オールが重いか軽いか、リズムは正しいか、向かい風なのか、正しい方向に進んでいるかどうかの議論はするが、
『忙しい』という無意味な発言はしない。」
と看破されていました。

そのとおりです。
早起きしたけれども大雨だったのなら、時間を手に入れた事になります。
その間に
新聞のコラムを書けば良いのだし、
聞く時間がなかったクラシックを、ゆっくり入れる時間がなかった
スターバックスのスリーリージョンブレンド(私はゴールドブレンドと呼んでます)と一緒に飲みながら、時間が持てなくて読みたかった本を読めばよいだけです。電車の中では、ボーッとしたい時には最近J-WAVEしか聞いていません。

本を閉じて目をつむれば、頭痛大学の間中先生のお言葉や、
東京医科歯科大学の学生さんがハーバードで学んだ素晴らしい経験を報告したレポートの言葉や、
日本医大の麻酔科の先生や医科歯科の歯学部教授の先生の言葉が思い出されます。

日々いろいろなことで走り続けることは忙しいのではなく、
浮き足立つことなく、自分の足元を見て、
その日にやるべき事をきちんとやるだけであることを
一瞬の青空は教えてくれました。

明日の朝も、診療前に走っていることでしょう。

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