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2013年4月16日 (火)

夕日の中の奇跡 / 医療者へのインタビューを重ねています

今日は、めったに見かけることのない苗字の方が、
同じ時刻に見えられたひでした。
それぞれの方は、半年や1年に一度しか、外来に現れない方々でした。

お名前を呼ばれた時、彼らは初対面で、
しかも、自分のお名前が他にもあるなんて思いもされなかったので、
おふたりとも、“あなたもその名前なの?” と、とても驚いていました。

今は全く異なる場所にお住まいの、遠いご親戚なのかもしれません。
それが夕日の射すクリニックで出会った。

たとえ同じ日でも、全く同じ時間にいらっしゃらなければ起きなかった奇跡です。

彼には、“前科” があります。
彼は数カ月ぶりに “偶然にブラっと” 現れました。
たまたまその日、新書のゲラを直していました。
彼に協力していただいた部分がありましたので、ゲラのその部分をお見せしたところ、その場で間違いを指摘してくださいました。

ゲラはその日一日しかクリニックに存在しませんでした。
ツカ見本の予定もなく、トンボも立っている最終稿でしたので、直せる日はその日しかありませんでした。奇跡の“前科”です。

不思議なこともあるものです。

さらに、先日、インタビューさせていただいた救急病院の院長先生と同じお名前の先生からインタビューしたおとといと、今日、メールが届いていて、すっかり院長先生のものと勘違いしていました。あわてて返信しなくてよかったです。

偶然というものは暖かく、不思議なものです。

これからたくさんの人のお話をおうかがいしていく中で、
たくさんの奇跡に出会えることを願っています。

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