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2016年1月26日 (火)

寒さと低気圧 / 暖冬の中の寒波と病気

九州で大雪が降ったり、気温が急激に下がったりしています。

低気圧は遠くにあっても、強さによっては頭痛に影響します。
台風などが典型的で、沖縄付近から上昇してくると、東京の人の頭痛に影響します。

寒さによる頭部への刺激も頭痛になりやすい。
皮膚への温度の刺激は、痛み刺激の入力になり、片頭痛の引き金となります。

以前、TV番組の監修をした時も、女優さんや俳優さんがメガネやかつらで頭痛になったことをお話されていました。頭皮への刺激が、片頭痛の引き金になることがあります。

暖冬の間にやってくる厳しい寒波による、急激な温度変化は体力を奪いやすいので、頭痛だけでなく、寒冷アレルギーやカゼの原因になります。

加湿と保温に気をつけることが大切です。

寒冷訓化(論文PDFへのリンク)が進むと、寒さに強い体になります。体力のある方は、試してみても良いかもしれません。特に、筋肉量の多くある程度脂肪を持つ方は熱産生能力が高いと考えられます。

遊離脂肪酸の消費が上手になる、という点は見逃せんません。
乾布摩擦や柔道や剣道の冬稽古は、根性論だけではない、いにしえからの知恵とも言えます。特に乾布摩擦は、皮膚にある免疫系のランゲルハンス細胞を刺激する友いわれています。温故知新です。

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