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2016年10月

2016年10月30日 (日)

神経内科医局会議 in 日光 / フットサルデビューの日

Photo

神経内科医局の会議が日光で行われました。
ブレインストーミングの前に、横田教授を交えてフットサルが行われました。運動すると脳が回る。

大原先生は20代、一條先生は30代、教授と僕だけが代がちがうという不思議な事になってしまいました。1時間経過したところで、撮影。汗だくで乳酸蓄積してきています。医局で一番若い世代だったのもついこの間なのに・・・

Footsal20162 何本かシュートすることができてちょっと嬉しかった。時間的には、2時間間欠的にフル出場できました。

止まることのないダッシュとカラダの回転がずっと続くので、ハードな運動。休まないとVTになってしまいます。女子がものすごく運動がうまくて、ゴールにアグレッシヴ。仲間で良かった。

自前のラケットとシャトルを持って言ったので、フットサルの合間に経験者の渡辺先生とラリーを打ったりしました。

10Photo_2月はじめからサーキットも入れたりしてトレーニングを変えておいてよかった。きちんとトレーニングして、減量して速度重視型に変えていなかったら、ターゲットハートレイトを超えてしまっていたと思います。若者たちとボールを競って、走って、やり遂げたような、爽快感が残りました。

何事も練習、情熱:パッションを持ってやり遂げるGRIT感。速度重視型の運動は病みつきになりそうですが、関節には負担になるのでケガに注意しないと・・・

Photo_3三条先生と夜、これまでのことやこれからのこと、医局の未来について語り合いました。

翌日は東照宮をみんなでエクスカーション。大人になって行くとまた違った感じ。医局員だけの学会のようです。

Photo_4 苔むしている道が、輝いていたり、所々に流れる水の音が心を鎮めます。フットサルの経験を生かして、このままトレーニングを積んで行こうと思っています。一つずつ。

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2016年10月29日 (土)

日光で医局の会合の日 / 夜明けに思う / トレーニングの成果を問う日

今日は、日光で医科歯科大学神経内科の医局会合の日です。
クリニックを手伝ってくださっている、長谷川先生が幹事をされています。僕も、医局の催しものの幹事を良くやっていたので、クリニックは歴代の幹事が支えていて不思議。

出かける前の明け方に、次に出版する本の文字を打っています。


こういったときには、徳永さんのこの曲を聴いています。信州の鹿教湯病院にいたときも、武蔵野赤十字病院にいたときも、聴いていました。裏山の神社や武蔵境の街を夜明けに独り走っていた。

Circadianrhythm こういったときには、時々、作業を止めて考えます。僕が、サーカディアン・リズムについて語った若者たちが元気になっているか、思い返します。今週、約束したみんなは、朝起きて、夜寝られているだろうか・・・受験生の方々を応援する文章を学研さんのWEBのために、大切なメッセージを打ったことも。

野球部やバスケ、サッカーの男子、バレエや吹奏楽、ギター、バイオリン、色々なことに打ち込んでいる女子の人々。彼らが、朝きちんと起きて、夜きちんと寝られているか、彼らの顔を思い出します。

自分で夜明けに起きて太陽を見てメラトニンを止めることで、昇圧剤の呪縛から脱出できているだろうか・・・あっていない不要な薬なんて、いらない。決心すれば、自分で治せるはず。薬の要らない、病院にかからなくてもいい人々。

Yoake10夜明けの街を走るときには、いつも、そんなことを考えています。少しだけ手伝ってドロップアウトしなかった若者たち。きっかけ。ある人は看護師になり、ある人はエンジニアになり、ある人はスクールカウンセラーになり、次の若者を支えている。

あるいは最初にお会いしたときには制服姿だった方は、時間がたち、結婚されて母になり幼子をかかえていらっしゃる・・・3代に渡って拝見している人も珍しくなくなりました。フィアンセを連れてきてお二人にMRワクチンを打ったときには、彼女がくじけそうになっていた頃を思い出して、泣きそうになりました。

今週も、キラキラした目の若者が訪れました。彼らの未来を僕は手伝えたのだろうか・・・昇圧剤や薬を減量して止めれているだろうか・・・中高生のころから血圧を上げる薬を毎日飲まなくっちゃ生きられないなんて間違っている。アフリカの大地の人々は、低血圧ぎみでも、夜明けとともに走っている。さらに、低血圧の方が若々しいことが分かって来ています。

病院になんかかからなくていい元気な年頃。無限の可能性を持った世代。
その思いを持って僕は、今日、明け方の東京を歩く。医科歯科の若い医師たちと夜遅くまで語り合うことでしょう。

未来。それは、彼ら自身が切り拓くもの。

生命に関わる良質なインフラの一助になれるよう、1つずつ。

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2016年10月27日 (木)

閃輝暗点 / 特異日の10月25日

10月25日付近は、閃輝暗点がとても多い日でした。

10月14日ころから増加していて、27日の今日、たくさん25日に起きた方が受診されました。

14日に「ピカピカしたものが見える」と、絵を書いてくれた方も受診されました。

25日はまれにやってくる特異日でした。人間とは不思議なものです。

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LSD+サーキット Day5 / 早朝RUN

1027morning

今日は日の出のころから走り始めました。
LSD+サーキット最終日。
目標の5日を達成しました。明日は、軽くサーキットのみで足を休める、アクティブレストの日。

1027morning2 朝早くても、キャッチボールしている親子や、ラジオ体操の高齢者の方など、結構にぎやか。皆、活動早い。

そばを駆け抜けて、サーキットをする数km先の 公園へ。

1027run_4 合計7-8kmのLSD。
サーキット後の懸垂は連続12回まで行けてすこし上達しました。LSD+サーキットは、上半身や腹筋の運動も加えられるのでバランスが良いように思えます。
成長ホルモンとかを考えると、筋トレ→LSDが良いのかもしれませんが、やっていて気持ちが良いほうが良いかな・・・と。

1027rapidrun_3 前回、比較的早く走ったりゆっくりを繰り返した時のペース。
NRCを使うとクラウドデータを後で確認できます。
この速いペースを出来るだけ継続できるようにしていくのが次の目標。
ここからは、運動は少し控えめにしても良くて、目標に向けて効率よく進めて行こうと思っています。

無事、放映も終わったとの報告がディレクターさんからあり、一息。
ひとつずつ。

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2016年10月26日 (水)

速筋を鍛える / RUNとサーキットとSWIM / TVの天気とカラダの仕事

1026run

今週から仕上げのトレーニングに入っています。
学会の京都からもどって来た週末。大きな公園内をダッシュとLSDを組み合わせて長めのRUN。その日は、バタフライも混ぜてクロール。10kmRUNーSWIM2000m-6KmRUN。

翌日は、距離を少し減らしてサーキットを組み合わせました。
ナイキのアプリは、カメラソフトを立ち上げていると止まってしまうので、距離が正確でないのが悲しい。さらに、突然サインインの指示がでて、ID作ってアプリを立ち上げたら、これまでのデータが霧散。更にちょっと悲しい。

こういった時には、過去を断ち切って、新しく走り始めればいいだけ。

Morning1026 今日は、早朝からRUNに出て、サーキット3クール。
SWIMはお休みにして、ひたすらダッシュの練習をしています。
速筋が先に鈍っていくので、練習が必要。

早い動作には、筋肉と心肺能力に加え、神経系の効率が重要です。練習すると、筋肉と神経といった末梢と大脳内あるいは小脳、脊髄といった中枢の疎通が良くなります。

Udetate1026 腕立てしながら、片手で撮影。

腕立てなどの上半身のトレーニングをしている時に、虫をみつけました。たぶん、蝶や蛾の幼虫。成虫になれなかった・・・

Morningworm1026 夏には沢山いた蟻も来ていません。秋から冬へ向かっていることが分かります。きっとこのまま分解されて、クマムシや地衣類、放線菌とかの栄養になっていく。

地面に接してトレーニングしていると、気持ちが安らぎます。NRCのペースをあとで確認すると、最速のRUNは、3年前よりも向上していて一安心。

診療の合間の昼休みに、設計士さんとの大切なお話などをしました。今週は昼休みがほとんど無い状態が続いています。

午後、TVからの依頼がありました。今増えている患者さんの特徴や、秋から冬に向かうときの注意点などをお話しました。

盛りだくさんの一日。出版が予定されている本の文章も頑張って打っています。

ひとつずつ。

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2016年10月24日 (月)

三平方の定理 / NEW弁ゼミ /  素晴らしいことの再生産  / メトリジンからの離脱

二代目KOIKEさんの軟式グローブの三平方の定理

時々みて、色々考えています。
アパレルだけあって、ルートなんてどうでもいい感じがまたいい。

サンヘイホー。1:2:ルート3・・・

斎藤さんの図形デカも面白い。懐かしい。
世の中いろいろセンスよく改善されています。

先週末の頭痛学会は有意義でした。

頭痛が治って、学校に行けるようになった方が遊びにきてくれました。
成績がなんとほぼオール5!公立高校へ行きたいとのこと。
僕も、金町中学校や両国高校で仲間。

ドロップアウトしないで、大学院に進んでスクールカウンセラーになって、頭痛の子供を支えたいと言っている方もいます。

どうやったら悪循環から抜け出せるか、病院から出されるメトリジンやリズミック(頭痛、嘔気、不眠・・・が副作用としてある)などの昇圧剤の薬漬けから脱出できるか・・・

クリニックで良くなった人が、頭痛で悩む子供を支える。素晴らしいことの再生産がおきていることを発見。感動です。みんな、頑張ってほしい。

運動は、集中して仕上げのラピッド系に全力投球しています。ひとつずつ。

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2016年10月19日 (水)

自律神経は狂わないし疲れない / 医学的に正しい事を伝えるために

メディアの方から問い合わせがありましたが、内容をおうかがいしてお断りいたしました。

神経内科医や総合内科専門医は、「自律神経失調」という言葉や病名は使いません。

なぜなら、自律神経は狂わないからです。
今では、不安神経症の症状を自律神経失調と呼んだりする、精神科領域で用いられているだけです。純粋な、自律神経失調症状は、神経内科医でもほとんどお目にかかることはありません。命にかかわるものだからです。

自律神経は、脈拍、血圧、体温、呼吸数から、消化管の動き、瞳孔の大きさなど、からだの隅々まで張り巡らされている神経網です。

大切なことは、命を守る基幹のシステムであるため、『自律神経は狂わない』ということです。さらに、働き続けるように設計されているので、『自律神経は疲れることもない』システムです。

今日は、自律神経が乱れるということについて、メディアからの取材の申し込みがありましたが、お断りさせていただきました。医学的に正しくないことに賛同することはできません。

気圧の変化が自律神経に影響をあたえるという理論も?で、やはり、取材を断ったことがあります。台風の中心でもわずか940hPaぐらい。600mの高尾山の上と同じぐらいの気圧。1000mの高原の気圧は、それ以下になります。

小中高校生が走って登っていって、頂上についたら自律神経失調? 
あるいは、八ヶ岳のふもとに気持よく高原にハイキングに行くたびに、自律神経失調になってしまっては困ります。そんなことは起きません。

逆にダイビングでは、カラダを押す水圧がかかります。そんな時にも自律神経失調は起きません。皆さん、気持よく、写真を撮ったりしています。

正しいものだけをお伝えする人間でありたいと思っています。
明日の午後は頭痛学会で京都。
頑張って、お仕事をしてこようと思っています。ひとつずつ。

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2016年10月17日 (月)

初めてサッカーをした日 / 走ることの大切さ

Football1016

サッカーの心得がある人と会うことができたので、さっそくサッカー用に購入しておいたウエアを着て出かけました。
実際にボールを蹴ってみると、勝手がちがう。

ボールを追いかけて走って、蹴っていると、色々な雑念はなくなっていきます。
晴れた日に、陽の光の中で走り回るのは楽しい。

早朝、ウオーミングアップを兼ねて4kmほど走ったのですが、サッカーがこんなにつかれるとは。ボールの飛ぶ速度が早いので、ほぼずっと全力疾走と停止を繰り返す感じになります。LSDとは違う。

前日の夜の10km走の余韻も残っている。
終了時は、結構つかれました。
昼に、きちんとモスバーガーを食べておいてよかった。菜摘にして、炭水化物は減らしました。

何がトレーニングに足りないか分かったのが大きい。明日から少し運動スタイルを変えて見ようと思っています。

一つずつ。

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2016年10月15日 (土)

Night RUN LSD / 夜風を走る / 速度を上げて

Moon1015

昨日は、朝4kmRUN+サーキットの後、仕事に行きました。そのあと、校正をお願いされていた「キザシ」の文章を修正。

帰宅後、朝にLSDができなかったので、夜風の中を走りに行きました。普段、夜長距離を走ることはあまりありません。

ほぼ満月の月が美しい。
夜の空気は、夜の空気。ジョギングの速度を少し上げて速めに。後半も速度を落とすこと無く走れたのは、少し嬉しい。

1015succorfield サッカーフィールドでは、まだ練習が続いていました。卓球をしている高校生もいて、夜でも運動を続けている人たちがたくさんいることに気が付かされました。

1015run 10km走ったので、10月15日は14km+サーキットという運動量になりました。まだまだ、これから。一つずつ。

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2016年10月12日 (水)

LSDを朝に / LSD+circuit training / DAY1

Run1012lsd

今日の朝は、8kmゆっくりめに走りサーキット・トレーニングをしました。その後、5kmゆっくり走り診療へ。LSD+circuit training workout。スイムではなく、サーキット・トレーニングを組み合わせたのは初めて。

1012pipokun 今日のピーポくん。
夏が終わると、早朝プールはやっていません。挨拶だけ。また壊れかけてきていました。接着剤を持って行って直してあげようと思っています。ピーポくんに会うと8km。

サーキット・トレーニングも慣れてきて、バービー、腕立て伏せ、スクワット、腕の筋トレ、スクワットジャンプがやりやすくて時間的にも調度よいです。ベンチで、腹筋をする方法を改良できれば、スクワットジャンプの前に挿入しようと思っています。懸垂は10回。

1012sky 朝の雲は綺麗でした。空が高くなっている。
秋は暑くもなく走りやすい。
不感蒸泄が減って、喉の渇きも減ります。少し手の先が冷たい。

Parkwater1012 公園を拠点にして走ると、給水やトイレに困らなくて助かります。今日は、あまり疲れてなかったのでフットサルの小学生用基礎練習とダッシュ3往復を追加しました。

12kmRUNなら連日いけそうなので、早起きして頑張ってみようかと思っています。朝走ると、まれに都立農芸高校の馬の散歩に会うことができます。カイバの匂いは、冬でも夏でも良いものです。

自然界のほとぼりに住む人間には、ネイチャーフィア(nature-phile)と呼ばれる自然の中に抱かれることを愛する本能が眠っています。朝、自分のカラダの自然を呼び起こし、仕事につくのは良いことかもしれません。

1日ずつ進歩していて、良かったです。ひとつずつ。

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2016年10月10日 (月)

active rest / アクティブ・レストと炭水化物 / 筋肉痛を癒やす

Run1010_3 10月8日は日帰り大阪、9日は別件で遠方に行く用事がありました。その間は、早朝から夜まで仕事だったので、運動はできない。

そういう日を、アクティブ・レスト/active restの日に当てるようにしています。そうすれば、仕事を行いながら運動が途切れない。仕事に応じて、運動と食事をコントロールする必要があります。

Wittemer 8日は、朝、駅弁を牛タン弁当の駅弁。糸を引っ張ると暖かくなる弁当がお気に入り。ご飯は麦飯です。昼は、大阪のWittamerのパフェで済ませました。

急いでいるときは、コンパクトでハイカロリーなショコラ系が気持ちを落ち着かせます。帰りは車内で購入した牛タン弁当。

Photo 9日は、お気に入りの揚州商人の醤油チャーシュー麺。刀削麺でなく刀切麺が、すいとんのようで、歯ごたえあり。お気に入りです。スープは、透明で出汁がよくきいています。

炭水化物多めの2日間の間、移動が多いので沢山あるくことと軽い筋トレのみ。僅かに残っていた筋肉の腫れ感が皆無になります。炭水化物は、筋肉を癒やす力をもっています。

Run1010_2 10日は、午前中クリニックで仕事。帰りはわざと飲み物やヨーグルトを購入しリュックに7kgぐらいのものを詰め込み、2kmの道のり。少し歩いてみても、筋肉痛はなくなっています。朝トレの午後に起きる筋肉痛は、1−2日で消えます。

その後、走りに出かけました。公園ではサーキット。Burbeeの滞空時間が心持ち長くなった気がします。アクティブレストのお陰で懸垂は好調。大体、車が来ない場所では1km6分ぐらいのペースに上げています。

途中でスイム。今日は体育の日ということで、なんと無料!2時間ぐらいゆっくり泳ぎました。水の一部になるような感覚がある日は、ずっと泳げます。走っているときにも、風と一緒に走っているような気がするときには息切れしない。

アクティブ・レスト+適切な炭水化物はカラダを回復させるには良いものです。PFCの割合を、状況に応じて変化させるvariable carbo-intakeとも呼ぶ方法が良い気がしています。

古来、果物が沢山食べれたときにはカーボが多く、無いときは肉食がメインだったと思われます。PFC比はvariableだったと予想されています。

今は、状況に応じて安価に自分の望むPFC比にすることができます。幸せな時代です。明日朝はLSD+サーキット。うまくできることを願っています。
一つずつ。

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2016年10月 9日 (日)

第14回日本臨床栄養大連合大会 / シンポジストとして / その1

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10月8日日帰りで大阪にプレゼンのために伺ってきました。
第14回日本臨床栄養協会・学会 大連合大会です。

管理栄養士さんが、栄養運動指導には不可欠であることや実際の栄養指導で復活された方のクリニックの実例をご説明しました。

2016symposium神経内科医は、糖尿病や高血圧がリスクを高める認知症や、脳血管障害を拝見していますし、ロコモティブ症候群やリハビリテーション、在宅医療までカバーしています。もっともっと多くの有能な神経内科医が、栄養の分野に来ていただけるよう色々な機会を捉えて説明しています。水澤英洋先生や、横田隆徳先生も賛同してくださっています。

Hayakawamochizukidr 古畑先生が画を書き、早川先生のパワフルな尽力で始動した臨床で活躍できるようにする、スキルアップセミナーを数年にわたりお手伝いしています。臨床で働けるようにスキルアップした管理栄養士さんは、栄養相談専門士(LENC)として現場で活躍されています。

Maedadr 前田先生からは、栄養相談とともにアロマセラピーやYOGAを組み合わせた、ホリスティック医療やiPADを使った未来型医療の説明。栄養は日常のことなので、患者さんを包み込むような医療は新しいカタチ。

Tadadr 多田先生からは、様々な医療機関や医師会で利用できる管理栄養士さんのシステムづくりについてお話がありました。管理栄養士さんの能力を活用する一つの良い方法です。

多田先生は、重要なお話をされていました。『病態診断』と『栄養診断』についてです。病態診断は、私達医師たちが頭を絞って患者さん方の病気の状態を診断するメソッド。栄養診断は、管理栄養士さんが患者さんの栄養学的側面からアセスメントするメソッド。

病態診断のもとに栄養診断がなされないで暴走してしまうと、却って患者さんに不利益がもたらされることを危惧されていました。私は医師だからではなく、本当にそう思います。

栄養の世界は、玉石混交。医師にも色々な方がいらっしゃいますが、患者さんの健康を第一に思っていることや、臨床訓練を何年も積んで来たということからある程度の質が担保されています。

ですから、「医師が責任持って行っている『病態診断』のもとに集って栄養管理するべく手を携えて一緒に患者さんに向かおう」という多田先生のメッセージはとても重要なもの。

看護診断にも栄養診断にも、リハビリテーションや臨床工学士のスタッフの方々にも診断があり、アセスメントがあります。それぞれの専門家は、それぞれの気持ちで患者さんを見ている。

それらは、統合されて患者さんが幸せになるようなベクトルに向いています。それがチーム医療。多田先生は、その中の医師と管理栄養士さんの関係についての軸足を述べられました。

建築物と一緒です。設計者、デザイナー、土木関係者、実際に建築される方、ソフトウエアの人たち・・・同じベクトルを向かなければ、何も作り上げられない。

多田先生の講演会は、500人規模の大会場でも、いつも立ち見。栄養学の重鎮の先生は、おっしゃることの重さと意味と言葉が拓く未来が違います。

つづく・・・

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2016年10月 8日 (土)

IMPREZA / インプレッサの美しいデザイン / 色と輝きと形

Impreza1

スバルのIMPREZAのCMが美しい。
青磁色・グレーの色合いが清潔でキレイ。形も美しい。

ひたすら静かに始まります。Dreams Come Trueの曲。

Impreza2 すぐに、透明パーツのキラキラした映像に。
色のコントラストと、形の変化が良い感じ。
黄金色。

Impreza3 テールライトの造形の完璧さをさりげなく見せています。
赤色の中に、金粉が散っているようなイメージも。
金は酸化すると赤くなります。

金赤という言葉を思い出します。

Impreza4 イグニッションキーを回すと、火花が散ります。エンジンからやってくる感じ。

躍動感やスタートするときのワクワク感を演出。

よく出てくる外人のドライバーは映らない。

Impreza5monoeye ハンドリングに追随してヘッドライトが動く。
どうみても、モビルスーツのモノアイ。インプレッサが生命を得て、視聴者を見つめているようです。

映像の進め方、形、色、静かさ。華美でない演出。完璧です。

インプレッサには、隈取のような醜悪なデザインや、アゴが外れたようなおかしなグリル、側壁の変なラインや、テールライトの危ない尖りもありません。他人を嘲笑するような高笑いの声もありません。

航空機の空力から形成されたSAABのような磨かれたシンプルな形。

音声には、人を嘲るような高笑いは皆無。清潔に静かに始まり、キラキラして躍動感で終わる。

車の形だけで、これだけのものを見せている。ドイツ車の完結性にも通ずる。

車の哲学を押し付けるのではなく、『多くの人が乗るクラスだから安全を』。

インプレッサは高級車でなく実用車であって、使う上での性能が完璧で形も美しい、というポリシー。潔いです。

久々に良いCMだと思っています。

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2016年10月 7日 (金)

トレーニング / 診療 / 本の校正 / レセプト / プレゼンファイルを作る

今日は、朝のトレーニングに始まり、診療に向かいました。

1日が終わると、結構疲れていたので、理由を考えながらアクティブ・レストの運動をしていました。

一昨日から行っていた、本の校正が一段落したのでバイク便がやってきて出版社に運んでくれました。どうしても直したいところがあったので、昼休みを使ってメールで追加の校正をおねがいしました。

レセプトのための症状詳記などを、診療中に終えて電レセを作成、送付しました。

その後、明日の大阪での栄養大連合大会シンポジウムのPPTを完成。

よく考えてみると、一つ一つが結構重いしごとで、大きなものだったことが後でわかりました。仕事に必死に取り組んでいるときには、夢中になっているのでわかりにくいです。後にくるカラダの感じがいつもと違うことで気づきます。

時間内に、無事全て終えることができてよかった。
明日は大阪。
一つずつ。全力で。

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シューズのデザインの美しさ / adidas 16.3Xtf / adidas Ace

Footsalshoes1

屋内用フットサル『Adidas ACEシューズが届きました。

Xtfaddidas 芝生用の銀色の『X美しいのですが、屋内用のこちらも負けずに美しい。

銀色のXは、地の銀渦巻き模様に、刷毛で吹いたようなスピード感がある模様が乗っていて、その上にロゴ。オレンジとの組み合わせもパーフェクト。靴紐も銀が散っていて手抜きがありません。

Footsalshoes2 グリーンのACEは、靴紐もまだらもようになっていて地の色に映える。底の生ゴムとのコントラストも自然物のようで美しい。

体育館用のシューズは、バドミントンと一緒でマーキングが起きないように生ゴムや専用ゴム樹脂になっていますが、それすらデザインに。

サッカーのシューズは、初めてですがランニングシューズとは異なる美学があります。しかも軽く足と一体化する。

新しい体験は、新しい未来を連れてきてくれます。

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2016年10月 6日 (木)

走り込みとサーキットトレーニング / サッカーの基礎練習 / 朝練と夕練 / PFC比を調節

Footballshoes

addidasから芝生用のサッカーのシューズが届きました。ピッタリ足にフィットして、不思議な感覚。

ボールをタッチしてみると、ランニングシューズとは異なっていて足の感覚がよくわかります。Youtubeでサッカー練習の基礎編(主に小学生用)を通勤電車内見ておいて、翌朝、実践自習するということを繰り返しています。

サッカーは、“ボールを足にまとわす”様な競技なのがわかって、奥が深い。独りでやっていても夢中になります。室内用のシューズも届いたので、どちらでもできる。

Run1005 走り込みとサーキットトレーニングも進めています。今日は、秋の風が気持ち良かったので、夜も走りました。夜の公園は誰もいないので、懸垂をゆっくり行うことができました。

戻ってくる途中で、歓声が開けた窓から聞こえてきました。戻ってTVを見てみると、日本が勝利をおさめたところでした。一つ目の原口選手のゴールシュートは、軸足の後ろにヒールで打つもので昨日シザースフェイントと一緒に少し練習したものでした。山口選手は、リバウンドに打つ気満々で走り込んでいって美しいシュートを放ちました。

自分でやってみると全然上手にできなくて、選手の駆使する技がどれだけ洗練されていて素晴らしいものか、分かって面白い。日本選手がロングボールを胸で受けて弾ませずに勢いを殺して真下に落とすだけでも、感動してウルウルして眺めていました。練習あるのみです。

1006morning ランニング後、少し控えていた炭水化物を多めに摂って、カーボバックローディング。もし可能なら、朝RUNを長めにしてみようと思っています。

ミクロでは、朝昼夕の食事の中でどうカーボを摂るか考え、マクロでは、一週間の運動量を考えカーボ量を調節する。PFC比を変化させるのも、運動栄養学の醍醐味。

新しい本の最終校正も終わり、慌ただしく週末へ。栄養学会第14回大連合大会のシンポジストとして大阪で発表する予定になっています。

やったことのないスポーツでも挑戦して、練習して、試合へ。どのスポーツでも、緩急やモノの当て方、体の重心の動かし方など共通しているような気がしてきました。

挑戦と練習。絶え間なく、一つずつ。

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2016年10月 5日 (水)

オートファジーとファジー / phagyとfuzzy /大隅教授のノーベル賞

大隅教授がノーベル医学生理学賞を受賞しました。

大学院の頃、神経細胞の細胞死の研究をしていました。細胞には、増殖するだけでなく、周りに迷惑をかけること無く自分で自分を処理して消滅して行く“プログラム細胞死”という方法が備わっています。

また、状況に応じて細胞内のものを“食べるように”処理するシステムが備わっています。これをオートファジー、autophagyと呼びます。autoは自分、phagoは、“食べて消化していくこと”を意味します。白血球などが、他の細胞を食べて消化することをphagocyte(食べるphago+細胞cyte)と呼びます。

ゆらぎを意味するfuzzyとは、ファジーという音は似ていますが、語源がことなります。fuzzyは、“扇風機の風の強さをファジーに変化させる”時や、ファジー理論などのときに使われます。

オートファジーは、生命維持に必須です。

細胞は、栄養が豊富にあって元気なときには、まるまると大きくなり、細胞分裂をして増えていくけれども、栄養がないときには節約モードに入り、さらに、細胞内の様々なものを“断捨離”して小さくなり、生き延びようとします。

細胞内の代謝物や不要物を処理するためにも、オートファジーは必須です。破綻してしまうと、細胞内にいろいろなものが蓄積してしまって細胞死が誘導されてしまう。パーキンソン病やアルツハイマー病など、神経変性疾患と呼ばれるものの研究には無くてはならない、これから解明されるべき未開の分野。神経内科医の私は、久しぶりにワクワクして最近の論文を幾つか読んだりしてみました。

生命には、未知のさまざまな仕組みが備わっています。命を脅かすため廃止せざるをえない役に立たない旧時代の設備に大量のお金を無駄に消耗するなら、命を守り産業を生み出す生命科学に投資していただきたいと願っています。

無駄遣いをせずスマートに前進をすすめるために、日本のしくみにも“オートファジー”が必要かもしれません。

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2016年10月 3日 (月)

早朝のサーキットトレーニング / DAY1

Run

近くの公園まで、走っていってサーキットトレーニング。

メニューは、PushUp - Burpee - BrugarianSquat - JumpSquat。慣れるためにボールを使ったトレーニング。何と言ってもサッカーやフットサルは、初めてのスポーツ。家に戻ってから外でできない分のDragonFragもどきの腹筋。

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右の手首に少し痛みがあるので、懸垂のときにはサポーターをすることにしました。診療後半、午後に上腕二頭筋と大腿四頭筋に筋肉痛が。朝のトレーニングの痛みだと思います。

重たい痛みではないので、明日も継続できそうな気がします。痛すぎれば、タイレノールかバファリンかも。とりあえず、スタートはしました。
一つずつ。

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2016年10月 2日 (日)

RUN-SWIM-RUN / 夏らしい秋 / 減量とスピードに舵を切った日

Treemoss2

今日は、RUN12kmーSWIM3500mの日でした。
昨日は、今日の日のために4kmRUNと少しのSWIMをしていました。軽い運動を前日にしておくと、翌日の持久力が増します。

Run1002これまで、ほとんど食事制限は全くせず筋トレと持久力をアップさせていました。医局旅行のフットサルのために、PFCの割合を調整して減量と同時に、トレーニングをLSDからスピードに舵をきりました。

DVDをみて、YOUTUBEでサーキットトレーニングを確認。
Moss1
境内では苔が銀色に光って美しい風景になっていました。夏らしい秋で走りやすかった。プールも、割り込みの人も少なく泳ぎやすかった。

スピードを上げるトレーニングは関節に負担がかかるので、慎重に気をつける必要があります。明日の朝から。

一つずつ。

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