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2017年12月

2017年12月30日 (土)

週刊文春さんの話題 / 歯車の再始動 / 伊集院さんのコラムから始まる

Bunsyun2017121 年末特大号の週刊文春さんの『老けない最強肉』にコメントが掲載されています。タンパク質は重要。

週刊誌は開くときに、新しいインクの匂いがします。伊集院さんのコラムは大好きで、いつも最初に読んでいます。週刊文春のライターさんに、そこがウケるとは思いませんでした。いつも通り最初に読み始めてしまいました。大体、読む順番は決まっています。手続き記憶のオートマタ。

Bunsyun20172 掲載誌も頂きました。

伊集院さんのコラムの校正と文章の素晴らしさついて、数年前に、ブログで書いたこともありました。

『(仕事で大変だった)翌朝の週刊文春今週号の伊集院静さんの「悩むが花」コラムは、こういったトラブル続きで疲れた心に染み渡りました。ガラケーの話題で、まるまる見開きの長さ。ズバッとまず結論。結論から書き始めているのでスッキリ。

持ち物で人を判断する浅はかさから始まり、スマートフォンの功罪に進みます。携帯電話の本来の目的に触れて、最後は、『デバイスに頼らなければ生きられない様では大人では無い』、と締めくくられます。

まず、とか、次に、や、最後になどの接頭語はありません。素晴らしい。シームレスな4段構成。サラサラっと読み物風に書かれていますが、実はとても論理的な構築。待ち合わせは勝負なのだから、遅れたら負けと。内容も男前。』

昨日は、クリニックで先送りしていた書類を8割がた終わらせました。自分自身に甘く、多忙をいいわけにしていた部分を、年末年始をつかって、再始動しようとしています。

来年のお魚の話題は、『おかあさん新聞』でお世話になった全漁連さんやマルハニチロさん、その他のお魚を生業にされている方々に参考意見を頂きました。

幾つか監修や校正の大きなお仕事も頂いています。休むことなく、『慣性』の速度が落ちないよう全力で頑張ろうと思います。

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2017年12月24日 (日)

自分が休む / 他者も休む


自分が休むため、他者も休むための日でした。

UAが自由に謳うように、お声をかけて下さる方々のためになるように。
沢山のチャンネルが開かれつつある。でも、みんな向こう側からやってきた物だけに応えるようにしている。

僕は、文字を考えながら走って道中の神社にお参りして泳ぐだけ。できるだけ、お日様を浴びられることを願いながら。

準備しながら休む日でした。

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2017年12月18日 (月)

月末も全力で / メディアの人と語る

Zero1020

NEWS ZEROでお話ししたときもそうですが、メディアの方とお話すると刺激になります。

週末はたくさんのことがありました。

明けて月曜日。

今日は、朝から各方面に連絡をとることがありました。
診療は、いつも通り全力でおこなっていて、ちょっと忙しい。こういった時も平静に一つずつ丁寧にやっていこうと思っています。

診療後、2件、メディアなどの方とおあいすることにしています。
一つは、オーラルケアについて。名古屋の前田先生のご紹介。

そのあと、医療問題について大手新聞の方とお会いすることになっています。いくつかの問題を抱えながらも、インフラとして機能している日本の医療システム。システム側だけでなく、自分や家人が受診する立場としても思うところは沢山あります。

救急、在宅、総合病院、開業医と、さまざまな形態で働いてきました。また、島崎先生とも日本中の医療機関を旅して、厚労省の報告書をお書きしました。

専門医の生涯教育委員もさせていただいてきました。
そういったことを踏まえてお話しようと思っています。一つずつ、全力で。

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2017年12月15日 (金)

夕刊フジに掲載されました

Yukanfuji

夕刊フジの方が見えられました。

本日発売の記事になっています。宴会シーズンは、尿酸値があがりやすいので注意が必要です。

プリン体を控えるだけでなく、カロリー制限をすることも重要です。なかなか難しいのですが。

サンケイエクスプレスEXに医療コラムを8年間連載していたことをお話して、いろいろ語り合うことができました。

また、魚グランプリともつながりがあるとのこと。

いろいろなところで、不思議な重なりが生まれています。

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2017年12月11日 (月)

東京医科歯科大学附属病院 / 秋葉原駅クリニック / 関連病院

Photo

医科歯科大学附属病院に伺いました。
病棟コントローラーとして働いていたり、外来を行っていたので懐かしい場所です。

201712102 年季が入っても変わらずエレベーターホールも磨き上げられています。

201712103 1Fに関連病院の表が掲示されています。
201712104
秋葉原駅クリニックもその一つなので、掲載されていました。

16Fで行われる関連病院会議には、来年はクリニックを手伝って下さっている若い先生と参加しようと思っています。

201712105 何回も行き来した、救急フロアの廊下。

いろいろな思い出が蘇ります。

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2017年12月10日 (日)

東京医科歯科大学神経内科 / 日本臨床栄養協会 / まとめの1日

2017dec2

私の所属する東京医科歯科大学神経内科は、沢山の医局員が所属しています。年末、各地で頑張っている先生方が集結しました。

2017dec 塚越初代教授もいらして下さって、懐かしくご挨拶しました。水澤英洋前教授には、京都での国際神経学会のお話をしました。横田教授とは、現在と今後をお話ししました。

NHKのドクターGに出演された池田先生や塩尻先生がいらしていました。三苫先生や市川先生とは昔から仲良し。

Dec5 大事な連絡を沢山の先生として、中座して銀座に向かいました。日本臨床栄養協会の会合と重なっていたためです。下に見える方々が全国から集まった委員会の方々。

糖尿病は最大の認知症のリスクファクターです。また、救急から在宅まで拝見することも多いので、神経内科医が栄養にコミットする必要があると考えています。そのため、管理栄養士さんが所属するオーソリティに代議員として所属しています。

その後、医科歯科の2次会にもどり、若い先生方と親睦を深めました。総合内科と臨床栄養の大まとめの1日でした。

金曜日の夜は、診療に必要な会議でした。大急ぎだったけれども、濃密で有意義な週末でした。

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2017年12月 9日 (土)

冬を走る / you do DVSN

Winter2017

少し寒くなってきましたが、まだ東京は10度近く。
真冬のマイナスよりは温かです。

防寒して、大きめのbluetoothヘッドホンをイヤーマフにして走っています。冬には冬の美しさがあります。


DVSNのyou doを繰り返し聞いています。
イントロが素晴らしい。

DVSNは、情熱を抱えた静けさがあるところがとてもいい。今回のmornig afterも良いアルバムです。

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イモリ型再生 / 新しい可能性

『イモリ型再生』という研究が、日本で進んでいることをしりました。
NHKかとおもいきや、WACさんという志高い会社さんの作品でした。

Chibaprof 筑波大学の千葉教授のお話は素晴らしかった。
アカハライモリを育てるためのイモリの里を守っています。皆で田植えして、子供たちと稲刈りをしています。

イモリは手や目を失っても、再生させる事ができます。水晶体に至っては、18回も!

Imorigfpinsersion 先生は、巧妙な実験系を組み立てました。イモリの卵に遺伝子を挿入し(たぶんGFP)、蛍光に光るイモリを作りました
Gfpimori リンク先に千葉教授の詳細なデータが掲載されています。常時蛍光を発現する系を作成するだけでも素晴らしい成果です。

このイモリの細胞を、通常のイモリに移植して手を切断。
再生させると、なんと、蛍光色の細胞が手の中に発現していました。AXIALとSagitalセクションのデータも画像化されて番組で紹介されていました。一部分というよりも、融合して『一緒に再生している』画像でした。

つまり、いったん身体の細胞に分化したものが、『リプログラミング(再プログラム)』して幹細胞化、そして、細分化していったことを証明しました。

iPS細胞は、全ての臓器を作れます。けれども、逆に言うと「一から作り直さなくてはならない」。手のような骨や筋肉、皮膚、血管、体幹につながった神経を作り出すことは困難です。

けれども『イモリ型再生』なら、痛んだ組織の周辺の細胞をリプログラミングするだけで、切断元の細胞が増殖分化して末梢に向かって目的の組織が形成される。魔法のようです。縫い目の無い、エンジアードメッシュや3Dプリンタのようです。

Imorigata4cancer 大学院生さんが、ガンのプロモーションをしてもイモリはガンにならないことを説明していました。組織を修復するリプログラミング細胞は暴走すること無いため、イモリはガンにならないとのこと。スゴイ!

iPS細胞には常に、先祖返りやガン化の危険性をはらんでいます。

ここ2週間、息つく暇も無く診療と沢山の方々にお会いして、忙殺されていました。朝から、夢のある話を伺えて良かったです。

ありがとうございます。千葉教授とWACの皆さん。
心の中でお礼をいいました。良質なTVプログラムに時々出会います。

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