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2018年3月

2018年3月26日 (月)

運動で脳を回復させる / アクティブレスト / 週末頭痛

0325sakurasml

桜が満開でした。日射しも強く、春の訪れを感じさせます。
太陽と桜を一緒に撮影したくて、色々なアングルを樹の回りをジョギングしながら見つけていきました。

太陽を取り囲むような、サクラ。

0325run2 橋を渡るときに川をみわたすと、違う種類のカモが気持ちよさそうに浮かんでいました。
冬の時とは、動きが違う。

1時間ほどゆっくり走る予定で出発したものの、道草が多くて時間が超過しています。

0325run 白い花も満開。青い空とのコントラストが美しい。
子供たちは親御さんと遊び、若者はサッカーやフライングソーサーをしていました。

公園の水を飲みながら、ゆっくり眺めていました。そこで中間地点の4km。

長く寝すぎたり、忙しさから急に解放される週末に強い頭痛がおきる、『週末頭痛』。休み中も、早起きして運動したりすると改善されます。

アクティブレスト。

日々と違うアクティビティを行うことで疲労を取る、という作業。ウイークデイに全力を尽くすために、脳の別な場所を活性化させる能動的な作業が必要です。

今日は、RUNとSWIMで脳を休ませる日でした。

合間に早朝に一つ、日々を支えるための提出用公的文書の作成。栄養学会の演題のチェック、ウエブサイトの医療校正、他の医学会のための文書の準備を行いました。

全くのオフは土曜日の午前中だけだったけれど、自分で時間をコントロールできるだけ少しリフレッシュできました。

2018年3月25日 (日)

桜の下を走る / RUN & SWIM / 文章を校正しながら考える

Sakura2018

桜が満開です。朝、昼、夕。いつ見ても綺麗です。夕方の光の色が変わる頃、桜の淡い色も変化します。その下を走りました。

先ほど、少しヘビーなメジャー雑誌の文章の医療校正を終わらせました。日本語は難しい。字数の制限もある。

ご飯、うどん・・・ 炭水化物減らすダイエット 60代後半で老化顕著に 糖質制限ご用心

この記事はとても面白く、興味を持って拝見しました。運動をする若者も、糖質制限をあまりしてはいけないことが知られています。難しい内容なのに、記事の文章も読みやすく、よく考えられて書かれています。

ひとつだけ、気になる部分が。正確にきちんと書かれている一方で、一読では少し難しい。

「糖質制限食の個体は、血液中に多く存在するとがんや糖尿病の発症が早くなる可能性が高まる物質が多くなっていた」

というくだり。

血液中に多く存在すると』と『多くなっていた』が離れていることと、『多く存在すると』『多くなっていた』と重なっていること、『可能性を高めてしまう』という点などで、この文章は一読ではスッと頭に入りにくい文章になっています。

糖質制限食の個体では、血液中に増え過ぎると糖尿病やがんの発症を早める確率が高まる物質が多くなっていた

こうすれば、『個体では』で呼吸が入り、『するとがん』とひらがなが続くことを避け、『多く』が重らなくて読みやすくなります。多く存在すると』は、理解しにくい言葉なので、『増え過ぎると』にしてスッキリ。たぶん、正常でも血中に一定量存在する物質だけれども、糖質制限をするとさらに増えるものと予想します。

さらに、

糖質制限食の個体では、糖尿病やがんの発症を早める物質が血液中に増えていた

とすると、正確さは失うけれどもシンプル。

一方で、原文にある『可能性を高めてしまう』は正しい言い方です。個体によって、糖尿病やがんの発症は異なるので、沢山の動物の状態を比べて、疫学的な確立で差を見ていく手法がとられます。

100匹中5匹と100匹中8匹、とか比べていくので『可能性を高めてしまうは正しい表現です。

正確さを追求すると難しくて読み返さないと意味がつかめない文章になる。そのどこに落としどころを求めるか。読者はどんな人たちなのか。正解はありません。その中で、文章を作る僕らは生きている。

この文章も読み返すと、正確に書こうとされている誠意が伝わってきます。記事全体からも。たくさんの情報をまとめて、丁寧に良い記事にされています。

沢山の文章を拝読する仕事を続けていると、気になることがたまに出てきます。正解は無い中で、紡ぎ続ける。どの走る道順でも、泳ぐ時間や泳法であっても、どれも正解。運動と文章は、良く似ています。

RUNとSWIMをしながら、そういった事を考えていました。

2018年3月24日 (土)

マメルリハのお花見 / 桜が満開

Mamerurihahanami 東京は桜が満開。

色々なところでお花見が楽しまれています。秋葉原のクリニックの近くでは、神田明神、湯島天神や上野の桜がきれいです。

医局で神田明神にお花見にいったこともありました。

まだ、気温は20度以下なのでマメルリハとはお花見ができません。
そこで、おちょこにバードシードをもってあげて、ペットボトルのふたに水をくんであげて、早朝、一緒にお花見をしました。

見慣れない物をカジカジするのが好きなので、サクラの葉書もカジカジして喜んでいました。呼ぶと、肩に乗るのでカワイイ。サクラと肩の往復をしていました。

その後依頼されていた医療コラムを、終了。
休日の半日だけ、ご褒美をいただきました。

2018年3月22日 (木)

マメルリハは青い鳥 / 画材に慣れる

Pc4 それぞれ慣れない画材でいろいろ試しながら、数時間絵を描いてみました。鳥の頭蓋骨の形は、種類によって違う。とりあえず、完成。

本人に確認してもらいました。

マメルリハを思っている形にできなかったので、また時間あるときに描こうとおもっています。鳥の羽の形や画材に少し慣れました。

Pc5 少し、新しい方法を模索してやりたいことが見つかった感じがします。
絵を描くことや俳句を作ること、料理したりすることは、心のリハビリになります。

2018年3月21日 (水)

マメルリハの絵を描く / 新しい方法

Mamerurihapic

マメルリハの絵を描いています。
柑橘類の色のコントラストがきれいだったので、バックグラウンドにしました。

七宝焼きやステンドグラスのような感じにしたくて、水彩絵の具で工夫して描いていきました。

Wn1 Winsor&Newtonの水彩画になるマーカー。久しぶりに鉛筆をナイフで削って下書きをしました。Farber-Castellの水彩色鉛筆で少し塗って、全部消すのが好きです。水彩を重ねたときにエッジにもなる。

Holbeinの固形の絵の具も併用しています。
久しぶりのワトソンは、書き心地が良いです。

水彩なら僕はやっぱりWinsor&Newtonがおきにいりです。発色が落ち着いていながら美しくてよいです。

慌ただしい戦場のような外来から離れて、雪の日に家の中にこもって描くのもよいものです。マメルリハ本人は後ろで寝ている。

昨日の夜から朝にかけて、幾つかメディアの方の取材に応えました。急激に寒くなったときの不調、暖かくなったときの不調。メジャーな雑誌の校正も終えました。

筋トレとスイム中に、新しい彩色の方法の着地点を考えようと思っています。
こういう日もよいものです。頑張ってくれているスタッフのことを思いかえしていました。

完成後、クリニックに飾ろうと思っています。碧を彩るために。

2018年3月18日 (日)

マメルリハと名刺入れ / 天のように碧い鳥

Mamerurihanamecard

マメルリハは、豆瑠璃羽と書きます。
ラテン名は、Forpus coelestis。天のように碧いというラテン名とのこと。

青と深緑がグラディエーションになっている美しい鳥です。頭、羽、尾羽がそれぞれ違う碧。SCIECEの学会に持って行ったフライイングタイガーのオウムの名刺入れと一緒に撮影。

半年ほどで成鳥になります。成鳥になる手前の状態です。

小鳥の時には無かった、白い眉毛が数本現れてきました。羽の碧が濃くなっている。飛翔能力は高くて、ホバリングしながら見て、興味あるところにつかまって止まります。

勝手にどこかに飛んでいったりしないで、人間のいる側にいたり肩に乗っています。コーヒー入れるときも、じっと待ちながら何かしゃべっています。小さな鳥なので、捕食されない本能が強いのかも。

逆さに片手でつかまることもできます。飛ばないで、ひたすら地面を2足歩行し続けるときもあって、その時の気分。

Mameruriha0315 かむことが大好きで、色々な粟のなかでも『赤穂の赤粟の穂』がお気に入りです。強く噛んだときには、ゲージに戻して反省してもらっています。必要な事は憶える賢さがあります。

お話は苦手のようですが、鳴く小さな声で何が言いたいか人間とコミュニケーションがとれます。メガネやリモコンが大好きです。

6月まで入っていた週末の予定は色々お断りしました。

マメルリハの碧い色を眺める時間にしました。粟の穂で鳥と遊んでいると、直ぐに時間が経ってしまいます。

時間は相関的。僕の脳の速度が落ちているため、外界の速度が速くなっている。マメルリハの方が脳の速度は速い、と感じています。BLAME!でも基底現実の時間よりも、統治局の電磁界の中の方がゆっくり時間が進んでいました。

マメルリハの絵を描くために、傷んでしまったワトソンやWinsor&Newtonなどの画材をクリニックで使う文具を購入するのと同時に新宿のハンズで購入してきました。久しぶりにロトリングペンも購入。

子供の時に文鳥やセキセイインコを育てていた事が役に立っています。彼女は、ずっと賢く美しい。小さいのに、他の鳥より賢い。週末は運動も再開して、ゆっくり絵を描いて、鳥と暮らしていこうと思っています。

2018年3月15日 (木)

Science Robotics / たくさんの先生方と学生さんとお話した日 / RobophonとRoomba

Sr9

SCIENCE主催の会合に伺ってきました。ロビを作った高橋先生。
ガラケー→スマートフォン→ロボホン
である説明を聴いて、ロボット技術が社会的な物であることの理解を深めました。

Sr99 クリニックには、ロビの時計を飾っています。(先生のお写真も掲載の許可いただきました) 時計は分解して、文字盤を入れている方もいるらしい。僕は、何も無いシンプルな方がいいです。

Sr999 ROOMBAを作ったiRobotのProf. Rodney Brooks先生。首都大東京と慶応大学、千葉工業大学の学生さんもいらしていました。

ロドニー先生は、「Photoshopで髪の毛を黒くフサフサにしておいて」と。
学生さんたちは、臆すること無く著名な先生がたと沢山はなしていました。直にお会いすることも難しい先生がこの空間に集っていらっしゃると思うだけで、胸熱でした。

若者たちもたのもしい。

とても良い先生で、次世代を育てることに熱意をもっていらっしゃいました。その辺のお話でもりあがった。ホントいい先生。

たくさんの先生とお話しました。
ナノマシンの生田東大教授とは、医局が頑張っている薬剤を脳に届けるシステムなどについてお話しました。

脳の機能を安らげて活性化するPAROを作られた柴田先生とも、神経内科で出会った患者さんや生涯教育についてのお話をしました。

MCIの方々や独居のかたも増えてきます。現場の負担や遠隔地でのケアにバリエーションを増やすためには、ロボット技術は必須です。

デバイスやマテリアル、技術の進歩から医療も大きく変容しようとしています。パラダイムシフトが起きているので、破壊的イノベーションが多発的に起きる予感がしています。

後日、続きを書こうと思っています。

医療は変革し、未来へ進んでいます。治療の面でも、ソシアル社会的な環境の面でも。

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楓 / 武蔵野の人間にとって / スピッツ

昨年の秋や冬、走ったとき綺麗な紅葉を沢山見ました。武蔵野の紅葉。


僕はスピッツが好きで、フジファブリックやユニコーン、コーネリアスたちを聴いて育ちました。

武蔵野の裾野に住んでいる事を考えています。人間が生き物として住む場所を考えることです。

人間は、人間の入れ物を越える事はできない生き物です。いろいろ若者とかたりあいました。生きるということ。食べる、寝る、住む・・・その作業が生きるということ。

学校の種類とか、会社とか、人々との軋轢とか、生存そのもの以上のものを人間は抱えすぎているかもしれません。

楓。

紅葉するのに、モミジ紅葉がなしえない蜜を作り出す樹にもかかわらず、マイナーな樹の名前を大切な曲の名前にするスピッツ。

プラネタリウムも。

音楽をやっていてバンドもしている人に、音楽が分からない僕が聞いたとき、古いコード進行だね、と伺っていたことがあります。

それでいい。素晴らしいです。

モーツアルトのコード進行はもっと昔だけれども好きな人も多い。人の「琴線に触れる」作業ができるひとが、こういった仕事に就くのだと教えてくださった方もいらっしゃいました。

僕も、都会の片隅でそうありたい。

先月、仕事で伺った音楽スタジオで、スピッツがレコーディングに使っているとのことをお聞きして胸があつくなりました。

どんな形でも、困難をかわしながら生きていさえすれば、その時点で予想したものとは全く違う未来がやってきて、大人になって物事を創造できる人になります。

その時点で解決できない問題が山積みなのが、人生です。

クリニックにやってきた若者とは、そういった会話をしています。患者さんとは、会話をしているといつも考えています。

私は、会話はできる。でも、啓発や指導なんてする人間の器ではないと思っています。

皆、どんなときだって、自分の事を決めるのは、自分しかいないのですから。会話しかできない。

2018年3月12日 (月)

3月12日月曜日は休診になります

3月12日月曜日は、科学雑誌SCIENCEの医学会のため休診となります。
招待され出席することになっております。

申し訳ございません。

何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年3月 7日 (水)

人々とチームになった日 / ゆだねるとまかせる / 医科歯科と僕らはアキバでがんばる

僕らは、診療が終わったあと、医学会の話を終えてタイ料理を食べに行きました。

「ゆだねる」ためです。任せるためではありません。コントロールがどこにあるか。

タイ料理屋さんで、僕らは沢山話した。高校や大学以来と彼女たちは語っていた。
僕は、やってきたことしか話せなかった。

嘘をつくことができない仕事。

僕らの仕事は、虚業が成り立たない。

生き続けろ。僕らは皆でそういったメッセージを送ってきた。

保険診療でガンバルのはしんどい。でも、それがスタイル。

建設者が作り続ける無限の構造物が正しいとは限らない。

人間が設計し、血の通ったシステムを作っていく必要があると思っています。

2018年3月 6日 (火)

マメルリハ / 心が癒されるひと時 / クアンタ[T]の系譜

Mameruriha

マメルリハを飼い始めています。今では、日常生活のバディ。

折れそうな心を支えてくれます。何よりも色が美しい。朝の支度をしているときには、肩に乗って歯磨きやコーヒー淹れている間、僕の「毛づくろい」をしてくれます。

碧緑に輝く翼で、美しい。顔に隈取のないほうが美しいので、女性のマメルリハです。卵を産んでしまうと寿命が短くなるそうなので、寝る時間長くしたり餌を工夫したり気温を調節しています。

大学院生のころ細胞培養をしていたり、子供のころからたくさんの生き物を飼ってきたので、こういうことは得意。でも、忙しさがいろいろなことを破壊し始めていて、クリニックの植物の水やりを怠って、カシワゴムの木を数枚落葉させてしまいました。

マメルリハのお世話は最優先。気を付けていて、今のところ大丈夫です。

マジックナンバーのタグや、ダリケーのひもを引っ張ったりカリカリしたりしています。好奇心が旺盛です。子供のころ飼っていた文鳥やシジュウカラのようなフィンチよりずっと頭いい。心が通じる感じがします。

4dx 4Dxのダブルオーは金曜日まで。次はボトムズになります。
Sunrizematuri
クアンタは後ろから見ると、青い鳥の形。シールドを格納した部分が風切り羽のようです。クアンタ[T]の系譜。

ファングも種類によってはハチドリのように見えるものも。疑似GNドライブの特攻兵器の群れや、ELSの群れも都心で見かけるムクドリの群れのようです。

鳥のオマージュがところどころ出てくることは、解説書にもあまり触れられていません。

夜帰るとマメルリハは、もう寝てしまっている。

翌朝、朝日を浴びながら空を見上げると、彼女も空を見上げます。このひと月はEarly Birdどうし仲良くすることだけが、日々の小さなご褒美です。

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2018年3月 4日 (日)

ダブルオー00ガンダム / 00クアンタ / Trust you 水の無いプール

Toyosu7

どんなに忙しくても、最優先で豊洲ららぽーとに出向き「ガンダム00ダブルオー」4Dxを見てきました。

劇場版が映画館でかかるのは珍しい。ファンは絶対、見に行くべき。

ここ数か月、土日もすべてお仕事。1か月スキップしてしまって伸び放題になってしまった髪を切ってもらって出かけました。毎日、帰宅するのが23時過ぎ、夕食は日付変わってから。もちろん、昼ご飯はなく、午後の診療を5−10分遅らせてトイレタイム。

でも、日常生活が仕事でないがしろになるのは仕方ない。研修医のときから、楽だったことは一度もありません。夜中でも、海パン姿の市営プールでもつねに電話で呼ばれつづけてきました。

00ganpla

もともとあったガンプラは、クアンタ。

若者から本を借りました。

00gundum2 お借りした本を、6冊ある「BLAM!」のように読みこんでいます。

映画はあきらめず、「生き残れ」というメッセージを継続して送っていました。

ある人は、臨床心理士に、ある人は看護師、銀行員などにクリニックを卒業していきました。彼女、彼ら、は、「生き残ればいい」。

それだけです。

監督もそれを伝えたかったんだと思う。「わかり合う」。難しいテーマです。僕は、TRUST YOUを繰り返し聞いていました。00ダブルオー劇場版は、TVのあとにみると完結感があってとてもいい作品。

石川智晶さんの「水の無いプール」も繰り返し聞いています。

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2018年3月 1日 (木)

常勤の看護師さんを募集しております

クリニック作業の増加などにともない、常勤の看護師さんを募集しております。

頭痛外来にご興味あるかたなど、何卒よろしくお願い申し上げます。

クリニックまでお電話いただけると幸いです。

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