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2018年3月15日 (木)

楓 / 武蔵野の人間にとって / スピッツ

昨年の秋や冬、走ったとき綺麗な紅葉を沢山見ました。武蔵野の紅葉。


僕はスピッツが好きで、フジファブリックやユニコーン、コーネリアスたちを聴いて育ちました。

武蔵野の裾野に住んでいる事を考えています。人間が生き物として住む場所を考えることです。

人間は、人間の入れ物を越える事はできない生き物です。いろいろ若者とかたりあいました。生きるということ。食べる、寝る、住む・・・その作業が生きるということ。

学校の種類とか、会社とか、人々との軋轢とか、生存そのもの以上のものを人間は抱えすぎているかもしれません。

楓。

紅葉するのに、モミジ紅葉がなしえない蜜を作り出す樹にもかかわらず、マイナーな樹の名前を大切な曲の名前にするスピッツ。

プラネタリウムも。

音楽をやっていてバンドもしている人に、音楽が分からない僕が聞いたとき、古いコード進行だね、と伺っていたことがあります。

それでいい。素晴らしいです。

モーツアルトのコード進行はもっと昔だけれども好きな人も多い。人の「琴線に触れる」作業ができるひとが、こういった仕事に就くのだと教えてくださった方もいらっしゃいました。

僕も、都会の片隅でそうありたい。

先月、仕事で伺った音楽スタジオで、スピッツがレコーディングに使っているとのことをお聞きして胸があつくなりました。

どんな形でも、困難をかわしながら生きていさえすれば、その時点で予想したものとは全く違う未来がやってきて、大人になって物事を創造できる人になります。

その時点で解決できない問題が山積みなのが、人生です。

クリニックにやってきた若者とは、そういった会話をしています。患者さんとは、会話をしているといつも考えています。

私は、会話はできる。でも、啓発や指導なんてする人間の器ではないと思っています。

皆、どんなときだって、自分の事を決めるのは、自分しかいないのですから。会話しかできない。

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