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2019年10月14日 (月)

日本人のファイト / ONE TEAM / 台風被害を国興しに / エリートの存在意義は未来を作ること

台風の被害にあわれた方が必死に復興にむけて努力しています。

地方自治体の方も総出で努力している。

そんな中、日本ラグビーチームが血気盛んなスコットランドを破った。
選手たちは、「小さなことだけど、少しでも元気や勇気をあたえられたら」と語っていました。

行方不明の人や孤立する人々を救う努力が続けられている。

復興するフィナンシャル的なことぐらい、国家が枠づくりをしたっていいんじゃないかと思っている。
その動きすらない。与党、野党どのウェブサイトにも何らの特別ページすらない。国民を守ろうとするパッションが全く感じられない。

東北大震災のとき、医師が足りなくなった。僕はお世話になった福島医大を手伝おうと思って混乱の中いろいろな方法で援助しようと努力した。クリニックを休んでも助けたいとおもっていた。

電車が止まっていたし、計画停電だったから自家用車で放射線がまだ下がらない中をクリニックに連日行った。晴れた朝、ほぼ無人の首都高速を運転したことを覚えている。

朝一で来院された患者さんがいらした。カートを引っ張っていた。お孫さんのためにミネラルウォーターが無くて探す予定だ、と。どこにも無くてこまっているとおっしゃった。僕は、クリニックに残っていたペットボトルを差し上げた。

個人でできる範囲なんて、自分の労働力やわずかなものを差し出すことしかできない。

それで足りないから、その時のために沢山の仕組みが作られているんじゃないんだろうか。
台風が上陸する前から、千葉の災害の時から分かっていたはずだ。

企業の内部留保を良い利率をつけて信託してもいいだろうし、特別国債をつくって被災された家屋の再建目的に必要なお金を国民に(借金ではなく)くばったっていい。弱いところを修復し、古いものを最新型に置き換えることだってできる。重たいトランスが上に乗っかっている電柱をやめたっていい。国家修復の必要経費だ。

◇内需の拡大を促す方法論。

落ち着いたら、利率よく企業に返還すればいい。経済停止を防ぐことの恩恵の方が、復興の建築でお金が循環することのほうが、数年後に税金が沢山上がってきて国家も潤うはずだ。種をまけば、僕ら日本人は真面目に働く。

同時にこういったときこそ日本人の世界的信用をお金にかえるべきだ。海外のお金持ちに復興国債を買ってもらったほうがいいじゃないだろうか。東北大震災の復興を増税で乗り切ることは、実験して失敗したはずだ。塩漬けの企業の内部留保や国債をリアルなお金に変えて減らしていく大きなチャンスのはずだ。

政府の借金である国債を、自国民に分配することは悪いことじゃないと思う。国家経済が健全に継続していく時間軸自体が価値になり、返済になる。政府が、国民をどれだけ信頼しているかにかかっているのだろうけれども。

個人じゃできない方法を国家は遂行する能力を有する。
災害をのりこえるモダンなフィナンシャルシステム構築へ進化させるチャンスでもある。

◇世界の中での新しい日本の経済の循環方法。

財務省のエリートの人々は知っているはずだ。大臣の僕となって資料を作ることが仕事じゃない。未来を作ることが仕事のはずだ。頭のいい人たちは、僕みたいなボンクラを救うために存在するはずだ。もう一回、本当のエリートの夢を見て欲しい。

少ないところから毟り取るんじゃ無くて、豊かな財源を湧き出す油田をつくってそれを継続的に享受する方が財務官僚もうれしいんじゃないだろうか。非ゼロサムゲームにしなくっちゃいけない。トリッキーな方法を思いつくべきだ。そこにはエリートの頭脳が必要だ。

日本国民の真面目でひたむきでその場の仕事をやり続ける頑張り屋の能力のみに支えられているんじゃこころもとない。それを補完し、補強し、守るのがエリートってもんだろう。力のかかるベクトルを揃えなくっちゃ強いスクラムで押せない。スクラムの方向を決める必要がある。僕らは、脚力しかない。

ベクトルはどの方向で、誰が決める?
◇方向性の確定。

みんな疲れていても、頑張り続けている。それが日本人のファイトだ。
ベクトルを決める人、頑張ってエンジンになるひと、励ます人、人生をゆっくり過ごさなくてはならない人々。
ONE TEAM/ワンチームにならなくっちゃいけない。

がんばろう。

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