石川誠先生と箕輪先生
先日、初台リハビリテーション病院の石川先生と箕輪先生におめにかかり、佐久総合病院を創られた若月先生の本を読む機会がありました。
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一つは頭痛診療全体についてのものです。
片頭痛の症状は医学部の教科書のようなものではありません。
そして、もう一つは朝から頭が痛いといった症状に付いてのものでした。
数ヶ月前のサンケイリビングさんのときには、一般の方々への記事でした。
今回は、専門ではない医師の方々向けの記事です。
この二つはとても重要だと思っているからです。
緊張型頭痛あるいは肩こり頭痛といわれて、なかなか治らない方々が沢山いらっしゃいます。
一方、クリニックに訪れて、数十年来、数年来の頭痛が良くなっていく方々もいらっしゃいます。
そういった事について一生懸命書きました。
今日は、頭痛でお休みが多くなり、進級も危ぶまれていた学生さんが、「進級できました!」と報告しに来てくださりました。
少し後には、「大学楽しいです!頭痛も気にならなくなりました!」とずいぶんお姉さんになって訪れてくださった方もいらっしゃった日でした。
良く効く頭痛薬探しではなく、きちんとした治療により、そもそも頭痛が起きない様にする。
それが大切だと思っています。
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今年は、「のどが痛い」、「咳が出る」、「目も痛い」という患者さんが多かった年でした。
通常でしたら、かゆみや、鼻水、くしゃみと言った症状なのですが・・・
黄砂が悪さをしているのかもしれないと思っていましたが、それに関する報道がなされました。例年と比べた比較があると尚よかったのですが。
今年、東大構内に降り積もった黄砂のほとんどの粒から硝酸や硫酸などの酸性物質の元になる物質が付着している事が分かったというのです。
黄砂は花粉より細かく、また、水分により崩壊する事もないため呼吸器系への影響は大きいと考えられています。
さらに、こういった粒子+酸性物質による化学的な炎症が、花粉症の症状を悪化させるとも言われています。
アレルギー反応ではないケミカルな障害ですので、やはりマスクが大切となります。
患者さんの症状には大切な物が隠れていると合点の言った報道でした。
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花粉症は内服薬で押さえられる事もおおいですが、外用薬も大切です。
なんと言っても、局所に直接お薬を効かせる事ができます。
「副作用」の本にも書きましたが、アレルギーのお薬である抗ヒスタミン薬はどうしても眠気の問題が出てきます。
内服薬は吸収され、血液の流れに乗り、局所に運ばれて作用します。
鼻や目に薬は苦手・・・
という方も多くいらっしゃいますが、一度その効果を確認していただけるとリピートしていただけます。
1度効果を確認できれば、どの薬剤でも2、3ヶ月分を処方できます。
忙しい方の受診は少ない方が良いと思っています。
こういった、鼻や目の外用薬をいくつか持っていれば自分でお手当できます。
まだまだ、花粉症は終わっていません。
つらいときには外用薬が良いと思っています。
今年は、黄砂のためか、咳が止まらない、のどが痛い、目が痛いと言った方も多く拝見します。咳が止まらないときには、咳ぜんそくに準じて治療をすると、症状が和らぎます。
第二世代の抗アレルギー薬のジェネリックも好評でした。
効果的な治療を経済的に受診回数を最小限に。
それが目標です。
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頭痛に関わる重要な2つの論文が発表されました。
一つは、医科歯科大学神経内科の水澤先生が拠点リーダーであるCEOにて、シナプス小胞の立体構造を解明したとの報告です。
もう一つは、そのシナプス小胞への取り込みの仕組みが解明されたとの報告です。頭痛などを引き起こす痛みを伝達する物質を神経組織に取り込むメカニズムについてです。
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電子カルテや医療の電子化でブレインとなっている、田中博先生が名誉顧問になられている日本保健医療学会の理事をお引き受けする事になりました。
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新しい医療にむけて、今後の医療デザインは非常に大切で、各界から集まられる学会との事でした。楽しく患者さんとのコミュニケーションを保っていく未来型の学会との事です。
クリニックが多忙なので、すこし、無理を申し上げてしまいました。
今後、外来での患者さんと楽しく取り組んで成果を上げているメタボリックシンドロームへの取り組みや、未来型クリニックの仕組み、これまでのDHAのデータなどで貢献できれば、と思っております。
本物の未来の医療の形。
それを探していこうと思っています。
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タミフルの備蓄だけでは不足しているという事です。
私は、タミフルの備蓄が無意味だとは思いません。
ですが、いつまでも効果のある薬ではないことは確実です。
『いままでのワクチンが効かないウイルスで、特効薬も無い。どうしたらいいんですか?』
記者さんは尋ねました。
それに対する答えは一つしかありません。
『できるだけ早くワクチンを作り、生き残る人を増やす。』という事です。
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タミフル耐性というのは、このこととは全く別なことです。
たとえば、昨年はやった従来型のインフルエンザウイルスであっても、今年はタミフルが効かないということがありえます。
それは、インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼというタミフルが働く酵素の形をインフルエンザウイルスが変化させていく力を持っているからです。
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先日、横浜でタミフル耐性のインフルエンザの小規模な集団発生が報道されました。
週刊誌の記者さんが取材に見えられました。
新型インフルエンザとタミフル耐性は独立した別な話なのですが、混同されているところがあるようです。
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青いものが実薬、グレーのものが練習用です。
ペン型のホルダーがケースにしまわれています。
最初にスターターキットが必要ですが、イミグラン注3という名称で、薬価は1本 3312円です。3割負担で、約1000円とと言った所です。
2本セットとなっているので、2本組みで処方してもらう必要が有ります。
内服トリプタンの約3倍と言った所ですが、他に薬剤が無い方々への大きな朗報となります。
点鼻の効果が間に合わない素早い頭痛には、これしか無い、という方も多いと思います。
秋葉原駅クリニックでは既にお渡しした方がいらっしゃいました。
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人々を守るべき医療システムは沢山の方々のいろいろな努力によって支えられています。
少ない医療費の中で、本当に涙ぐましい努力が続けられています。
締め付けられるだけの悲観的な状況を感じ、『医療崩壊』とよばれる閉塞感とあきらめを伴ったムードが医療現場を覆っています。
打破して、希望を見つけていかなくてはなりません。
昨日、日本の医療システムの研究をさせていただいた島崎先生と、著名な工業デザイナーの國本先生とミッドタウンでお会いしました。
島崎先生は長野の病院の研究の帰り、國本先生は文部科学省の会議の後でした。
偶然、政策研究大学がミッドタウンの隣なので、実現する事ができました。
雨のミッドタウンも綺麗です。
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頭痛と花粉症はいくつかの点でつながっています。
一つは、花粉症の鼻づまりなどによる花粉症の一症状としての頭痛。
もう一つは、花粉症によって体に起きる変化で起きてくる頭痛です。
花粉症の時期に片頭痛が悪化する方も多いものです。
また、アレルギー疾患を持っている方が片頭痛を起こす割合は多い。
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昨日、経済学教授の先生、青森博報堂の方々やアストラカンの方とお話しする機会を得ました。
市町村の区切りを超えて、人々が集まるショッピングセンターなどがあたかも仮想都市のような機能を備え始めているというお話をお伺いしました。
同時に、ごみ問題は、実はリサイクルだけでなく、生産する仕組みと連動していることにも気づかされました。
これまで、道州制とかいろいろな事が議論されていましたが、実は一足飛びに全く違う構想が生まれつつ有るのだと思いました。
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2日にわたって放映された『感染爆発』は大変に良質な番組でした。
1日目の放映にて新型インフルエンザによる『感染爆発』がどのようなものか、実話のようにわかりやすく理解できました。
2日目にはほとんど実際に発生した時には無効と考えられる日本の現状とアメリカのシステミックな取り組みの対比。
構成も内容も素晴らしく、久しぶりに素晴らしい番組だと思いました。
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京都大学の山中教授のiPS細胞の技術確立にはとても興奮させられました。
私たち神経内科の扱う、脳や脊髄を支える神経細胞は再生がとても難しい細胞です。
そのため、いったん傷つくと治す事がとても難しい。
皮膚も神経も外胚葉系という元は仲間の細胞です。
もし、幹細胞に先祖返りさせることができて、衰えた神経細胞の部分に細胞を打ち込んで、そこで新しく分化していくことができるなら、脳の再生医療が行えます。
このように、まだその人に残っている正常な臓器を足がかりにして、機能回復に役立てられれば、ものすごい進歩なのです。
人工臓器に一足飛びに行く必要はありません。
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12月20日の産経新聞(全国版)4面に記事が掲載されました。
取材を受けてはいたのですが、サンケイビジネスに引き続いての掲載でびっくりです。
クリニックの記事と論文にまとめてきたMITやMLPという概念を、併せて記事にしていただいて、とてもうれしいです。
医療システムは様々なところで問題を抱えていますが、少しずつでも希望を失わずに踏ん張っていくことが大切で、そういったことは沢山の良心的な先生方から教わってきました。
同時に、残念な事ですが、ネガティブな建設的ではない意見を話して、人をがっかりさせるだけの方にお会いしたこともありました。
でも、私は建設的な人々と一緒に作業を一つずつ重ねて行こうと思っています。
大変に高い立場の方でも、目の前の小さな仕事から逃げずに一つずつ、こなしていって居る姿を拝見してきました。
そういった方々は、どんなに忙しくても、決してネガティブな事はお話されませんでした。
すこしでも、そういった方々の在り方の隅っこの方でもよいので、追いついていたいと思っています。
今回の記事は、共同研究でお世話になり、今もお会いして医療システムのご教授いただいている島崎謙治先生や、常識にとらわれず、全力投球で協力してくださった多くの方々のお陰であると思っています。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。今後もよろしくお願い申し上げます。
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昨日、ドイツ在住の方とお食事をする機会がありました。
BARMERという保険組合の保険証を拝見しました。
ドイツの医療保険システムについてはこちらが詳しいです。
島崎先生と日本の医療システムについて研究していたころ、ドイツ医療保険システムの合理性に驚かされたものです。
日本の医療システムは基本的に国が行っていますが、ドイツでは、民間保険がそれらを委譲され同時に、お金儲けに走らないようにきちんと原則が決められています。
彼のお話では、ドイツの医療は非常に質が高く、医療機関も清潔でシステマティックであるとのことでした。日本で見た、壁や天井が薄汚れていたり、職員が疲れ果てているということは皆無であるとのことです。
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ウインドウズVISTAと数ヶ月使ってきましたが、アップグレードして、卒業することにしました。
どこへアップグレードするかというと、ウインドウズXPです。
VISTAの良くない点は2つです。
1.作業効率を増すわけでない表面処理を整える作業のために遅い。
2.OFFICE2007(あるいはソフト)とビスタのインターフェースの統合がなされていない。
3.なんと言っても遅い。しかも無線LANがとぎれがちで、Windowsホストサービスが・・・というダイアログが連発する。
4.相変わらずウイルスソフトを入れなくてはいけないが、これが、ネットワーク阻害の大きな原因になってしまう。
という点です。OSとして欠陥ではないかと思えてしまいます。
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「いきいき」さんに掲載されました。
厚生労働省の政策研究での発表を元にお話しました。
なんと、そのときに(2005年)おじゃました諏訪中央病院の鎌田先生が書かれている記事の後という、偶然に恵まれました。びっくりです。
秋葉原に開業するなんて、そのときは全然考えていませんでした。
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今、樋口範雄先生の『医療と法を考える』を読んでいます。
| 医療と法を考える―救急車と正義 (法学教室Library) | |
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臨床神経学の委員会でもお世話になった、辻東京大学神経内科教授のコメントが紹介されています。
「しかしながら、医療の現場にいる立場からは、このような法律論で議論することがどうしても馴染まない所があると思う。・・・」(pp.162)
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他の記事もおもしろく、ビジネス誌を久しぶりに読みました。
私の記事はこちらです。
Nさんというひどい頭痛を経験したビジネスマンの話です。
繰り返し起きる頭痛についてお話しました。
頭痛はしつこい事も多く、また、適切な治療にたどり着けない方々もたくさんいらっしゃいます。
新幹線や飛行機の中でも、少しでもお役に立てたら・・・と思っています。
様々な話題が取り上げられています。
内容も濃く、盛りだくさんで、ビジネスマン必読だと思いました。
なんと、私のクリニックを集配してくださっている黒猫ヤマトの方も読んでいらっしゃっていて、『頭痛の記事、わたくしも読みました。先ほどメール便で受付の方に渡しましたよ!』と声をかけてくださってびっくりです。
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頭痛の原因は数多くありますが、実は、慢性頭痛では、片頭痛と群発頭痛の2つがほとんどだと考えています。筋肉由来の緊張型頭痛もありますが、激烈な事は少ない印象があります。
頚や、顎関節症など筋骨格系の頭痛もそれほど多いものでは無い印象です。
こんな患者様がいらっしゃいました。
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ミッドタウンで、「人々のくらしを変える医療デザインとは?」というテーマで講演することになりました。
これまでの医療は、人々のニーズを受けて徐々に形を変えつつあります。
でも、まだまだの部分もあります。
普段の生活をしている人々と、医療機関との間にはまだ何かしっくりしないものがあるような気がします。
その点をお話することになりました。
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9月後半から10月上旬は大変に忙しい週でした。
いろいろなものの合間を縫って、様々な所へ御邪魔いたしました。
10月6日には、東京医科歯科大学へ御邪魔し、神経内科医としてどのように暮らしてきたか、プレゼンテーションを行いました。
こちらは、クリニックのホームページです。
神経内科医として、その特性を生かして、人々のお役に立つ医師としての模索を少しお話しました。
都市の中で、クリニックの形態は工夫する必要があります。
IP20のシステムを入れた汎用システムを用いている事を説明しました。
どんな形にも対応できます。
同時に、待ち時間が外でもわかり、順番取りができるシステムのアイチケットを取り入れていることもお話しました。
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哺乳時のトリプタンの用い方で大切なのは
◇1 哺乳時にお薬を飲む影響についての総論
◇2 トリプタンの選択
◇3 トリプタン内服時の哺乳方法
の3点だと思っています。
内服をしてはいけないお薬については、前回お話しました。
ちょっとした工夫で、頭痛のひどいお母さんでも、哺乳を続けられます。
諦めないでがんばりましょう!
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赤ちゃんに哺乳する際には、オキシトシンやプロラクチンといった、頭痛に悪影響を及ぼすけれども、哺乳に大切なホルモンが分泌されるため、片頭痛もちのお母さんには悩ましいものがあります。
「片頭痛は辛いから、お薬を飲みたい。でも、赤ちゃんにはお薬の影響のない哺乳をしたい・・・」
どうやって対処していったらよいのでしょう?
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救命救急は初期治療が必要です。
デッドボールによる心臓震盪により心配停止になった少年が、まず、救命救急士が救命処置を行い、その後AEDを用いたことが記されています。
AEDなどのデバイスは非常に有用ですが、まずの救命処置が行えるということが大切であることを示していると思います。
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たまたまかもしれませんが、帯状疱疹の方が連日来院されています。
水疱瘡のヘルペスウイルスが神経に住み着いていて、免疫力が落ちたときに現れてくる疾患です。
水疱瘡の流行なら分かるのですが、帯状疱疹の流行はあまり聞かない話です。
季節の変わり目で体力が落ちやすいため、あるいは、免疫力を落とすカゼのウイルスが流行っているためでしょうか。
不思議なことです。
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講演会の司会をするということもあり、清水先生から御本を頂戴いたしまた。
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先日、取材を頂いたジェネリック薬についての文章の校正を終えました。
当院ではジェネリック薬を全面的に採用しているからです。
まず、ジェネリックの経済性について少しお話いたしました。
以前は、お薬の納入価格と保険診療出認められている薬価に差があり(薬価差益)医療機関の収入源となっていました。
ジェネリックではその差が大きく、そのために採用していた医療機関もありました。
現在では、薬価差益が数%に厳密にコントロールされているため、消費税と期限切れの廃棄処分代を入れると、薬価差益は限りなく0になります。
医薬分業も進んでいます。
ですから、クリニックでジェネリックを採用している理由は患者さんが有利になるためという目的だけになりました。
さらに、もう一つの理由をお話しました。
それは、より良い治療につながるかもしれないということです。
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秋葉原駅、電気街口の案内地図のご案内が数ヶ月前に来ました。
下にいろいろな施設の名前が書いてあって、それを上の地図で確認する・・・
といったものです。
駅でよく見かけるものですよね。
現状ではこのようなものでした。
ところが、すごくみずらい。ブルーのところが、決められたジャンルですが、まずぱっと見でどこからどこまでがそのジャンルなのかが分からない。
索引自体がランダムになってしまっていて、その機能を果たしていません。
決められたスペースに押し込むことしか考えていないと感じました。
そこで・・・
担当の方にこんな感じにならないか、粘り強く交渉いたしました。
あらかじめ鉄道会社で決められているものも多く、その中での改善の余地がないか、見直していただくことにしました。
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頭痛はつらいものです。
軽いときは市販の頭痛薬でよいかもしれませんが、連日内服しなくてはならない方々もとてもたくさんいらっしゃいます。
頭痛専門外来にいらっしゃり改善した方々の日記をお示ししようと思います。診療の実際が伝わるのではないかと思います。
(頭痛が治って、喜んでくださった患者さんのご許可をいただきました。)
こちらがその日記です。左上、右上、左下、右下と日にちが経過していて、赤の四角で囲ったところは頭痛がほとんど無い日を示しています。
次第に頭痛が遠のいていくことがわかります。
連日の解熱鎮痛薬内服を止めることができました。
頭痛がするため、負う必要がない罪悪感にさいなまれながら、痛み止めを内服せざるを得なかった事を察すると、胸が痛みます。
彼女にとっては過去の話になったことは喜ばしいことです。
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昨日、頭痛外来についてのインタビューを受けました。
その時にお話したことのポイントは・・・
頭痛が連発するようになって来院される方が多い。
頭痛薬を沢山連用してしまっていて、でも、市販の頭痛薬は連用を前提にしていないため、その副作用には触れられないことが多い。
しかも、頭痛薬は頭痛を悪化させることがあることも知られていない。
肩こりが緊張型頭痛ではなく、片頭痛のことがある。
というようなことをお話しました。
片頭痛は、「キラキラしたものが見えて、片側がズキンズキン痛くて、吐き気がする」というステレオタイプなものだけではなく、非常にその発作の形も回数も個人差が大きい事をお話しました。
そして、だからこそ、頭痛治療はその方々の様子をお聞きして治療をしていくので、テーラーメイドにならざるを得ないのです。
「参考になりました」とのお言葉が本当にうれしかったです。
今日も、自分でコントロールするすべを学び、連日の頭痛が止み、2ヶ月の間、頭痛から開放された方がひさしぶりにいらっしゃいました。
「pain free の法則ってホントなんですね」
患者さんからこんな言葉が聞けるなんて、説明してホントによかったです。
涙が出そうにうれしかったです。
そうです。それが、ペインフリーの法則なのです。
連発から単発へそしてペインフリーへ。
それがポイントです。
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いつもの薬屋さんで買った頭痛薬を飲んでも今日も痛い・・・
頭痛薬、今日、もう3回目だ・・・
頭痛薬飲むと気持ち悪くなるだけ・・・
そうしているうちに連日すっきりしない日が続くようになり、とても痛くて耐えられない日が来てしまいます。
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