02.頭痛

2016年11月21日 (月)

全力で運動し全力で書く / アクティブレスト / 国語−体育−給食

Autumntrees1

時間がタイトになってきているので、それぞれの仕事の時間を逆算して割り振って週末を過ごしました。平日は、患者さん数が増えているので、クリニックの書類整理を終えるだけで時間切れのため、週末だけが頼りです。

美容師さんとお話したのですが、週末は授業に例えるなら「国語」と「体育」、そして「給食」の繰り返しでした。まず土曜日は、起床後、新しい本の執筆と論文の骨格を書きました(1時間目の国語)。

その後、早朝から秋の空のもとを走りました。紅葉がキレイで、楽しめました。そして筋トレ。早めに「国語」が終わったので2時間目の体育は、筋トレを重点的に行いました。懸垂を5回X4セットできたことと、レッグプレス200kg超えX10回できるようになり、順調に育っています(体育)。

その後、昼ごはん(給食)。午後は国語を行い、夕食前にスイミング1000m。バタフライとクロールを繰り返しできたのは収穫。夕食(給食)後に国語。早めに睡眠。

Autumntrees2 日曜日も、5時に起きて国語で開始。今日の体育はLSD中心にしました。前日の筋トレとSWIMの影響か、体が重い。LSDにきりかえました。無理すると、活性酸素だけが増える。

大きな公園に着いたところで、slow Run - スキップ - fast Run - ケンケンの繰り返し。スキップやケンケンをすることで下腿やアキレス腱、太ももの筋肉の両者を鍛えると速く走れるという教えを忠実に守っています。空中滞在時間を伸ばすことが、速度につながる。

Wildduckswiming陸上部だった美容師さんにもNIKErunの速度変化をお見せして、「ホホー」っと言ってもらえました。帰りの道すがら、たくさんの鴨がいて餌を食べている姿が微笑ましい。

Bluebirds 青い鳥が時々横切って行きました。初めて見る鳥。この「ブルーバード」の特定は後にしようと思う。ジョギングで行った、井の頭公園にいた鳥は足の大きな鷭(ばん)というクイナの仲間の鳥でした。足が緑色で、ダイダラボッチみたいに歩きます。数年前に、苦労して名前を見つけました。色々な鳥に出会えるのも幸運の一つ。RUN後、給食。

Messishoes帰宅して、少し腹筋。空の下のメッシマークがうれしい。その後、国語。午後、筋トレ中心の体育の時間。

行ってみると、体育館にはたくさんの方がいらしていて、マシントレーニングはできない。穴場にしているエアロバイクをチョイス。MAXの250Wで1分間20−30回転(これが体力の限界)を30分、懸垂&上半身、20分、5分。太ももからのGHやイリシン放出を願っての運動。その後、心拍数を上げすぎない遊離脂肪酸を消費するRUNとWalk。

マシントレーニングは混雑しているので終了。2日間の運動は、これで終了。ホントはSWIM追加したかったけれども、最近、プールの塩素きつすぎる気がしてRUNの心肺機能に影響するのが却ってよくないので中止。

公的機関で、あまりお金をかけないで効率よくトレーニングすることに徹しています。設備が色々でも、ちょっと工夫すれば大丈夫なことを証明したい。

Bp2016nov国語、給食の後、自重トレーニングで終了。RUNは合計16km。 血圧は100−110位。脱水になると、ちょっとクラクラするので保水が大切。FC東京のコーチが、ボールの壁打ちとドリブルを練習するようにといわれたので、明朝から練習することにしました。走る速度を上げても体からボールが離れないように、と。

ホントに、国語−体育−給食−体育−国語の連続でした。理科、算数、社会は無し。マクロで見る視点は面白い。給食も、外食であってもPFC比を考えてオーダーして切り抜けました。どの授業も一生懸命になることは大切です。

一つずつ。

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2016年11月16日 (水)

思春期の頭痛 / ZEROに松森先生登場 / 頻度が重要

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ZEROを見ていたら、なんと、仲良しの松森先生登場!

頭痛学会で、先月楽しくお話ししました。小児の頭痛と、思春期の頭痛はちょっと分けて考えたほうがいいけれども、起立性調節障害なんて片付けられるよりはずっとマシです。

女性には、『魔の14歳片頭痛』の時期があります。
以前、女性のライフステージにおける頭痛、というテーマで論文をお書きしたことがあり、その中でもお話ししました。

クリニックにいらして、頭痛の頻発から卒業された方もたくさんいらっしゃいます。番組に登場されていた患者さんが、皆さん女性だったことにも意味があると思いました。

頭痛はなかなかスッキリしないものですが、頻度が重要。数が少なくなれば、発作の大きさも小さくなることが多いです。

Frequency First : FF(頻度が一番)と僕は患者さんに説明しています。力づくで頭痛を制圧することは徒労に終わるので、頻度を下げるような生活習慣を整えること。その後、最小限のお薬でコントロールする。

松森先生が急に登場して、びっくりしたけれども、とってもうれしかった日でした。住居の移動などに伴って松森先生のクリニックと駅クリを、行き来する患者さんも増えています。

フジテレビのお仕事の後、新たに届いたQ様!の校正を終わらせました。
みんな、一歩ずつ。

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2016年11月 3日 (木)

日本頭痛学会 / 集合写真が届きました / 仙台の松森先生

Zutugakkai1

医局会合の前の週、京都で頭痛学会が行われました。
その時の集合写真が届きました。
立岡先生のご尽力で成し遂げられた会合です。舞妓さんもいらっしゃって、華やかで内容も濃い学会でした。

Zutugakkai2 即席で作られた台座に登って撮影。
少しグラグラしていて高い場所でちょっとスリリングでした。
こういった会合で、実際に様々な先生方にご挨拶できると、本当に心が暖かくなります。

Photo 仙台頭痛脳神経クリニックの松森先生。
いろいろなシンポジウムで同席したこともあり、仲良し。
東京←→仙台は、沢山の方が行き来しているので、患者さんの相互紹介も多くなりました。

ご結婚とともに仙台に異動され、お子さんとともにクリニックにいらした方もいらっしゃいました。松森先生は、伊達政宗のようにスマートでハンサム。

午前のセッションを終えて、赤穂化成さんと少しだけお話し。直ぐに東京にもどり午後の診療を行ったのも良い思い出です。新幹線は、本当に正確でたすかります。分刻み。

アカデミックなことも、ひとつずつ。

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2016年10月27日 (木)

閃輝暗点 / 特異日の10月25日

10月25日付近は、閃輝暗点がとても多い日でした。

10月14日ころから増加していて、27日の今日、たくさん25日に起きた方が受診されました。

14日に「ピカピカしたものが見える」と、絵を書いてくれた方も受診されました。

25日はまれにやってくる特異日でした。人間とは不思議なものです。

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2016年9月30日 (金)

頭痛の会合 / MCSS / プレゼンターとして

Mcss1

MCSSという日本中の頭痛の先生が集まる会合の写真を頂きました。
プロの写真家さんが撮影されているので、綺麗です。
獨協医科大学教授 平田先生、チーフだった済生会松山病院の田中先生と一緒に。
後ろは、プレゼンのファイル。

Mcss2 慶応大学神経内科教授の鈴木則宏先生をかこんで撮影させていただきました。
女性陣からは、
「頭痛を天候のせいにしてしまうと、月経や多忙などの本当の原因がわからなくなってしまうのよね・・・」
というお話をお伺いしました。

Mcss3 僕自身は、田中先生が提示してくださった症例を皆でまとめたものを、発表させていだく係りでした。
プレゼンは、日本中でたくさん行ってきたのであまり苦になりません。
内容は暗記できたので文章を見る必要もなく、会場を見渡してお話しました。

Mcss4 時計をみなくても、内容を短縮伸長させて、指示された時間どおりにお話することができます。今回は、約20秒前に終了しました。偉い先生方にご挨拶出来て、実りの多い会合でした。

最新の頭痛診療についての知識を得ることもできました。

京都で開催される、日本頭痛学会総会ではセッションの司会をすることになっています。一緒に診療されている長谷川先生も、総合内科専門医に加えて、さらに頭痛診療のスキルを高めていて頼もしいかぎりです。メディアのお仕事の時にも、お手伝いしてくださいました。

ひとつずつ、丁寧に仕事をしていこうとおもっています。

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2016年4月 1日 (金)

春の体調不良 / 頭痛の増加

ここ数日、頭痛の患者さんが増えています。

片頭痛だけでなく、三叉神経痛も増えています。片頭痛は、重症化しやすい傾向があるようでした。嘔気やメマイを伴う方がたくさんいらっしゃいました。
気温と気圧の変化が大きいためかもしれません。

花粉症に随伴する、咳や喉の違和感の方も多く見受けられました。
珍しく、顔面神経麻痺の方も数名いらっしゃり、やはり体調を崩しやすいのかもしれません。

今週は、診療報酬改訂もあり大忙しでした。

昨日は、米国からのお客さんをもてなした日でした。食事会は楽しかった。
御茶ノ水の有名中華料理店は食事は相変わらず美味しかったものの、サービスの低下が著しく少し残念。

今日は、ずっと気候変動と体調について、患者さんに説明を続けた日でした。
なんとか、週末にたどりつけた感じがします。これから、泳ぎに行く予定にしています。

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2016年3月 1日 (火)

卵円孔開存と片頭痛 / メリットとデメリット / 循環器の先生に相談

卵円孔開存と片頭痛について、TVで岡山大学の先端医療が取り上げられてから、患者さまに尋ねられることが多くなりました。

「片頭痛の方の5人に1人は卵円孔開存」というのは、間違いではないけれどもミスリーディングしやすい情報です。通常開いていない卵円孔開存が、片頭痛の人には5人に1人の高頻度で卵円孔開存があるように聞こえます。

実は、胎生期に全員に存在していた瘢痕組織である卵円孔開存は微細なものを含めると、「全人口の5人に1人は卵円孔開存」していることが知られています。

閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛では開存の率が高いことが昔から知られているものの、治療によって発作の低減する人は限られていることも知られています。閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛は、脳の発作性異常興奮をともなう不思議な病態で、必ずしも微細な脳梗塞だけが原因ではないことがその理由です。頭痛学会にご案内が掲載されているとおりです。

一方で、卵円孔開存を治療すると頭痛がほとんど起きなくなる方がいらっしゃることも事実です。カテーテルによる卵円孔開存の治療は、2006年から保険適応になっている心房中隔欠損の治療を応用したもので、新しいものではありません。今のところ卵円孔開存には保険適応がないため、自費診療となってしまいます。

クリニックでも、前兆を伴うあるいは、前兆を伴わないひどい片頭痛の方で、さらに、MRI微細な脳梗塞があるという条件を見たした方に、さまざまな循環器内科で卵円孔開存を検査してもらってきました。脳梗塞があり、心房中隔欠損の疑いもあるので、心エコーの検査自体は保険で行うことができます。幸い、今のところ開存の方はいらっしゃいませんでした。

検査自体は非侵襲的ですので、閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛でお困りの方は、まずは検査だけ循環器内科で行ってもらうとよいかもしれません。卵円孔開存があっても、微細であれば治療対象にならないことがほとんどです。

閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛は、数ヶ月から半年、人によっては1年に一回ぐらいの発作頻度の方がほとんどです。トリプタンで解決してしまう人がほとんどです。今、渡英されているひどい閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛の方も、現地で元気に活躍されています。閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛は若い人に多いため、トリプタンが間に合わない、あるいは使えない人の頻度はほとんどありません。

心臓への加療は、予期せぬ合併症がゼロではありません。メリットとデメリットを考えることが大切だと考えています。カテーテル治療は、卵円孔開存が確認されていて、かつ、閃輝暗点の前兆を伴う片頭痛発作が日常生活に多大な影響を与えている方や、微細な脳梗塞を合併している方が、考慮すべきものだと思っています。

まずは、非侵襲的な検査してみて、考えれば良いと思っています。
地元の循環器が得意な総合病院であれば、検査していただくことが可能です。日本では、各地にきちんとたくさんの優秀で丁寧な循環器の先生がいらっしゃっており、循環器学会もしっかりしているため、安心です。

不安な場合は、循環器の先生を訪ねてみることにしましょう。

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2016年1月26日 (火)

寒さと低気圧 / 暖冬の中の寒波と病気

九州で大雪が降ったり、気温が急激に下がったりしています。

低気圧は遠くにあっても、強さによっては頭痛に影響します。
台風などが典型的で、沖縄付近から上昇してくると、東京の人の頭痛に影響します。

寒さによる頭部への刺激も頭痛になりやすい。
皮膚への温度の刺激は、痛み刺激の入力になり、片頭痛の引き金となります。

以前、TV番組の監修をした時も、女優さんや俳優さんがメガネやかつらで頭痛になったことをお話されていました。頭皮への刺激が、片頭痛の引き金になることがあります。

暖冬の間にやってくる厳しい寒波による、急激な温度変化は体力を奪いやすいので、頭痛だけでなく、寒冷アレルギーやカゼの原因になります。

加湿と保温に気をつけることが大切です。

寒冷訓化(論文PDFへのリンク)が進むと、寒さに強い体になります。体力のある方は、試してみても良いかもしれません。特に、筋肉量の多くある程度脂肪を持つ方は熱産生能力が高いと考えられます。

遊離脂肪酸の消費が上手になる、という点は見逃せんません。
乾布摩擦や柔道や剣道の冬稽古は、根性論だけではない、いにしえからの知恵とも言えます。特に乾布摩擦は、皮膚にある免疫系のランゲルハンス細胞を刺激する友いわれています。温故知新です。

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2015年12月11日 (金)

天候不順と頭痛 / EVERY! の取材

N_every 大きな低気圧が過ぎて行きました。

こういう日は、頭痛が悪化しやすいものです。

気温が明日は急低下します。

三叉神経痛が悪化しやすくなります。

辛いときには、適切なお薬が必要です。

今日はニュースエブリィさんが取材にいらっしゃいました。

夕方放映とのことです。
また、自分では見れない・・・

先ほど連絡があり、突発的なニュースにより放映されなかったとのことです。
ちょっと残念・・・

ご協力頂いた患者様、ありがとうございました。

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2015年11月30日 (月)

閃輝暗点増えています

11月最後の日30日。

しばらく落ち着いていたのですが、
今日は、閃輝暗点の患者さんが多くいらっしゃった日でした。

まだ、特異日かどうかは不明ですが、今週中にはわかると思います。
先月は10月20日。春は4月24日でした。

ランダムな中にばらつきが起きる現象。
生命のゆらぎを感じる不思議なものです。

少しおまたせしてしまうことも増えてきています。
丁寧に仕事をしていこうと、地道にお話ししていこうと思っています。

申し訳ございません。何卒よろしくお願い申し上げます。

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