03.絵/詩/俳句/芸術

2009年8月19日 (水)

加藤清史郎&アンクル☆させ 登場!/『かつおぶしだよ人生は』

かつおぶしだよ人生は かつおぶしだよ人生は
加藤清史郎&アンクル☆させ

EMIミュージックジャパン  2009-09-02
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『かつおぶしだよ人生は』が発売になるというお知らせを、チャイルドオアシスの濱田さんから頂きました。
なんとあの天地人の名俳優、加藤清史郎さんが歌われます。

こちらに作品発表の様子がアップされています。
8月21日にはNHKにて放映される予定です。

「子供なのにテンチョ(店長)、子供なのにテンチョ・・・」と、小さくBGMが流れるあのCMのかわいらしい俳優さんです。

ちょうど、アンクル☆させさんと、お仕事をすすめようとしているところでした。
びっくりです。
おめでとうございます!!!

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2009年7月10日 (金)

ゲラが2冊!/校正がんばってみました/つたない努力でも少しずつ

偶然、七夕の日に、本のためのゲラが2冊同時に届きました。
2gera
一冊は、創薬についての新書のためのゲラ。
もう一冊は、全体をほぼ書き直した頭痛の本のゲラです。
編集者さんのご苦労、ご心労を察します。

本は最初に書いた文章がふるいにかけられ、良い感じだとゲラにすすみます。
紙がとじられただけの感じです。(初校)

それを読み、さらに研ぎ澄ましていく作業が待っています。(校正)

そして、形になるとトンボがうたれて、大体のページ数も決定し、本らしくなります。(再校)
ここからは編集者さんの裁量にお任せすることになり、もう余り直すことが出来ません。
ですので、初校の校正がとても重要です。

Kouseicyu ここ数日、全力で校正にあたりました。
ここにいたるまで、本当に何回も書き直したのですが、読みにくいところなどが残っていて、本の作成は楽しいながらも、緊張するものです。
こういった作業をしていると、すぐに時間が経ってしまいます。

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2009年6月10日 (水)

夏の俳句/アゲハの記憶・テントウの空/陽の記憶羽に焼き付け揚羽蝶

夏が近づいてきました。
子供の頃、湿地のセリを踏み分け大きな蝶の幼虫を捕まえてきて、サナギを経て、羽化させたことを思い出します。
ミカンの木で見つけた幼虫を大切に飼ったところ、大きなアゲハ蝶に育ちました。
大きくて美しい揚羽蝶でした。

陽の記憶羽に焼き付け揚羽蝶

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2009年4月12日 (日)

夏の俳句

課題となっている夏の句を詠みました。昨年の夏の夕方、乾いて赤土のひび割れた地面を、緑色のカマキリが独り歩いていたのを思い出しました。

独りきり蟷螂の影地に伸びぬ

秋も近づき、夕方になるとカマキリの影でも大きく見えるものです。

もう一句。

ひぐらしの止みて広がる星空や

お茶の水駅を下りると、お堀の木では沢山の蝉が鳴き始めます。
時折、一斉に鳴き止むことがあります。
その時見上げた空に沢山の星に気づいたことがありました。
同時に自然の悠久の中の自分の小ささを自覚しました。

ふと視線を移すと、都心にも気づかなかった美しさが静かに佇んでいるものです。

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2008年11月13日 (木)

暮れゆく夕方の光の中で/暮らしの哲学 池田晶子さん

今日は夕方の空き時間に本を読みました。

暮らしの哲学 暮らしの哲学
池田 晶子

毎日新聞社  2007-06-29
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夕方の光の中で、池田さんが語りかけてくるようです。
春は残酷だ・・・に始まる文章。
人々に宿る普遍的な心理を考える哲学。

哲学はこういった普遍的な物なので、普通の生活の中にも潜んでいます。

ご講演も声も聞く前に池田さんは亡くなられてしまいました。
でも、彼女の思いは文章となり、普遍的な結晶となっています。

生の声では君は本心を語らなかったけれども、詩の中では本当の君が現れていた
という弔辞の詩を拝読したこともあります。

静かな夕方でした。

今日は日本放送の方がインフルエンザの取材にいらっしゃる予定です。
静かに落ち着いて話すことができそうです。

池田先生、ありがとうございます。

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2008年11月 9日 (日)

新しい可能性/こころ と からだ

今、二つの事を進めています。

一つは体の事。
都内の面白い公立学校の先生方と、『からだを良くするための方法論の作業』を開始することにしました。コンセプト作りはうまくいったように思います。

もう一つは心の事。
沢山の方々のお話をお伺いする中で、沢山の方々の意見を聞いて磨いて来た結果です。
人々が生きていくためには心のあり方が大切です。
プロ生活研究イラストレーターの方とコラボレートできると良いと思っています。

うまくいくかどうかは解らない。全然わからないです。
挫折した物も沢山有りました。でも、この二つはうまくいきそうな気がします。
作業自体が楽しい物なので苦になりません。

一緒に携わってくださっている方々、本当にありがとうございます。

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2008年10月23日 (木)

谷川俊太郎さんと徳永先生のコラボ/誌と死をむすぶもの

野の花診療所の徳永先生からお便りが届きました。

081023_08170001 いつもより封筒が分厚くて何か入っています。
怪しいので、振ってみたり透かしてみたりしました。
徳永先生はお茶目なので、油断できません。

開けてみると、
お世話になっている谷川さんと徳永先生のコラボレーションの本でした。
大好きな野の花通信も同封されておりました。

徳永先生の手紙も大爆笑。先生は期待を裏切りません。

詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日新書 137) 詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日新書 137)
谷川 俊太郎

朝日新聞出版  2008-10-10
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2008年10月 4日 (土)

冬の俳句/冬銀河

今、新年や冬の俳句を作っています。

ずっと昔、冬の夜、中学校の天体観測部の時に、公園の丘の上に走って登って行った事があります。
遅れて駆け上ってきた仲間たちの白い息。

見上げて暗闇に眼が慣れたとき、目の前に広がった星空は忘れられません。
思い出は空に昇り、透明な結晶となり銀河になる。
その時の小さな僕らの息は氷結して星になりました。

君の息 空に昇りて 冬銀河  優仁

宇宙や物理法則は真実を湛えたまま存在し続けます。
部員の一人が魔法瓶に入れてきてくれた紅茶の温かさを思い出します。
儚い自分を思うと、傍にいる人々のぬくもりを大切にしたくなる物です。

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2008年8月29日 (金)

Viva la vida の歌詞/なかなか良いぞコールドプレイ/COLD PLAY

美しき生命 【初回限定盤】 美しき生命 【初回限定盤】
コールドプレイ

EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)  2008-06-11
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最近はこのアルバムを聴くことが多いです。
viva la vidaはアップルのCMでも使われていて、歌詞がとても良いので繰り返し聞いています。アルバムは、人生万歳、と言う意味です。

歌詞を見ると、よりよい人生を生きよう、とも読めます。

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2008年8月 2日 (土)

田口ランディさんのガンの話/週間文春のつながり

ガン治療の現場の話をお伺いしに、田口ランディさんの講演会に招待されて伺ってきました。
Ca340097 桜木町の会場に急ぐことにします。
既に10分遅れでしたが、なんとか間に合いました。

田口さんはご友人のメッセージを通して、ガン治療の間に揺れ動く心の問題を話されていました。さまざまな人々の思惑のもとに、人の命の尊厳が失われているのではないか、と。

私は、数日寝ていなかったせいもあって、様々な先生方のお話をお伺いしながら、ぼんやりと同じ事を考えていました。

人が人を癒す手伝いをする時の、立ち位置について、です。

「鈍感な親切、鈍感な誠意」についても触れられていました。
悪気がない、適切な事々も、人の心を傷つけてしまうことがある。
文学者ならではの、素晴らしい切り込み方でした。

行き帰りの車中で読んだ、週刊文春に同じ記事によく知っている方々が登場していました。

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2008年7月28日 (月)

Café&Meal MUJI (カフェ ミール ムジ)新宿の情報/子供連れでも大丈夫/新宿の新しいピカデリー/プラチナ ルーム

「崖の上のポニョ」を新しくできた新宿ピカデリーに見に行きました。

まずは、Café&Meal MUJI で食事します。
Ca340089 落ち着いた店内です。
特徴は、なんと言っても高い天井!
壁一面がワインセラーになっています。
また、壁は古木(?)を利用していて、机も木の節目だらけの打ちっ放しです。
無印の製品がラベルをはがしてオブジェの様にディスプレイされています。こうやってみると、木の質感と無印の金属やオフホワイトは良くマッチします。

食事もおいしい。
5品ディッシュをお願いしました。温菜3品、冷菜2品とパンを頼み、休日だったので白ワインをグラスでお願いしました。

大切な点は、子供連れでも大丈夫な点です。
店内は広く、咳の幅もあり、ベビーカーも全然大丈夫です。
味付けも子供さんが食べれる優しい味付けになっています。
涼しいですし、夏、とてもよいです。
新宿にあまりこの広区落ち着いた空間は無いので、小さな子供さんと一緒の方はありがたいのではないでしょうか。

カフェジャバは本格的でしたが。

どれも温菜はタンドリーチキンや豚のごまショウガだれなど、冷菜はサラダをお願いしました。
どれも、作りたてでとてもおいしい物でした。お姉さんが皆さん髪の毛をきちんと布で巻いている点が清潔感を醸し出しています。
綺麗で、開放的だけど、気張らない。そんな作りになっています。

新宿ピカデリーも美しい作りになっていて、オンライン予約ができるようになりました。
バージンシネマズと同じシステムです。
以前のピカデリーとは全く違う最新のビルに生まれ変わりました。

スクリーンも沢山あり、プラチナルームやプラチナシートも準備されています。
特別な日に良いのではないでしょうか。
とてもよい新しいシネマコンプレックスです。

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2008年7月20日 (日)

sade/pearl

Love Deluxe Love Deluxe
Sade

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2008年6月29日 (日)

能を拝見しました

国立能楽堂へ能を拝見しにいきました。

梅若六郎さんのお話を先日お伺いし、能の歴史を教えていただきました。

本日、その能を拝見しに行きました。

静かな余韻と、リズム。
初めての経験でしたが、形而的な美しさに圧倒されました。

あらすじを少し勉強しておいてよかったです。

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2008年6月13日 (金)

山岸伸さんから贈り物

V3208226 北海道遺産ばんえい競馬 北海道遺産ばんえい競馬
山岸 伸

大阪書籍  2008-03
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山岸さんからばんえい競馬の本をお送りいただきました。
西田敏行さんの 伸ちゃん凄いよ、伸ちゃん凄いよ の帯が迫力を増します。
馬と人を撮っても美しい。

ばんえい競馬の迫力はこちらに紹介されています。

山岸さん、ありがとうございます!!

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2008年6月12日 (木)

真実をたどる道/哲学者/生物学者/小説家/漢文2

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
福岡 伸一

講談社  2007-05-18
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前回の続きです。
動的平衡は医療に大切なことで、患者さんに良くお話ししています。

それでは、生物と無生物の違いはなんなのでしょう?

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2008年6月11日 (水)

長老さんの教え

悲しいことを忘れる事ができず、それでも、今日は陽が差しました。
ここ数日忙しくて睡眠時間がとれないのですが、陽のまぶしさで眼が冷めました。
一つの講演会のスライドは明け方作り終わりました。

今、HIVの本を沢山読んでいます。
日本がどのような行動を世界の中で取るべきなのか、考えさせられ続けています。

昨日、長老さんとお話をする機会に恵まれました。
最近考えていること。
いろいろな分野から同じ様なメッセージが発せられている事について話してみました。

『そりゃ、大切なことはそんなにないだろ。同じ人間だし。』
という明快簡潔なものでした。

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2008年6月 8日 (日)

真実をたどる道/哲学者/ナウシカ/生物学者/小説家/漢文1

14歳の君へ―どう考えどう生きるか 14歳の君へ―どう考えどう生きるか
池田 晶子

毎日新聞社  2006-12-23
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古来より人は自分の存在の理由を考えてきました。
その意味を探すためいくつもの方法で考えてきました。
結論は無い、思索の道です。

私は人の生き死に接する事が多い仕事で、考るべき物も多かったです。
その中でも、この本が真実を語っているのではないかと考えています。
哲学者のすばらしさです。

風の谷のナウシカ (下巻) 風の谷のナウシカ (下巻)
宮崎 駿

徳間書店  1996-11
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2008年5月30日 (金)

俳句/一句だけ

太陽に巻かんと尽き瓜の蔓

師匠にかろうじて合格を頂いた句です。

本当は沢山書きたいことがあり、到達したい場があるのに、行けない自身を投影しました。
沖縄では沢山のつる(蔓)植物が繁茂していますが、その蔓の先は必ずしも目的物には巻き付いてはいません。

照りつける太陽に焼かれ、先が枯れています。
でも、一見無駄なような彼らの行いが、本体を守っています。

このような試行錯誤がなければ、その時本体の植物を守る蔓にはなり得なかったからです。
本体から生えた向き、風向き、自分の勢い、太陽の熱、目指すべき方向・・・

私は太陽をつかもうとして焼かれた蔓に句を詠みました。
これから、がんばって、滞っていたブログを少しずつ更新したいと思っています。

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2008年4月15日 (火)

きよしこ

『流星ワゴン』の重松さんの本を読みました。

きよしこ きよしこ
重松 清

新潮社  2002-11
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『きよしこ』です。
どもり、吃音の少年のお話です。
でも、言いたいことがきちんと言えないのは、どもらなくても一緒ではないかと思いました。
そして、泣けてきました。

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2008年3月 3日 (月)

across the universe/三井不動産レジデンシャルのCM

The Beatles 1967-1970 The Beatles 1967-1970
ザ・ビートルズ ジョン・レノン ジョージ・ハリスン

EMIミュージック・ジャパン  1998-03-11
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昨日ラジオで昔繰り返し聞いていた曲が流れてきてびっくりしました。
ビートルズのacross the universeです。

この歌詞はとても印象深い物で、今の世の中にぴったりだと思いました。

Words are flying out like endless rain into a paper cup・・・
で始まる歌詞です。
紙コップに降り続ける終わり無い雨のように、言葉は消え去っていく・・・
(言葉は)宇宙を超えて消え去っていく・・・(across the universe

続く歌詞は、
(言葉を失った後の)私の心には喜びや悲しみが押し寄せる
どんなに偉い人々・・・
それでも、私を変える事ができる物など何も無い・・・
Nothing's gonna change my world )と続きます。

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2008年2月20日 (水)

住まうということ

家 1969→96 (住まい学大系) 家 1969→96 (住まい学大系)
安藤 忠雄

住まいの図書館出版局  1996-07
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私の大好きな『連戦連敗』の安藤さんの本です。
住まう、という事の意味を投げかけてくれます。

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2008年1月26日 (土)

充実の週末/新しい本へ

昨日は、東京都の医療関係、福祉関係の方々とお話をする機会がありました。
東京都でも、医療の問題にはとても悩んでいて、がんばってお仕事をされている事をお伺いしました。

お話した方々は真摯で、本当に気持ちの良いお話でした。

080126_16270001 そして、今日は、クリニックで書類の整理に追われ、その途中、有楽町へ会議に行きました。

新しい本の作成のための第一歩のためです。
八重洲富士屋ホテルの二階の陽の光の明るいカフェでお話ししました。

全く新しい概念の本・・・

そのために、ずいぶん長い間の醸成が必要でした。
意味の無い時間が流れている様にも思えました。
良い仕事のために『時間』というものが必要な事もあると感じました。

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2008年1月11日 (金)

キュア/田口ランディさんの新刊

キュア cure キュア cure
田口ランディ

朝日新聞社  2008-01-11
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田口ランディさんの新刊が発売になりました。
昨年末、医学的なアドバイスをさせていただく機会に恵まれ、拝読させていただきました。

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2007年9月19日 (水)

高橋ちかさんのライブ

豊洲に会議のため訪れ、時間が少しできたのでららぽーと(lalaport)へ出かけました。

070916_17410001 夕方の風に当たろうと、外に出ました。
ゆっくりとした海風が気持ちよくて、久々に開放された気持ちになりました。
子供たちも走り回っていて、気持ちの良い空間です。

すると、アコースティックなギターの音色と美しい歌声が・・・

070917_21540001 たまたま、高橋ちかさんと言う方のライブが行われていました。

やさしい歌声で、曲もゆっくりしていて、夕方の夏の終わりの涼しい雰囲気にぴったりでした。
クリスマスにも、来年の花の咲く春にも合う声の質だと思いました。
最後まで聴かせていただき、CDを購入させていただきました。

「どうもありがとう!」といって、両手を握ってくださって本当にうれしかったです。
私の方が、スターバックスのコーヒー片手に、良い時間を過ごさせていただいてお礼を申し上げたい気持ちでした。

繰り返し流れる機会音が多い中で、美しい生演奏は宝物だと思いました。

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2007年9月 5日 (水)

今月の俳句

水面(みなも)揺れ 輪の中心に 桐一葉

水面に 光の尾ひき 花火舟
                          (大和田優仁)

今月は夏が静かに終わって行く様子を、水の情景とともに詠んで、『あした』に投句しました。

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2007年7月29日 (日)

夏にぴったりの音楽

空蝉の 届かぬ先に 空の青

今月の『あした』に投句したものです。
空蝉(うつせみ)はセミの抜け殻です。
残された抜け殻が、木の先で届かない空に手を伸ばしている形のものがありました。
先にセミだけが自由に空に出発し、置いてけぼりをくってしまったように見えました。
いつも一緒だったセミと別れ、いつまでも動くことができずに・・・
静寂・・・

主宰の宇咲先生は世界各国に俳句をつたえられ、無事帰国されました。内容はサンケイEXに初の連載として掲載されています。

俳句を練りながら、夏にぴったりのアルバムをよく聴いていました。

1枚目はイザベルアンテナのアルバムです。

French Riviera French Riviera
イザベル・アンテナ

インディペンデントレーベル  2006-09-20
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2007年7月 6日 (金)

万華鏡のすばらしさ/ 中里先生おめでとうございます

万華鏡の師匠である中里さんが優秀賞をアメリカで受賞されました。
この前、遊びにいらっしゃったときに、お話してくださいました。

こちらにその詳細が報告されています。

中をのぞいた画像はこちら。

素晴らしい光のオブジェです。

中里さんのお話では、両目で見ることができるとの事でした。
和のたたずまいをステンドの素晴らしさで表現しています。素晴らしい。

おめでとうございます。

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2007年3月15日 (木)

次を見つめる事・その1

次の未来を先取りしすぎで笑われてしまう事が多いのですが、少しずつ形になると、喜んでもらえる事が多いです。

神経内科を選んだ時、tPAで脳梗塞治療ができるようになるとか、脳の様子がMRIで分るようになるとか、高齢社会が進んで物忘れやパーキンソンの治療が増えてくるとか、誰も予想していませんでした。

先輩も教えてくれず、神経内科について、ただただネガティブな話しばかり伺いました。

でも、私は中枢を診る内科をやりたかった。

胃ろうのスキンケアの論文を書いた時も、『皮膚科領域だよね』と、神経内科学会でお話ししたときに冷たく言われた事もありました。
数年前、パーキンソン病患者さんの鬱についてお話しした時には、『パーキンソン病患者さんは体が動かせないから落ち込むのであって、鬱は絶対にない』と壇上から批判されたことがありました。

どちらも今大きな問題になっていて、胃ろうの皮膚から胃まで世界で初めて連続病理学的所見を記載した私の論文は沢山引用されています。
パーキンソン病のお薬は抗鬱作用を盛んにコマーシャルする様になりました。脳内のドーパミンニューロンだけでなく、セロトニンニューロンの異常の報告も増えています。

頭痛の診療を始めた時も、2年ほど前に本を書いた時も、今と様相は異なり、注目度もとても低く、「頭痛の人ってそんないないよね」とか、「この地域に片頭痛無し」と先輩に太鼓判(?)を押されたり同業の友人に心配されました。

私は救急医療から、一般診療、大学病院、在宅で診療を続けていたので、沢山の患者さんを拝見し、その現場で起きている事を患者さんと悩んで来ただけでしたので、壇上の先生方よりブレが少なかったのではないかと思っています。

私は、東京で初めてクリニックにスイカを導入しました

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2006年12月26日 (火)

ハチドリの絵本

ハチドリのひとしずく いま、私にできること ハチドリのひとしずく いま、私にできること
辻 信一

光文社  2005-11-22
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青山ブックセンターで不思議な絵本を買いました。

どこが眼で、どこが翼かわからない、記号のような絵本です。

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2006年12月23日 (土)

攻殻機動隊/inner universe

クリスマスのときには、この曲がとても良いと思っています。
それは、inner universeです。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+(プラス) 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+(プラス)
TVサントラ HIDE Tim Jensen

ビクターエンタテインメント  2004-02-25
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2006年11月22日 (水)

朝倉勇さんがブログを作られました!

『ともいき』の言葉で有名な、朝倉さんがブログを作られたとのご連絡を頂戴いたしました。

とても美しい日本語で、すっきりしたデザインです。


御仕事ぶりを少し伺えてうれしい限りです。

これからのご活躍が楽しみです。



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2006年11月 3日 (金)

『こどものおいしゃさん』の絵本/外国の方に喜ばれる

こどものおいしゃさんの絵本を、学会でいらした外国の方に差し上げています。

こどものおいしゃさん
こどものおいしゃさん おおわだ きよし

篠原出版新社  2005-11
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どの方も、『cute!』といって、喜んでくれています。

これからカゼの季節です。

子供達に恐怖心なく、病院へかかるためにはあらかじめ病院と言うところがどんなところか、お話しておくことも良いことでしょう。

現場のニーズから生まれた本ですが、こんな風に外国の方に喜ばれるのは望外の喜びです。

国連大学の方のUNLを用いて5ヶ国語に翻訳してあるところもポイントでした。

ドイツ圏、フランス圏、スペイン圏、どの国の方にも楽しんでもらえます。

コミュニケーションの材料となっていて、とても楽しいひと時を過ごせます。

苦労して作ってよかったです。

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2006年10月 1日 (日)

祈りの敬虔さ/野町和嘉さんの写真展/人々が生きるということ/イスラムでもアンデスでも

写真家の野町和嘉さんにご招待を頂き、写真展に伺いました。

Nomachi1 人々の敬虔な祈りの姿には心を打つものがあります。

何といってもお誘いいただいた講演会が何よりも心打つものでした。

『イスラームは過激なものであるという印象があるかもしれませんし、キリスト教の重鎮の方の不用意な発言もありました。でも、その根底に流れるものは、厳しい自然と神の前では平等という思想なのです。』

というお話から始まったお話はとても素晴らしいものでした。

『そうはいっても、皮肉な事にイスラームの世界で人々の格差が大きいのも事実です。』

その言葉一つ一つに、表層的でない、異文化の人々の間に分け入ってその人々の心の真実を写真に結晶化することに成功した確証が埋め込まれています。

(野町さんから写真のこのブログへの使用を特別に許可していただきました。深謝申し上げます。)

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2006年9月27日 (水)

真の洞察は色あせない/わかれ歌

かすかなストリングの後の出だしから衝撃です。

モーツァルトのバイオリンの曲のようです。

『道にたおれて、誰かの名前を呼び続けたことがありますか?』

『たそがれは人が言うほど優しい人よしじゃありません』


感傷に浸れるうちは余裕があるだけです。

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2006年9月13日 (水)

八月の俳句

いつも〆切りぎりぎりにしか『あした』に提出できない俳句ですが、今月は、星について幾つか詠みました。

この季節には、銀河鉄道の夜を繰り返し読むことにしています。

学生時代、海の近くの灯台の中を巡って星空を見上げた日々を思い出します。

時間が自分を育ててくれると思っていた平和な日々。

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2006年9月12日 (火)

慟哭は詩に誌しかできない/9・11テロの詩

9・11で息子さんをなくしたお父様の誌がテレビに流れました。

私はお前の姿をプリントする・・・

で始まる詩を聞きながら、不覚にもこみ上げるものがありました。

安住アナウンサーの朗読でなければ、もっと動揺していたでしょう。

少し救われました。

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2006年8月13日 (日)

谷川俊太郎さんと夏の雷

谷川俊太郎さんの『シャガールと木の葉』を購入しました。

シャガールと木の葉 シャガールと木の葉
谷川 俊太郎

集英社  2005-04
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通勤の間、読んでいましたが、今日は激しい雷雨で稲光が東京に何本も落ちました。

車両近くに落ちたものもあったようで、若者達が『電車が爆発したらしかったけど、雷だったみたいだよ』と話していました。

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2006年8月 9日 (水)

日向敏文/ISIS

今日は、先日のChat d'Ete: 夏の猫に続いて、ISISについて書いてみようと思います。


Chat d'Eteに始まるやや無機質な現代版サティとも言える音楽から、ISISに発展します。

ISIS ISIS
日向敏文

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ISISも、Chat d'Eteもアマゾンにきれいな画像がありません。

そこで、私の手持ちのCDをスキャンしました。

こういった状況になると、裏面を見る事は不可能になります。

裏面も美しい、ISISのジャケットはこちらです。

IsisISISは最初の曲からリリカルな旋律で始まります。

そして、14曲目のEpilogueまで静かなクライマックスへ向かっていきます。

特に13曲目の I'll Always Remember の聖堂の中で響くようなクラシックピアノは、天使達が手を繋いで、輪になって笑っているような雰囲気すら醸し出します。

中の写真もとても美しい。

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2006年8月 8日 (火)

こどものおいしゃさん/ウエブ用の絵

ウエブサイト上で『こどものおいしゃさんの絵本が公開予定となり、大急ぎで絵を新たに描いてきました。

060730_23100001年季の入った絵の具たちです。

鳥の羽は、下書きの消しゴムのカスを払うためのものです。


手でこすると、鉛筆の粉が尾を引いてしまったり、口で吹き飛ばしても細かいくずが残ってしまうので、この大きさの鳥の羽を愛用しています。

鳥の羽なのもかわいいです。

袋に入っているのは、固形絵の具で、好きな色をチューブから出して乾燥させたブロックも追加しています。

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2006年7月28日 (金)

夏の猫/CHAT D’ETE

夏の猫 夏の猫
日向敏文

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Chatdete(廃盤のようなので、自分のCDのジャケットをスキャンしました。)
私は、夏になると必ずこのCDをかけます。

このアルバムは廃盤になりそうですが、傑作中の傑作といっても良いと思っています。

Isis2その後のISIS:アイシスも美しい。この二枚は宝石の様です。

その後の日向敏文さんにはこのシンプルな美しさへの切れ味が無いような気がしてなりません。

今、夏の俳句を作っているのですが、CHAT D’ETE、夏の猫という必ず、言葉が浮かびます。

白壁に黒猫あおぞら日向水  (大和田優仁)

(日向敏文さんの名前を入れてみました)

ギリシャかスペインの海沿いの白壁の上に黒猫が乗っている写真があります。

美しい階段には、水溜りができていて、日向水になっています。

その情景を詠みました。

同時に、夏の街をあるく、黒いワンピースの女性達にも同じ情景を感じています。

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2006年7月 1日 (土)

生命保険の谷川俊太郎さんの詩/人の哀しさ

谷川俊太郎さんの詩が生命保険のCMで流れています。

なんて哀しい詩なのでしょう。

そして、なんて、的確に人生とお金について語った詩なのでしょう。

人の命は有限だけれども、お金という物質はいつまでも流通し続ける。

素晴らしい詩です。

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2006年6月19日 (月)

俳句の添削

初夏の句を幾つか詠みました。

冷風が一瞬撫でさる夏花(げばな)かな (大和田優仁)

まだ冷たい風が吹く事もある初夏。

生命を誇るお供えの夏花の生きる力と接するところに、生命のエッジがあると感じ詠んだ句でした。

この句が、宇咲先生に添削してもらうとこうなります。

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2006年6月17日 (土)

オリジナリティが大切

先日、コピーしたかのような絵で賞をとられた先生がいらっしゃり、愕然としました。

今度は、地方自治体が同じ事をしていて、デザイナーさんが怒っています。


美しいものを使用したいという気持ちはあるでしょう。ですが、そのまんまを流用するのは絶対に許せません。

なぜなら、まねする方は簡単であっても、美しいものを新しく作り出すのにはものすごく大きな能力と努力が必要だからです。

新潟県は訴えられたデザイナーさんの〝花〟と自分達の〝花〟を並べて皆に評価してもらうのが良いでしょう。

進藤洋子さんこのページの美しさを見れば、一目瞭然でしょう。

どんなシンプルなものでも、その背後には無数の試行錯誤がある。
そこに敬意を表するべきです。

私は御役所ながらの鈍感さとその不誠実さにとても腹が立ちました。

あたかも、何年もかけて育てて咲いた『花』だけをもぎ取った感じです。

報道を読むと何回もお話したようですが、門前払いしたようです。

新潟県の担当者さんは今からでも、訴えられたデザイナーさんの〝花〟と自分達の〝花〟を並べて皆に評価してもらうのが良いでしょう。

無数の可能性があるデザインに偶然の一致などありえない事を知るべきです。

上記の先生の絵も偶然の一致では無いように。

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2006年6月15日 (木)

岡本太郎の『明日の神話』

岡本太郎さんの『明日の神話』の再生プロジェクトが進んでいるそうです。

こちらにそのページがあります。

うわさには聞いていたのですが、再生されつつある絵を見ると本当に感動します。

私は趣旨に賛同し、寄付をいたしました。

日本のどこかで公開される日が待たれます。

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2006年6月 5日 (月)

バカラ、Baccaratのグラスに彫刻

夏の光がきれいに射す日に、バカラ(Baccarat)のグラスに気合を入れて彫刻しました。

バカラ パーフェクション ショットグラスと呼ばれるものです。

この種類がグラス自体に何の模様も無く、オリジナルショットグラスを作るには最高です。

Bakararyu1_1バカラのグラスは硬い硝子なので、彫るのには気合が必要です。

なんといっても、高いですし、失敗が許されません。

これまで、大切な方に、様々なものを彫って差し上げてきました。

ダイアモンドヘッドで彫らなくてはならないので中々難しいです。

その中でも、このグラスは会心のできぐあいでとても気に入っています。

美味しいお酒を飲むときに使っているものです。

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2006年4月29日 (土)

俳句界

師事している冬男先生が俳句界という雑誌載り、献本いただきました。
先週、産経新聞にも掲載されていただけでもすごいのに・・・

俳句界 2006年 04月号 [雑誌]
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その後に上野千鶴子さんと佐高信さんの対談が続いています。
素晴らしいことです。

乾坤の一滴となり裸なり (宇咲冬男)

この無駄の無い美しい言葉の結晶が冬男先生の魅力です。

『あした』には、私の大好きな三枝正子さんが冬男の句の鑑賞文を寄稿しています。
三枝さんは角川書店からも句集を出されているプロです。 

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2006年4月27日 (木)

医療と詩

医療は詩と切り離す事はできません。

詩はもちろん、絵や音楽、料理、俳句、お酒の味などもみな詩(し)であり詩(うた)です。

お酒は杜氏の作り出す詩です。

詩は人間の血であり肉であり、人間の血と肉を守る医療と切り離す事ができないからです。

どれほど詩が人の命を守ってきたでしょうか。

どれほど詩が人々に希望を与え、感動を与え、人々の心を揺さぶってきたでしょうか。

私は自分の命をかけて美しい詩を書いていきたいと思っています。

魂が揺さぶられなければ、人は生きていけません。

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2006年4月26日 (水)

アリクイ・ありくいの絵

アリクイはもともととても好きな動物です。

午前中、太陽の光が良かった日に、久しぶりに絵を描きました。

060416_20560001忙しい中にぽっかり開いた不思議な時間でした。

もちろん、BGMは、むしまるQの『アリクイの歌
です。

実は、むしまるQの歌は非常に優れているのです。

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2006年4月19日 (水)

人生を変えた一日

今日の昼下がり、ココロから尊敬する方に会いました。

一緒に人々のための仕事が進みそうな予感に身震いしました。

脳卒中や難病の方々と私たちが一緒に少しずつ進んできた物事に
も、きっと大きな勇気と喜びを与えてくれる仕事になるだろうと思います。

医師生命をかけて成就させたいと思います。

今週末の講演会の打ち合わせを終えて、その足で、原宿に急ぎ、夕方、インタビューを受けました。

子供たちの事を真剣に考えている人々でした。SOC(Sense of Coherence:
首尾一貫感覚)についてよくお話ししました。

なんと、ボーネルンドの『遊びの森
に私の話を載せてくれることになりました。

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2006年4月13日 (木)

大切なシゴト

私の能力を全部かたむるべきオシゴトが舞い込んで来ました。

脳卒中や難病の方々のために。

子供たちが楽しく育っていくために。

無事、形になるといいなと思います。

波や風や地面の香り。
身を任せようと思います。

本当によい形になるとよいです。

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2006年4月 6日 (木)

亡きドイツ生花の達人・詩人に捧ぐ

先週、昨年度の、第一回ヨーロッパ俳句会議の果実として生まれた石碑の落成式に行ってきました。

グレー色の雲は今にも泣き出しそうでしたが、久しぶりにお会いしたドイツ詩人の方々はとても気さくで、本当に去年お会いしてからの懐かしさでいっぱいでした。

ところが、大切な方が独り足りません。

生花の達人であり、日独文化交流の要であった方が急逝されたのです。

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2006年3月10日 (金)

失われし星

これから花を咲かそうとする桜が

曇り空の空へ 

上へ上へと手を伸ばし

空を切り取り

幾何学を作る

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2006年3月 1日 (水)

亡き魂への鎮魂歌

海凍る 漆黒夜に道 見失い 

 心にしずむ 亡き魂や 

プラチナの 凍星となり 明日照らす 
  (大和田優仁)

昨日、大切な人を2人失いました。

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2006年2月28日 (火)

俳句

私は絵や詩を書いてきましたが、小さな詩としての俳句も昨年度から本格的に開始しました。

俳句は少しシニアっぽい感じがしていたのですが、やってみると奥が深いものです。

季語を学ぶだけでも、日本の四季の豊かさや先人の感性の鋭さに驚かされます。

今日、愛読の週刊アスキーを読んでいたら、俳句が取り上げられていました。

読者層を考えると、どう考えてもシニアではないはずです。

俳句の裾野が広がってきているのかもしれません。

私が師事しているのは、『あした』の宇咲冬男先生ですが、彼の元に来月、ヨーロッパ俳句会議の一行が記念石碑を建てるために来日します。

俳句にご興味ある方は連絡してみるとよいかもしれません。

本拠地は埼玉ですが、日本全国から俳人が集まっています。

また、ドイツの俳句の達人たちにお会いできると思うと、今から楽しみです。

雪解けて 雫プリズム 陽の光 (大和田優仁)

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2006年2月13日 (月)

銀河鉄道の夜

宮沢賢治が銀河鉄道の夜を描く場所となった、水沢観測所の保存募金が始まりました。

また、銀河鉄道の夜を読み、その透明さに打たれながら、心が少し透明になりました。

もちろん、酒は透明な焼酎とゆっくり凍らせた氷です。

割れるたびに銀河の音がします。

観測所に行きたい。

カンパネルラのいる漆黒の宇宙を見てみたい。

今日のような、真っ白な月や星を見たい。

銀河を見て見たい。

保存のために全力を尽くします。

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2005年12月 9日 (金)

しずかな美しい文章

月魚 という小説があります。

4043736029 月魚
三浦 しをん

角川書店  2004-05
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静かな筆致で書かれた文章です。

私は神田の古本屋や、古本の匂いが好きなので、この本はストライクといった感じです。
久しぶりに、静かな良い本に出会った感じがします。

最近のベストセラーと呼ばれるものは、マーケティングの上にかかれたものも多く、また、アガリスク本のように虚構の上の商業目的のものも多い時勢です。

私はそのような喧騒が苦手なので、この本は一時の静けさをもたらしてくれました。

物語にサスペンスも無く、なぞも無く、お涙頂戴も無く、淡々と美しい物語が進んでいくだけです。

そして、本の中に静かな世界を完結させている。

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2005年11月17日 (木)

冬の俳句

冬の俳句を今日、完成させ、投稿予定です。
気に入った句をひとつ。
あしたの会の主宰様に添削していただいたものです。うれしい。

とび色の映える君の瞳(め)や冬の夕

これは、国立がんセンター柏の仲間とVERDEでお会いした方のことを詠んだものです。

囲まれた緑の中のとび色の瞳に夕日が入り込み、美しかった。
話し方も静かな話し方で、静かに流れていたイタリアンアリアに溶け込むようでした。

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2005年11月13日 (日)

アリクイはアリを食べる

アリクイとアリという歌があります。

NHKなんでもQ 歌のアルバム
B00005EQAP テレビ主題歌 TVサントラ 堀井勝美

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starsシュールでハイソ…
stars生物学の未来を担う子ども達のためのCD
stars子供も大人も巻き込む、不思議な世界
stars0歳時でも大好きです
starsノリノリです。

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この詩が奥深い。

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2005年11月 3日 (木)

俳句 再始動!

久しぶりに句を詠みました。

本当は、毎月修練を積まなくてはならなかったのですが、本の出版とクリニックの開業が重なり、どうしても余裕がなくなってしまいました。

今日、何句か詠んで見て、俳句はいいなあと思いました。

ヨーロッパ俳句会議に行ったときの欧州の方の俳句への感激というものをもう一度かみ締めました。

小さな結晶に世界を閉じ込める作業。

小さな結晶を読んだ人の頭に世界が再現されるすばらしさ。


良い俳句詠みになれるよう修練を再開することにしました。

秋空の下で、落ち葉を踏みしめたときに立ち上る香りには、人を詩の世界へといざなう力があります。

京都でも感じたこの感触。

俳句、再始動です。

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2005年10月31日 (月)

邂逅の日

今日はさまざまな再会の日となりました。

ひとつは谷川俊太郎さんの詩。

ひとつは野町和嘉さんの写真。

ひとつはなかなか忙しくてお会いできないすばらしい友人からの酒。

こういう不思議な日もあるということに感動しています。

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2005年10月23日 (日)

シグマーポルケとキアロスクーロ(Chiaroscuro)

秋は美術館の季節です。

新水社の編集長さんからいただいたチケットをもとに絵を久しぶりに見に行きました。

シグマーポルケ展です。


前日、拍で夜まで勉強会を行い、当日診療を終えてからでしかも風邪気味で死にそうなのですが、本日見なければ、来週の予定をみると絶対に見に行けない。

000_13上野の森美術館。
上野なので、松戸から快速で20分ほどです。近い。
金色でアリスが描かれていて、さらに切り取るところがドットできれいなチケットです。

公園口を下りて左側、動物園に行かずに左に行く道をたどります。
000_14
見えてきました。すごくきれい。建物と看板の形、大きさ。
美術館はほんとに良いところです。

000_12
入り口はバンブーな感じでセンスとてもいいです。
上野の森美術館は恥ずかしながら初めてでした。

やはり、良い絵はいいです。
抽象画といっても、簡素な美しさと清冽な感じはすばらしい。
紫の夢、婦人のストールといった表現の難しいものを、マチエールと色彩の組み合わせで表現していらっしゃいました。

数字の魔方陣もきれいな絵です。

凡人にはできない作業。
ゆっくり、こういった宝石のような絵画を見る時間は幸せなひと時です。

多くの方々がいらしていました。
隣を見ると、絵画のように美しい人がたたずんでいる。
口ひげを蓄えた紳士が奥様と話をされている。
皆さんゆったり、会話を楽しみながら、絵を見ている。

昔だったら、少し話したら「しー」とか言われて疲れました。
今は、西欧の美術館と同じ雰囲気です。

美術館はほんとにいいです。
この時間の流れ方がいい。
人の命を超えてこれらの作品は語り継がれるのです。

あまり美術館を見る時間が無いので、次は国立西洋美術館のキアロスクーロに行きました。

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2005年10月14日 (金)

万華鏡の中里先生が講師に!

そごう千葉店で、中里先生が万華鏡の講師をされます。

中里先生は、ステンドグラスの作家さんでもあり、美しいガラス工芸と万華鏡を組み合わせた独自の世界を切り開いていっております。

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2005年9月16日 (金)

万華鏡作家・中里さんアメリカより凱旋

懇意にさせて頂いている万華鏡作家、中里先生より凱旋報告がありました。

万華鏡は美しい。

ガラスを通したメカニカルな光の芸術です。

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2005年9月 6日 (火)

万華鏡

万華鏡は美しい装置です。光と装置の呼応により、無限の絵を見ることができます。

私は、以前、プロの中里保子さんに教わり、自分で作ったことがあります。無謀にもギャラリーに飾ってもらいました。

2年前の夏の日、すんだ海の白い砂浜に打ち上げられた、いろいろなガラスを
拾いました。ガラスを太陽に透かせて、光の加減を見ながら拾っていきました。

そのガラスを工房で一つずつ溶かして、閉じこめた万華鏡です。

大正時代の本に、万華鏡を添えて時間を閉じこめたことを伝えました。

今もイライラしたときには、ベランダで横になりながら、青空と僕を隔てる万華鏡の中をゆっくり落ちていく海のガラスのかけらをずっと眺めています。

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2005年9月 4日 (日)

谷川俊太郎さんと詩

私は、詩もときどき書くようになりました。
きっかけは、患者さんを看取ったときに浮かんだ言葉をつづった詩が、谷川俊太郎さんのコンクールに入賞したことです。

患者さんを病院からお見送りした朝、丸善書店に行きました。
朝でしたので、朝の様子を写したきれいな写真集をふと手にしました。

4752002779 あさ/朝
谷川 俊太郎 吉村 和敏

アリス館  2004-07
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その本からハラリと招待状が落ちたのです。

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2005年8月29日 (月)

葉っぱのフレディ

kidM

 今日は、五反田のゆうぽーとホールに葉っぱのフレディの劇を見に行ってきました。


フジテレビを代表するアナウンサー黒岩祐治さんや日野原先生のご尽力の成果でもあります。ご紹介をうけました。


子供達がかわいらしく一生懸命演技している劇に少し、ホロリとさせられました。
もともと涙もろいのですが。

きちんと、フレディの絵本を読んだことがなかったので、とても感激しました。

日野原先生が楽しそうに踊られていて、最後にまた感動いたしました。

葉っぱのフレディ―いのちの旅
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star「生きる」ということを感性で感じられました。
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star本当にステキな本です

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