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秋葉原駅クリニック/お仕事

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11.お役立ちの話題

2020年1月24日 (金)

新型コロナウイルス2019-nCoV感染症 / 免疫を高める方法 / WHOとCDCと海外報道と

WHOが「緊急事態宣言を見送る」との声明を発表しました。

感染が極めて限定的であることを示しています。

ウイルス感染症は、感染力とホストの免疫力の関係で成立します。

また、ウイルスの種類により重症化が決まってきます。

一つ一つのパラメーターをこれまでのデータに照らし合わせて冷静に判断していると考えています。

こういった未知のウイルスは地球上にたくさん存在しているし、今後も変異しながら登場してくると考えられます。

CDCの発表はこちらです。

注意して見守っている、という感じです。流行っているところに行かないようにというニュアンスだと思います。

すでに中国だけでなく米国もゲノムのシーケンスを明らかにしていて、Reverse Transcription-Polymerase Chain Reaction (rRT-PCR)の検査をする準備もできたとのことでした。検査は、専門のラボでウイルスのRNAを増幅して有無を確認という作業になります。もう未知のウイルスでもありません。

日本のニュースは扇情的で客観性に乏しい。世界がどうやってみて分析して対応しているのか、という視点が全く欠如してます。2019-nCoVという正式名称を拝見したことすらありません。方向性がちょっと違う。

WHOやCDCに従えばよいと思っています。グーグルさんに訳してもらえば、なんとなくわかります。

ちなみに楽に呼吸ができる通常のマスクは、感染している人がつければ多少拡散を減らす意味がありますがウイルスを防ぐ力はありません。マスクには、のどの温度低下と乾燥を防ぐ良い作用はあります。
買いに走りに行く必要もありません。

睡眠時間をとり、しっかり栄養をとり、腸内細菌を整え、室内温度と湿度を保つようにしましょう。

海外のニュースはWHOかCDCの情報を淡々と流しているだけでした。
感染者が発生しているアメリカにおいても、上記の報道でした。冷静。マスクについても触れています。
同じコロナウイルスのSARSとの比較の図(Is coronavirus more deadly than SARS?)はこちらが優れています。このような図も日本の報道ではお目にかかっていません。

(追記;定期的にCDCとWHOは情報をアップデートしています。状況に応じて対策は変化します。)

以前お仕事を一緒させていただいた国立感染症研究所の岡部先生に御登壇ねがえばすむのに、と思って植物乳酸菌を漬物でポリポリ摂取しながら考えていました。

ときどきヨーグルト&グレープフルーツ・スムージーをミキサーで作っています。免疫を落とさない体調管理が大切です。

2020年1月12日 (日)

戦わずに糧にする

Asahicyuko2020

今日の朝日新聞の中高生版に、コラムが掲載されます。

昨年末に取材を受けていて、お正月明けに校正していました。

準備不足だし、状況は不利だし、どうしたらいいんだろう。
人生、そんなことの連続です。

自分で動いて、自分で一つずつ解決しないといけません。

動けば、次の改善の余地が見えてくる。
三国志、戦国春秋時代やペルシア戦争の時の劣勢にて立たされた人々の様子は、状況を受け入れて地勢を有利にしていくことを後世につたえています。脚色され演目として繰り返し人々に演じられてきたのには、意味があると思っています。

どんなものも、必ず糧になる。
失敗した一つ前の試験を復習していたら次の学校の問題にたまたま出題された、ということも起きます。試験と試験の間の休み時間の最後に見ていた集合確率論の欄外のコラムに掲載されていた定理がそのまま試験に出たこともありました。

受け入れて、あきらめない。
そして、他者との競争ではなく、昨日の自分からどれだけ今日成長したかの確認。

他者は存在しません。
目の前に置かれた真っ白な答案用紙と自分だけが存在しているシンプルな静かな空間。

僕は早めに本などをしまって試験官が「始め」の声をかかるまでの数十秒間、目をつむって深呼吸をして、晴れた草原を思い浮かべて脳を無にして回答を始めるのが好きでした。静寂に身を置いていることを思い浮かべて落ち着いて回答できたことを思い出します。

そんなことを思い出しながらお話しました。

優秀な編集者さんが美しく実用的な文章に編んでくださいました。
東京の片隅のクリニックの一人の人間のところに足を運んでくださるなんて、とてもありがたいことです。

コラムを読まれる方の貴重な時間が無駄にならないことを願っています。

2019年12月 4日 (水)

GRAN BLUE FANTSY・グランブルーファンタジー PS4 / 光の偶然 

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秋葉原駅の前にグランブルーファンタジー・GRANBLUE FANTSYの大きなきれいな絵が飾られています。

朝、光が一条さしていました。

10月、11月はとても忙しくて、12月も疾走中。

けれども思わず足を止めて、撮影しました。

光が当たっているのは、ルリアというヒロインらしい。

こんなきれいな絵のゲームができるなんて、本当に良い世の中になりました。
素晴らしい。

僕もリアルな世界で仲間とともに未来を紡いでいる。

朝日が建物の隙間を抜けて降り注いでいました。

2019年10月29日 (火)

ラグビーワールドカップ2019日本 / 伝統と文化 / 英国ヘンリー王子の来日

 

いよいよ日本主催のラグビーワールドカップ2019の決勝が行われます。

どの国の戦いも、疲れても走り押してスクラムを組んで諦めない姿に感動し続けていました。

誰かが倒れても、抜かれても、誰かがその場所を埋め、誰かがボールを受け取りトライする。

試合そのものが感動を生みます。

そして、そのラグビーワールドカップが日本で行われているという嬉しさ。

昔からラグビーが根付いてきた伝統と文化の上に成り立っています。

英国王子が来日されるとのこと。

マンデラ大統領とラグビーを描いた「INVICTUS」。大好きな映画で、TV放映も合わせて数回見ています。
朗読する詩が印象的。
INVICTUSは、レジリエントな力を感じさせる言葉です。語感がにているので、INVICTAのカバンを今でも使っています。

その南アフリカとイングランドの優勝戦をヘンリー王子を観戦するために、「日本」にやってくるとのこと。今日報道されていました。

各国のご挨拶をいただいたことについでの、慶事だと思います。
真面目に先輩の日本の人々が伝統と文化を引き継ぎ、国を興してきた結果だと思っています。

素晴らしく嬉しいことです。

試合のハラハラドキドキと皆んなで力を合わせて一つずつゴールに近づいていくという感動。
そして、それが日本で行われているという誇らしさ。

両者を味わえることは、一朝一夕では実現できない。
お金を積んでもできない。文化は、人々の努力が時間と世代を超えて繋がって紡いできたもの。その人々以外の人が後から人工的に作ることはできない、かけがえのないもの。

観戦を楽しみにしています。

2019年10月27日 (日)

「沈黙の海」/ 生き物たちの豊かさ

水族館に、お魚や生き物が全くない「沈黙の海」の水槽が飾られているそうです。

透明な青い空間。

綺麗な魚や不思議な生き物たちを見た後に、この水槽を見ると寂しい。

もし、人間が身勝手に川や海にゴミを捨て続けるとこうなってしまうという警鐘とのこと。

初代館長さんが作られたとのことです。

 

青い海 

なにもいない

もう耳をふさぎたいほど
生きものたちの歌が聞こえていた海

それが いつのまにか、
何も聞こえない

青い海       (館長さんの詩・上記サイトから引用いたしました)

 

綺麗な詩(うた)。

碧く澄んでいれば美しいわけではないことがわかります。
人間の考えることの限界。

僕たちは、自然の生き物たちのほとりで生きていることを忘れてはいけないと改めて思いました。

覚醒した方の洞察よる沈黙は、騒がしい千万語に勝ります。

2019年10月26日 (土)

台風と地震と / Sormaque・ストームエイク / 荒川の治水

台風と地震が関係あるかもしれない、という記事が掲載されていました。

StormとEarthquakeを合わせてSormaque/ストームエイク。
海外で報告されています。

感覚的に経路がにているな、と思ったりしていたのでタイムリーな記事でした。

日本は両者が多いので、一つ一つに対応するよりも継続的な対策を考えるとよいかもしれないと思っています。

注ぎ込まれたお金が、生活を支え安全性を増すだけでなくさらなる発展につながるような永続的な仕組みづくり。

約2年前に作られた国土交通省の動画や荒川放水路の動画は、とても参考になります。
今回の台風から首都圏を守りました。素晴らしい。

荒川や東京の地下構造物による治水のように、エリートの方々の頭の使いどころだと思っています。

2019年10月 6日 (日)

Babylon Berlin / 美しさの再現

Babylon Berlinが公開されているとのこと。

Zu ache, Zu staub の曲が好きで、何回か見ていたものです。
Babylonとstaub。

1920ー1930年代を再現したビジュアルが退廃的で美しい。

見る機会に恵まれることを思いつつ、青い鳥のお世話をしています。

2019年9月10日 (火)

かげさんの『イラスト看護帖』が上梓されました!

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かげさんの『イラスト看護帖』が出版の日を迎えました!

おめでとうございます。

現場でつまづきそうになったときにでも、読み返すと勇気が湧いてくる一冊。
楽しい付録も付いています。

よろしくお願い申し上げます。

なんと、発売前からベストセラーで重版がかかったとのこと。素晴らしい。

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頑張れ、かげさん! 

頑張れ、看護学生さん&ひよっこ看護師さん!

応援しています。

2019年7月20日 (土)

優秀な看護師さん / 勉強する&運動する / 渋谷セルリアンタワーでの講演会

Nsbookrev

クリニックの看護師さんは、北海道大学卒の方や東京医科歯科、順天堂大学卒といったところから来ていただいています。とっても頼りになる方々です。

いま、看護師さん向けの本を監修しています。
監修するためには、勉強しなくてはいけません。さらに、最新の看護技術情報については論文を読んだりもしています。

大きなところをまず、クリニックの看護師さんに見ていただきました。それを受けて、細かな点に修正を加えて前に進んでいます。著者の方も、やる気十分になりました。素晴らしい。看護師さんのお名前もきちんと本にクレジットされることになりました。とってもうれしい。

佐々木先生にも、看護師さんにも、メディアのお仕事を分担してもらっています。佐々木先生も、自説ではなくキチンと標準的なことを論文を読んで理解しやすいようにお話しされています。分野がみんな違うから医療版アベンジャーズ。

昨日は、クリニックのこれまでの経緯をつぶさに見てくださっている医療系の方が大切な部下の方も連れていらしてくださいました。

新しい治療の地平を切り開くところのトップになられたとのこと。本当にすごい。
彼が一番後ろに座るたくさんの聴衆がいらした渋谷セルリアンタワーの会議室で講演をしたことがあります。温厚だけれども眼光鋭い方です。

「先生が講演者だと、満員になるし、いつも場の温度があがります。こんなにたくさんの医師から積極的に質問がでてくる講演者はいません。一つずつ患者さんの問題を解決していっているご自分の経験例を真面目に説明している姿はとってもいい。」とお世辞を承ったことを思い出していました。

「お陰様でいろいろな医療機関さんからも紹介をたくさん受けています」と申し上げました。「大和田くんもがんばってね」と言われた気が。

専門部門で、またお仕事を一緒にさせていただくかもしれません。医療は、毀誉褒貶ではなく地道な毎日の連続です。これまでの長い月日の信頼関係から受診とともに時々励ましにきてくださるのは、本当にうれしい。

運動をして、勉強をして、診療や教育的メディアに備える。
その繰り返し。

昨日は内科的なことではない他分野でご紹介した患者様が、重症化することなく治癒されて退院されたとの報告を帰りがけに頂戴しました。報告書を読みつつ、とてもうれしかった。

毎日、一つずつ。

2019年7月12日 (金)

To the moon and beyond / 月面着陸の再起動 / 月の向こう側

Bbcmoon 

BBCニュースで月面着陸が再計画されていることが掲載されています。

なんと10年以内。

Fly me to the moonどころか、月の先にまで行こうとしています。

人間は、想像して色々なものを作り上げていききます。

物理法則や素材開発、金属加工、エンジン作成、宇宙服の縫製、食事、トイレなどたくさんの物事を、世界中の英知を集めて一つに組み上げていき、宇宙に飛び立っていく。

国威発揚や政治的なものもあるかもしれません。

でも、宇宙や昔の恐竜の骨発掘、マンモスの再生なんかは、誰かの指示ではなく、それぞれの人の“やりたい”という気持ちに沿ったものだと思います。

他の何にも依存しない、個々の人のエネルギーから発せられるベクトル。
デカルトやパスカルが語っていたものと近いかもしれない。

そのベクトルが、月の向こうにまで広がっているという報道と読み替えることもできます。
素晴らしい。

重力から解き放たれ、空気もない、過去の人々がみたこともない宇宙へ。
地面や地域に依存する関係性や縛り、地上の小競り合い、騒動などは全て意味を失う。

そこにあるのは、その人の脳が作り出す“やりたいこと”のみ。

SFで出てくる宇宙で生まれ宇宙で育った人々・スペースノイドも今のところ、地球人の想像に過ぎなくて本当のところははまだわからない。
新しい関係性で、人々は暮らしていく。

自由。

X線観測チャンドラによる観測にて、ブラックホールが光速で回転していることを観測したことも報道されていました。

ブラックホールの存在により放出されるX線を観測した結果とのこと。

東京の片隅にあるクリニックの片隅で、フィナンシェというお菓子はファイナンスの意味で、金のインゴットを意味することを教わりました。

僕は、不思議な感覚につつまれました。
人間の脳は、目の前のお菓子フィナンシェに金色の古代硬貨を見出しながら、次の瞬間は銀河の向こうのブラックホールや月を経由する有人宇宙船をCGのように映像化する。

脳は記憶をもとに映像を作り、脳の視覚野は、その脳内に作り出された映像を実際に見ていると言われています。

『今見ているペンギンの手は何色ですか?』と聞くと、脳内にペンギンの絵が再生されるのと一緒です。

この、脳が作り出す自由な発想が新しい希望を生み、夢を作っていく。

僕は、クリニックの白い天井を見ながら、同心円状に僕を守ってくださっている方々を想像していました。

美しい透明な波紋。
流されてそこに存在するのではなく、みんなも僕も自主的に存在する水分子の一つ。

それは大海原を漕ぐ船の映像につながっていきました。

碧色の海とまぶしい太陽、オール・櫂をこぐ人々の力強い姿の映像となり物語はつづいていく・・・

両方の診察室から患者さんと医師たち、栄養相談室から患者さんと栄養士さん、処置室からの看護師さんの遠くからの声たちが和音に。
たくさんの人たちが集う場所になりました。

和音の中で、国家資格をもっている人々の教育の場にクリニックがなれるように考えていました。
今日来てくださっている栄養士さんたちと、楽しい未来の話を皆でしていたことを思い出しながら。

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