16.講演会/取材など

2017年6月25日 (日)

代謝病・セミケトンダイエットのセミナー / KeynoteをAirplayで / 人間の細胞の仕組みから

Airmacpresensemiketon

クリニックに忙しい中、時間を作って聴講の方が集まって下さいました。クリニックのモニターはAirPlayが使えるので、iPhoneでプレゼンしました。

あらかじめ、MacBookでプレゼンファイルをつくりiCloudに保存しておくだけです。USBメモリもプロジェクタも不要。PCやiPadすら不要。修正や追加もiPhoneで出来てしまいます。

代謝を知るためには、人の体をつくる細胞がどこから来たかを知ることが近道。

隘路に入り込むと無限になってしまう糖質と脂質代謝についてお話して、セミケトンやインクレチンの未来について語り合いました。著書でとりあげたトカゲのExendin-4からヒト型へ薬剤が進化ところまでお話することができました。

診療後も、有意義な時間が作れる日々が続いています。

今週は、管理栄養士さんへの講義。週刊誌の取材とフットサル教室。運動強度や速度も順調に高められています。月中は大阪での講義も。

東京医科歯科大学神経内科の若手医師への勧誘会もやって来ます。大学やアカデミズムに所属しながら開業する生き方を伝える予定です。治療の標準化やキャッチアップのために、常に先端でトップスピードで働いている先生方に接している必要があります。

依頼を受けた脂質代謝のブログの準備も佳境に。色をHTMLで指定して、文字数を合わせました。様々な方面から色々なお仕事をいただけるのは幸せなことです。1日1日を丁寧に過ごしていこうと思っています。

|

2017年6月20日 (火)

頭痛の講演会 / 山王先生とともに / 東京ドームホテルで / 気圧なんて気にしない

0613kouenkai_1_2 東京ドームホテルで頭痛の講演会を行いました。山王先生とご一緒に発表しました。

日ごろ患者さんとお話ししていることをお伝えしました。

気圧では、頭痛は悪化しないことをお話しいたしました。実際、当日は雨が降りそうな気圧低下傾向にある日でしたが、司会の臼田先生(日本医科大学神経内科講師)がリアルタイムの気圧を教えてくださって1013hPa。通常、1010-1020hPaで暮らしています。わずかな低気圧でも、わずかな変化にすぎません。

0613kouenkai_2_2 天候のせいにしてしまうと、頭痛の本当の原因がわからなくなります。たいてい、月経周期、多忙、睡眠リズム障害などが頭痛を悪化させています。その環境を整えることや、予防薬を考えていく方がはるかに重要です。

ちなみに、NHKの方にもお話ししましたがスカイツリー展望台の気圧は、大型台風の中心気圧より低い。でも、何ら問題は引き起こされません。人間は、通常の自然の気圧の変化に左右されない強さを備えています。気にする必要は、全くありません。

山王直子先生は、女性の視点からの優しい発表をしてくださいました。
クリニックでは、長谷川先生に続き山田先生が登場する予定です。女性医師が治療した方が、患者さんが長生きというハーバード大学の研究も発表されています。私は、彼らに大きな期待を寄せています。

本当のことを伝えて、日々の診療を頑張ることを考えていた日でした。

続きを読む "頭痛の講演会 / 山王先生とともに / 東京ドームホテルで / 気圧なんて気にしない"

|

2017年4月16日 (日)

女性自身4月25日号 / 掲載誌が届きました

Jyoseijishin_keisaishi

女性自身の掲載誌がとどきました。 春の体調管理についての話題です。春は、気象の変化に富んでいます。特に気温の変化が大きい。20度以上と10度前後を行き来します。

それだけでなく、いくつかのパラメーターが変化します。

複合的に作用しているのですが、それをわかりやすくお話ししました。対策もお書きしています。女性誌を久しぶりに読んでみたのですが、ものすごい情報量でびっくりしました。

何回か掲載されている女性セブンさんや他の雑誌さんとも、また違った雰囲気。女性誌には、それぞれカラーがあることに気づかされます。

気温感受性高血圧の話題も、日本内科学会総会で取り上げられていました。
気温変化は、体に大きな影響を与えます。

先週は、何かが終わり何かが始まった週でした。
一歩ずつ。

|

2017年3月21日 (火)

新クリニックでの最初の取材 / 春のカラダの不調

Joseijishin2

女性自身の取材の方がいらっしゃいました。新クリニックでの最初の取材。
昨日は20度近くで晴れていましたが、今日は雨で気温8度。

気温差が大きい時には、三叉神経痛などが増えて来ます。

Joseijishin1 他にも、体調を崩しやすい要因が幾つかあります。
アマゾンなどのいろいろな雑談もさせてもらって楽しいひとときでした。

クリニック移転の残りの作業がまだ残っていて、帰宅前にヨドバシ・アキバで必要な物を購入。連休中の作業に備えました。

|

2017年1月21日 (土)

新しいクリニックを作成する / 診療と取材と執筆 / みんなで協力

Photo

3月1日から新クリニックに移転することになっています。
引越しのための打ち合わせと、見積もりに敏腕の日通の荒井さんに来て作業していただきました。いまでは、えらい方になられていますが、直々にいろいろなアドバイスをいただきました。

この2週間は、怒涛の2週間でした。

診療が基本。昼食はほとんどとれずに、がんばって説明に費やしました。その中を縫って、わずか数分のために設計士の小山さんがいらしてくださったりしました。どんなに、丁寧に設計しても、いくつも修正点が生まれてきます。

墨出しをしてみて、はじめてわかること。建てつけをはじめてみて、わかることなど、リアルなものを作るというのは、修正の連続。そこが、また楽しい。

ただ、時間がタイト。昼の受付をやむなく5-10分遅らさせていただく日もありました。スタッフは一緒に良く耐えてくれました。僕らは、食事も睡眠もとらないで働く一兵卒として訓練を受けているけれども、スタッフは普通の女性なので気を遣います。

Photo_2 夜は、もうすぐ終わりになってしまう稲田屋秋葉原店で、さまざまな人々と会議。まずは、新しい本の装丁の話。次に、一緒にやっている長谷川先生と未来の話。薬局の人との話、ウエブの取材の話・・・。もう少しで、ここで玉川さんや遠藤さんに会うことができなくなってしまいます。代表の梅原さんからもお便りを頂戴しました。

診療前に新しいクリニックに行き、職人さんと院内インフラの指示をしたりしたこともありました。看板や掲示の変更は、今も続いています。システムをお願いしている松井さんと齟齬があって、卯柳さんと連絡をとったりもしました。結果的には、仲間が増えたことになって医療法人を救ってくださるシステムエンジニアの輪がひろがりました。

書ききれない出来事をこなして、ひとつの山は越えました。雲海が見えている感じ。

今日は、LSDの日。朝練は10kmRUNと30分高負荷エアロバイク、筋トレ。夜練は、8kmRUNと20分高負荷エアロバイクと筋トレでした。懸垂は朝夕合計22回。

合間は、PCのセッティングの続きと、湧いてきた本のアイディアを具現化。少し追われていたけれども、トレーニングを行ってアクティブレストで態勢を整えて追撃できる感じになりました。ドーパミンが戻ってきた感じです。

松井さんが、院内インフラの端末処理を行い、小山さんが陣頭指揮をとり、司法書士さんが手続きをすすめ、スタッフたちは今ある作業を理解して柔軟に対応する。荒井さんが日通の技術を駆使してくださり、薬局の方が会いに来てくれる。みんなで乗り越える山。困難を乗り越えるたび、チームになっていく気がします。

来週は、大切な取材が控えています。その準備もできました。気を抜かず、謙虚に一つずつ。チームで拓く未来。

|

2017年1月14日 (土)

MONOMAXに掲載されました / トクホについて

MonoMax(モノマックス) 2017年 2 月号 MonoMax(モノマックス) 2017年 2 月号

宝島社  2017-01-10
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

私の大好きな宝島社のMONOMAX。時々購入しています。BEAMSとのコラボもありました。よくこの値段でこの盛りだくさんの内容に付録が付けられると感心しています。リアルな本の在り方を新しく開拓して主張し続けていると思う。

Takarajima1 トクホの特集に昨年末の取材記事が掲載されています。宝島社の封筒が届いた時はうれしかった。きれいな封筒。

Takarajima2
掲載誌と編集長さんのお便りが入っていました。
ライターさんも物静かな優しげな方でした。日経メディカルの取材に続き、宝島社の取材で昨年は幕を閉じました。

Monomax 医学会の評議と並行してサプリメントアドバイザーの本山でもある、日本臨床栄養協会の代議員もしています。特定保健用食品や栄養機能食品についてお伝えしました。

小腸は長いので、栄養吸収を遅らせても最終的にはすべて吸収されてしまいます。そのようなことも含めお話ししました。医療栄養運動アドバイザー
としてのお仕事。

1月に入ってから、新クリニックの作業も矢継ぎ早に増えています。新しいクリニックで作業して、診療に行く日も増えてきました。日々がちょっとハードになってきています。帰宅も遅くなり、帰宅後も新クリニックで使うPCの準備。

昨日は、良く会合で使わせていただいた稲田屋秋葉原店が閉店するというお話を、突然うかがった日でもありました。店長の玉川さんと思い出話を少ししました。稲田屋さんと、クリニックはほぼおなじ10歳。

物事は変化していく。丁寧に一歩ずつ。

|

2016年12月15日 (木)

カップヌードルが減塩 / 急なお仕事 / iPhoneで仕事する

カップヌードルが減塩するとのことです。

塩分制限は、いろいろなメリットがあるので良いことではないかと思っています。血圧もそうですが、腎臓を守ることにつながる。

健康の話題はいろいろあります。

朝、校正が必要な文章がメールで届きました。iPhoneでメモ帳に必要な部分をカット&ペースト。メモの上で校正したり、時間ないときには、忘れないよう手書きで適当にマーク。

時間あるときに、iCloudでテキストを整えて、メールで送信。
大体、締め切りよりずっとまえに仕事が終わります。

iPhoneのメモは、高機能。テキストエディターが不要。
クラウドになっている。テキストファイルをDropBoxなどで同期するのは、機動性が悪い気がします。倉庫のようにストレージには向いている。

今日は、その後も急なお仕事があり、先ほど終えました。
資料も用意して、お話しできて良かったです。

一つずつ。

|

2016年12月13日 (火)

今年最後の取材 / 日経メディカル / 取材の思い出

Nikkeimedical

12月20日に日経メディカルさんが、取材にいらっしゃることになりました。日経DIのころからのお付き合いの編集者の方が、いらっしゃることになりました。長いお付き合いの信頼できる方の取材なので、安心です。出産前、出産後、ときどきお会いしています。昨年、CareNetさんの、動画に出演したのも良い思い出です。年末なので、診療後、少し感慨深く思い出しました。

そういった中で、女性自身さんから連絡いただいた春の日、週刊パーゴルフさんから連絡を頂いた夏の日を懐かしく思い出します。

女性自身のライターさんは、以前、別な週刊誌で活躍されていた方で、糖尿病の取材で10年以上前からのお付き合い。突然、ご連絡頂いて、糖質制限と発酵食品について記事にしていただきました。校了直前だったので字数揃えて、電話口で文章直したのも良い思い出。

週刊パーゴルフさんは、突然のご連絡。ゴルフをしないので、ビックリ。ダイエットをしているゴルファーの熱中症対策についてのお話をしました。臨床栄養協会としてのお話。ゴルフについて聞きたい点があったので、お伺いすることもできて本当にうれしかった。患者さんの質問に答えられるようになりました。

フラッシュさんや、週刊大衆さんなどの男性誌のライターさんからも、ときどきメールで質問が来ます。掲載誌を頂いても男性誌は、クリニックに置けないのが残念。

薬剤を否定したり、医療に不信を抱くことや、いろいろな誹謗中傷につながるようなこと、医学的に?なお仕事は、お断りしてきました。今あるものを毀損しても希望にはつながらないし、面白い俗説でも医学的に?に加担はできません。地味だけれども医学的に正しいことをお話するのが、未来につながると信じています。

自分から見て、一見すると間違っているように思えても、それは正しくないかもしれない。別の側面から見ると、相手は深い考えでやっていて、自分の理解不足で浅はかだったことを恥じ入ることも沢山あります。

なので、よっぽどのことでない限り、僕は他者を評することにエネルギーは使わない。自分が誠意をもって、一生懸命生きて新しいものをクリエイティブすることだけに全エネルギーを注いでいる。

依頼に応じて沢山調べ物して、丁寧にお答えしてきたことが、人々のつながりを生んでいることを、年末にうれしく思い返していました。Qさまや報道番組の医療監修も、依頼に応じて定期的にしています。間違いが無いように論文読んだりしています。

今年は、突然のクリニック移転を宣言された年。目を閉じて、変化の音を聞き入れました。皆でチームを組んで対応しています。本当に、ひとつずつ。信じ合いながら。

|

2016年12月 9日 (金)

トレーニングと炭水化物 / ケトンで運動 / カーボバックローディングの治癒効果

Sky1125

今朝は、出版社の方に脳とカラダは呼応していて一体化している ということについてお伝えしました。

運動が、脳を変化させることは知られるようになってきました。

ダイエットのことを考えるときには、食事だけでなくトレーニングも重要であることをお話ししました。この二つは両輪。

太りすぎのときには、食事療法が重要。
その後の維持期や身体能力増加期には、運動の質と量の比率がたかくなります。その時期になると、今度は運動が主でそれを支える食事に変わっていく。

同じ人でも色々なフェーズがある上に、人による違いが大きい。 食事療法のいろいろなことが水掛け論になってしまうのは、その人がどんなフェーズでどんな生活をしているのかを細かく見ていないからだと思っています。

最近、僕はあまりカーボ(炭水化物)を取らなくても長時間運動できるようになりました。けれども、ハードな筋トレをした後は、カーボバックローディングをするようにしています。こういった環境下でも、採血してもらったら、ケトン体が出ていました。

カーボバックローディングの利点は、筋肉痛が和らぐ速度が早くなって翌日には治ることと、体脂肪増加にはつながっていないからです。

午前に10km走って、2000-3000m泳いでおいて、午後に筋トレするためには、僕のカラダには、運動後の炭水化物が治癒を早めるメインテナンスになります。カーボがあってもデータに異常きたさない。体の回復が早くなるのは、カーボが修復に効率的だからだと思っています。運動の合間の昼は、たんぱく中心にして、あまり炭水化物とっていません。運動中にプロテイン補給したりしています。ゴールドジムやDNSのプロテインには少量のカーボが含まれています。

その人その人で、体にある代謝系は様々。すこしずつ、チューニングして改良していけばよいのだと思っています。

できるだけ健康的に長い間、パフォーマンスのよいカラダと脳を維持することがターゲット。それを支える食事には、原則がありますが、応用は様々だと思っています。

日々、一歩ずつ変化を繰り返し試行錯誤してパフォーマンスを高めていく。そこが面白いのではないかと思っています。

|

2016年12月 7日 (水)

高尿酸血症・プリン体のジレンマ / ナウシカの思い出 / アンセリンと乳製品

糖尿病になる人 痛風になる人(祥伝社新書297) 糖尿病になる人 痛風になる人(祥伝社新書297)
大和田 潔

祥伝社  2012-11-02
売り上げランキング : 313454

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Tokumasyoten2

先週、徳間書店の方が取材にいらっしゃいました。

形上はインタビューを受けているんですが、お話がおもしろくてインタビューアーさんのお話を僕がインタビューしているみたいになってしまいました。

Tokumasyoten3 徳間書店さんは、ナウシカがものすごく印象深い。大学生のころ、白い壁にメーヴェに乗ったナウシカの大きなポスターを張っていました。

アニメージュが今でも健在とのこと。拝見すると、鉄華団が表紙に。世代を超えて愛されているようです。

記事は、来週掲載される予定。拙書にも書きましたが、ジレンマになりやすい。炭水化物制限して、肉食にすると尿酸値高くなりやすい。

肥満自体が尿酸値を上げる。
「じゃあ、肥満を解決しよう
!」と炭水化物制限をしたり、運動したりする。
でも、この両者とも尿酸値を上げる。
痩せていくときの細胞数が減ることでも尿酸値は上がる。

どうしよう・・・

つまり、肥満のままでも、肥満を解決しようとしても尿酸値は高くなるというジレンマを、男性はかかえている。

筋トレに欠かせない鶏のササミ。僕は、缶詰やサラダチキンで補給していますが、プリン体が意外に多い。ビールでなくてもアルコール自体も、尿酸値を上げる。走っても、尿酸値は上がる。うーん。アンセリンなんかは、解決になるかもしれない。

乳製品は、尿酸値を下げるなど、身近なものでの解決方法をお話しました。

その解決方法についてお話ししました。Nさんも照明のMさんも、本当に面白い方でした。今日の夜もまた、全く違う分野の出版社の方にお会いする予定になっています。

『限界に思えるその先に限界はある。
限界は物理法則に則ってやってくるものであって、自分で作るものではない』

疲れ果てて、もう走れないと思っても、一歩を前に踏み出すことはできるかもしれない。繰り返せば、ヨロヨロ歩くことはできるかもしれない。恩師から頂いたオリジナルの言葉。

僕は、疲れたら休んでしまうので、足元にも及ばないけれど、この教えを胸に生きていこうと思っています。

|

より以前の記事一覧