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秋葉原駅クリニック/お仕事

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17.雑言

2019年11月 9日 (土)

とりの化石のスケッチ / 新しいものを育てる

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鳥は優秀で、大昔から絶滅せずに地球上で繁栄し続けてきました。

僕はよく、綺麗な色の鳥をたくさん育てたり囲まれて散歩する夢をみます。

昨日は、大きく育てたつやつやしたグレー色の大型鳥の名前を大学教授とおぼしき方に尋ねに行く夢をみました。

静かな石造りの部屋に、マホガニーの机に座る先生。

教授は、これかも、といって頭上の真っ白な壁に植え込まれている骨をさししめしました。

その時の化石がとても印象的。
忘れる前にスケッチしました。

始祖鳥なのですが、どこか背面が亀のような爬虫類のような感じでした。
僕は、大型鳥とともにお礼を言って明るい芝生に散歩にでました。

温故知新。
たくさんの事を理解している先輩方に頭を垂れて教えをいただきながら、日々技術を磨いていくように、という事かもしれません。

昨日は別な分野の先生と、未来の教育システム構築について長電話で語りあいました。

Oct

鉛筆画なら数分。
ときどき絵を描くのも良いものです。

2019年10月15日 (火)

ダム津波 / イタリアのダムの話 / 準備を怠らない地道な努力の結果

先日は、ダムを守った知事の事をお伝えしました

バイオントダムという映画を見たことを思い出しました。

今は、概要をYOUTUBEで見ることができます。良い時代です。

もう一度見直してみると、ダムを守ることは治水にとても大切なことがわかります。

荒川が氾濫しなかったのも、都心が水浸しにならなかったのも、護岸工事や巨大な地下貯水槽を地道に作り続けてくださったおかげだと思っています。

ラグビーのスコットランド戦が行われた横浜スタジアム/NISSAN STADIUMも、大変に優れた構造になっているため試合を行うことができました。

賢く未来に備えてくださる人々がいらっしゃることは希望につながります。
準備を怠らない地道な努力の結果。賢者の慧眼と実行力。普段は見えなかったり馬鹿にされたりさえするかもしれない。

でも、人々を守り続ける。

そして、実際に建築して作業してリアルな構造物として完成してくださっている。口先ではなく。

そういった方々に、心で感謝しながら暮らそうとおもっています。

2019年10月14日 (月)

日本人のファイト / ONE TEAM / 台風被害を国興しに / エリートの存在意義は未来を作ること

台風の被害にあわれた方が必死に復興にむけて努力しています。

地方自治体の方も総出で努力している。

そんな中、日本ラグビーチームが血気盛んなスコットランドを破った。
選手たちは、「小さなことだけど、少しでも元気や勇気をあたえられたら」と語っていました。

行方不明の人や孤立する人々を救う努力が続けられている。

復興するフィナンシャル的なことぐらい、国家が枠づくりをしたっていいんじゃないかと思っている。
その動きすらない。与党、野党どのウェブサイトにも何らの特別ページすらない。国民を守ろうとするパッションが全く感じられない。

東北大震災のとき、医師が足りなくなった。僕はお世話になった福島医大を手伝おうと思って混乱の中いろいろな方法で援助しようと努力した。クリニックを休んでも助けたいとおもっていた。

電車が止まっていたし、計画停電だったから自家用車で放射線がまだ下がらない中をクリニックに連日行った。晴れた朝、ほぼ無人の首都高速を運転したことを覚えている。

朝一で来院された患者さんがいらした。カートを引っ張っていた。お孫さんのためにミネラルウォーターが無くて探す予定だ、と。どこにも無くてこまっているとおっしゃった。僕は、クリニックに残っていたペットボトルを差し上げた。

個人でできる範囲なんて、自分の労働力やわずかなものを差し出すことしかできない。

それで足りないから、その時のために沢山の仕組みが作られているんじゃないんだろうか。
台風が上陸する前から、千葉の災害の時から分かっていたはずだ。

企業の内部留保を良い利率をつけて信託してもいいだろうし、特別国債をつくって被災された家屋の再建目的に必要なお金を国民に(借金ではなく)くばったっていい。弱いところを修復し、古いものを最新型に置き換えることだってできる。重たいトランスが上に乗っかっている電柱をやめたっていい。国家修復の必要経費だ。

◇内需の拡大を促す方法論。

落ち着いたら、利率よく企業に返還すればいい。経済停止を防ぐことの恩恵の方が、復興の建築でお金が循環することのほうが、数年後に税金が沢山上がってきて国家も潤うはずだ。種をまけば、僕ら日本人は真面目に働く。

同時にこういったときこそ日本人の世界的信用をお金にかえるべきだ。海外のお金持ちに復興国債を買ってもらったほうがいいじゃないだろうか。東北大震災の復興を増税で乗り切ることは、実験して失敗したはずだ。塩漬けの企業の内部留保や国債をリアルなお金に変えて減らしていく大きなチャンスのはずだ。

政府の借金である国債を、自国民に分配することは悪いことじゃないと思う。国家経済が健全に継続していく時間軸自体が価値になり、返済になる。政府が、国民をどれだけ信頼しているかにかかっているのだろうけれども。

個人じゃできない方法を国家は遂行する能力を有する。
災害をのりこえるモダンなフィナンシャルシステム構築へ進化させるチャンスでもある。

◇世界の中での新しい日本の経済の循環方法。

財務省のエリートの人々は知っているはずだ。大臣の僕となって資料を作ることが仕事じゃない。未来を作ることが仕事のはずだ。頭のいい人たちは、僕みたいなボンクラを救うために存在するはずだ。もう一回、本当のエリートの夢を見て欲しい。

少ないところから毟り取るんじゃ無くて、豊かな財源を湧き出す油田をつくってそれを継続的に享受する方が財務官僚もうれしいんじゃないだろうか。非ゼロサムゲームにしなくっちゃいけない。トリッキーな方法を思いつくべきだ。そこにはエリートの頭脳が必要だ。

日本国民の真面目でひたむきでその場の仕事をやり続ける頑張り屋の能力のみに支えられているんじゃこころもとない。それを補完し、補強し、守るのがエリートってもんだろう。力のかかるベクトルを揃えなくっちゃ強いスクラムで押せない。スクラムの方向を決める必要がある。僕らは、脚力しかない。

ベクトルはどの方向で、誰が決める?
◇方向性の確定。

みんな疲れていても、頑張り続けている。それが日本人のファイトだ。
ベクトルを決める人、頑張ってエンジンになるひと、励ます人、人生をゆっくり過ごさなくてはならない人々。
ONE TEAM/ワンチームにならなくっちゃいけない。

がんばろう。

2019年10月13日 (日)

台風一過 / すばらしい神奈川県知事の対応 / 個人と公

20191013morning

台風が過ぎて青空が戻ってきました。

東京は、鉄道が全て停止しお店も閉まりました。

台風に備えて、いろいろな物を片付けることに専念していました。

TV各局が無力だったので、ウェブで各地のライブ放送や住民の方々のレポートを中心にしたウエザーニュースのライブを見ていました。今も、刻々と変化する河川の水位やダムについて国土交通省のHPを用いて解説されています。リアルタイムに人々の生活を守る情報を次々に伝える姿はとても素晴らしい。

台風が去ったあとも、雨が止んでいても北関東や東北で水位が落ちていないと。刻々と変わる僕らの生活に関わる災害などのブロードキャストは、サイバーに移行していることが明確になりました。同時性では勝てない。TVは、予定調和プログラムを安定して放映するパンとサーカス。

各地に被害が出ています。
まさに大雨が降り頻る中、ダムの放水の報道がなされました。

そのときTVでは、「命を守る行動を」などが連呼されていました。ダムの放流について、詳しく触れた報道はなかった。

そんな中、冷静にダムが放水するということはどういうことなのかをタイムリーに説明された県知事がいらっしゃいました。僕はリアルタイムで拝見しました。

「ダムが決壊すると津波のような遥かに大きな水の塊が上流から襲ってくる。それは、まさに甚大な被害をもたらす。ダムに溜まっているものを全て放水するのではなく、降った分を順繰り下流に流す。少し増水するかもしれないけれど、爆弾のような洪水にならないようにする苦渋の選択である・・・」

そういったことを、わずか1-2分でプレゼンされていました。その結果、ダム決壊の大災害は回避されました。ダム津波とも呼ばれています。

都道府県を超えた広域の被害。個人の努力ではもちろんムリ。都道府県単位でも対応できないこともある。そういったことは国がやるべきことではないか、と思っています。けれども、何らアナウンスがありません。

県をまたがった広域の災害は、中央が自衛隊などの人々の配置を決定してかなくてはいけない。今のところ、対策本部設置も官房長官アナウンスもありません。

新幹線も沢山水につかっている。新幹線は、東京から終点までたくさんの県を通過します。

一方で、不安になっている県民に向けてタイムラグなくリアルタイムにウエブを駆使して情報を伝える県知事。ご自分の判断だったことでしょう。

僕らは、自分でできないことを公の方がなさってくださるように税金を納めている。勤労の義務も果たしている。

実家のある県は「公のトップ」の対応が壊滅的。対照的でした。東京都知事のアナウンスもゼロ。
どれぐらいまで無策を続けたら、国民が文句を言い始めるのか試しているのではないでしょうか。

さらに壊れたものを修復するものには、最近増税された消費税分がのしかかってくる。今回の災害をニューディール政策に使っても良いかもしれないのに。為政者には、自分で考えて自分で責任をとって国家を浮上させる能力が必要とされています。それも、大急ぎでやらなくてはいけません。

今回の台風被害でさらに明確になったことがあります。
本当によく分かったと思う。

多くの人々に選ばれたトップの個人の資質や「為政者たるパッション」そのものが、そこに住う人々を守りつづけ繁栄をささえるということ。党派やバックグラウンドではなく。たとえ、法律やルールが日本全国あるいは世界で一緒だったとしても、その場所を治めるトップの資質そのものがその地域のものすごく沢山の人々に影響を与える。「公」は、たくさんの「私」に影響を与える。
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緊急時に無策だった公人の人々は、事後の処理でもきっと無策を続ける。報告のPDFが掲載されているだけです。

僕ら人間は、自分だけでなく自分の家族や友人・仲間を守りたいといつも願っている生き物です。
その希望をつねに灯し続ける、よりよい資質をもった人を信頼していきたいと思っています。

わたくしたち「私」がおおやけの「公」を選んでいることを忘れないようにしたい。
ひたむきに善良で勤勉な日本の人々。それを守ってくれる方を、人々は望んでいることでしょう。

2019年10月 9日 (水)

台風の接近 / 台風と地震

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台風が近づいてきています。
大型台風とのこと。最低限の準備が必要かもしれません。

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不思議なことに、ここ24時間に発生した地震の分布がたまたまよく似ています。
日本気象協会さんの図です。

毎日、やるべき仕事をして地道に全力で作業をおこなって暮らしていくことが大切だと思っています。

2019年9月 4日 (水)

雨の神宮球場 / 広島VSヤクルト

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神宮球場に野球観戦にいってきました。

広島VSヤクルト。
広い球場は気持ちいい。

途中、大雨による中断がありました。僕らもずぶぬれに。

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佐々木先生と一緒にさそわれたので、楽しく観戦してきました。
外野の広さを話していたところにホームランがやってきました。びっくり。

球場は大きくてボールはとても小さいのに、きちんと視認できるあたりまえのことを再認識しました。

応援の音楽もとても心地よくて、佐々木先生と“クリニックでやる気を盛り上げるときに歌ってみるか”と冗談を言い合っていました。

雨の球場。それでもほぼ満員。

人々の熱気が心地よかった日でした。

2019年8月 1日 (木)

AlphabetのLoon  / コンピュータ操縦 / アルゴリズムとソフトウエア

地上から15kmから20kmの成層圏を浮遊するLOON。
地上にアンテナが立てられない場所でも、ウエブ接続を可能にします。

イリジウムのように高価な衛星が必要のないバルーンの形をしています。

熱気球のように、風に流されることしかできません。
風の向きや力を計算して高度を変えることで一定の場所にとどまることができるとのこと。

人間では、操縦できない精密な運用。

ロケットの推進力も一緒。
人間の脳が作ったデバイスが、人間の能力を伸長させる。

周りの気象状況を観測して、ソフトウエアが自動的にバルーンに指令を出す。
すぐれたアルゴリズムとソフトウエアの構築は、人間の脳が作り出します。

未来の世界にいる気分になります。

 

2019年7月25日 (木)

Violet Evergarden / ヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版

昨年2018年の年始から、ずっと見ていた美しいアニメのヴァイオレット・エヴァーガーデン。

美しい映像について、エントリーにしたこともありました。

バイオレットが、リオンと彗星を眺めるようすは本当に美しい。
リオンには、リオンの物語がありました。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、2020年に映画化されるとのこと。

すばらしい。一歩ずつ進めてほしい。
完成はいつだっていい。

僕のように大人になって、仕事をしつつアニメーションを見ている人もたくさんいます。
子どもの頃にはなかったストーリーの数々。

僕は、たくさんの人々と色々なチームを組んで仕事を続けている大人たちのひとり。
今日も、スタッフたちと取り急ぎの患者さんの対応にあたりました。

大人の苦労を重ねたからこそ、アニメーションの中に見えてくるものもあります。郷愁とかではなく。
実写とCGの区別がつかない時代になりました。3DCGのアニメーションもあります。その境界は、とてもあいまい。

ストーリーを映像化する手段の違いに過ぎないと思っています。
いろいろ進化を続けていて、内容も画像も洗練しつづけています。

完成して上映されたら、ぜひ見に行こうと思っています。

2019年7月22日 (月)

猫の昼寝 / Long Slow Distance with Said the sky and les pays bass

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少しだけ長距離を走っている時に、ネコが気持ちよさそうに昼寝していました。

BGMは、Said the sky。動画で見ると、画像も美しい。

静けさとその中の情熱的な旋律。

Les pays bass (低音の国)も織り交ぜつつ走りました。12km超え。セーブしつつ2日間で18kmぐらい走りました。

新しい日々を考えつつ。
変わらないものなんてない。

次へ、美しい旋律を聴きながら走り続けるために、いろいろ考えていました。

自分で考えて、行うことができる自由を表現する人が増えている。それをもとに、選択肢を作る人々も増えている風を感じています。大切なものを大切にする人は、どんなときにも凛々しい。

一歩ずつ。

2019年6月 7日 (金)

TVの変容 / “新しいお店” / 能動的な選択と幸福感

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今日のBBCアジアのページです。

日本の話題も時々登場します。
サイバーな情報だけで、ニュースは事足りるようになってきました。
ちなみに今日のBBCasiaの話題は、オーストラリアでの問題提起、ロシアでの5G展開などについてでした。
メインのBBCニュースはタンカー襲撃による中東の緊張、D-dayについてなどです。

公共といわれている地上波では、季節もの、便利グッズ、食事などで終始。
一方、公共放送worldの方では、米国、中国、ロシアと日本のそれぞれの関係話がTop stories。
D-dayの話題も。ちょっとメインのBBCに近い。
国内向けは、食事、芸能、スポーツ。

NBCニュースでは、通常竜巻による洪水でもなければ、天候は数分の天気予報だけです。
警報は別です。

NHKworldは、ウエブで時々見ています。
海外の人向けの日本紹介の映像は美しい。

フィージーの伝染病?や、サメは乱獲されて激減しているのにサメによる被害が増えていることは、日本でも報道すべきことかも。
乱獲による減少がローカルなことなのか、人間がサメの領域に近づきやすくなったのか、海流の問題なのか・・・考察はいくつもできるし、その作業を専門家に聞いてみてダイジェストする作業は、ブロードキャストの仕事のはず。
コメンテーターは、理系の専門家で構成すべき。サメを専門とする海洋生物学者さんや海流の専門家さんをキャスティング。
こういった統合作業は、ブロードキャストの彼らにとっても楽しい作業のはず。

役割が変わったのかもしれません。
“朝のご挨拶のプログラムになった”とおっしゃっていた方もいました。

そうなのかもしれません。

僕は、何かを期待したり、こうあるべきだ、と思うことはあまりありません。

ニュースプログラムが新しい何かに警鐘を鳴らしたり啓発するものではなく、“ご挨拶に変化した”。
それが事実であり、それだけに過ぎない。

“自分が何を見たいか”の方ががはるかに重要。
サメの話題を見ていきたいならサメを、感染症の話題ならCDCを、自分で探して読めばいいだけです。

それは、あきらめではなく、能動的な選択。
新しいお店を探して行くようなものです。
味が合わないからといって、お店を批判するのは自分の心の衛生上良くないです。
基本的に応援するかどうかだけ。

なので、新しいお店を探すことになる。
新しいお店のひととお話するのも
きっと楽しい作業になることでしょう。

ニュースが、
もし数分間で、世界の中の日本のニュース、世界で起きているものごとで日本にも役に立つことをダイジェストしてくれるニュース・プログラムになったら、また戻ってみようかとも思っています。

早朝に運動を済ませて、本を読んでいる僕には、挨拶の時間は過ぎてしまっています。

サイバーなデバイスが発達したので、電車の中でも世界中のニュースを見れるようになりました。複数のソースを見比べることもできます。

副校長先生が不作為ということで裁かれようとしているニュースは、色々考えさせるものがあります。
日本でブロードキャストされない出来事であっても、知り、学び、考える機会は豊富に存在します。

僕らは、様々なものから解放されていて、その自由を満喫できます。
ありがたいことです。

手のひらに乗るデバイスとともに、小さな幸せ感に包まれます。

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