17.雑言

2018年6月17日 (日)

about designs in our era / 『人形の国』/ 未来のデザイン

人形の国(1) (シリウスKC) 人形の国(1) (シリウスKC)
弐瓶 勉

講談社  2017-05-09
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〝人形の国〟 を読んでいます。いつもながらの、その世界を理解するまでに時間がかかる感じ。BLAM!では、90時間とか200時間とか人間世界では理解できない時間軸の中でおきるお話でした。

BLAM!やシドニアは大きな綺麗な本がありますが、人形の国は普通の文庫本サイズのものだけです。

Ningyounokuni シドニアの騎士は、宮崎駿さんのナウシカが持つ〝しっとり感〟漂うものでした。弐瓶さんは、だんだん画が白くなっていっている気が。独特の乾いた感じで、砂が舞うブレードランナーの雰囲気になっています。

〝転生〟に必要な〝コード〟の小型機械が附属でついてきます。

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2018年6月 4日 (月)

美容室の回数を減らす

日々の忙しさから、時間が必要な作業を削減していっています。
長いこと毎月通わせていただいていた美容室も、
2か月に一回にしました。
美容師さんにお願いして、今まででいちばん短い長さ。
髪染めも不要なので、半年に1回ぐらいにならないか、尋ねてみようと思っています。
スポーツの若者のように、数十年していない五分刈りがいいかも。
さらに、もし、剃ってしまえば自分でふろ場ですみます。
必要ない時間を僕らは浪費していることを色々考えさせられます。

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2018年5月22日 (火)

タツノオトシゴの雲 / 龍の雲

Tatunootoshigo

夕方走っていると、タツノオトシゴを水槽でみるような雲でした。
何匹か、タツノオトシゴが揺らめいているようです。
この辺りでは、珍しい雲。隕石のような雲もみました。
夕方のそらに、龍が登っていくようでした。

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2018年5月20日 (日)

飛行機雲 / 西へ隕石? / 横長の雲  / 20180512 0513

Inseki1

太陽に向かうものすごく大きく長く、輝く飛行機雲をみつけました。

通常よりもコントラストが強く、光に輝いていました。

車を停止させて、再度撮影に行きました。方向は西。多摩を越えて山梨の方へ。

Inseki2

数分なのに雲はゆらめいて、消えかかっています。上空の風が強いためかもしれません。でも、こんなに速く消えていくのは珍しい。

さらに、太陽の横に非連続する太い雲が発生していました。

Inseki3 上空まで、動画を撮影しましたがそのクロップ。
途中で数個に分裂していっていることがわかります。大気圏につかまった隕石が落下するときに良く見られる現象です。

2018年5月13日の隕石を調べましたが、詳細はわからず・・・

通常の飛行機雲では無い気がします・・・
隕石は地上に落下しないものも多数。その一つを目撃したのかもしれません。

Photo_8 2018年5月12日の昨日もモクモクした横に広がる雲を見つけて撮影しました。
マメルリハとひなたぼっこして、雲を撮影していたので不思議な日でした。

何かを教えてくれているのだろうか。

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鯛のタイノエを焼く / ゆっくり食事を作る / 哲学者の散歩

Photo

程度の良い九州からのキダイが手に入ったのでウロコをとって、さばき始めました。刺身にもできる鮮度。夏になると痩せていってしまうから、ギリギリ。

鯛の舌って、こんなにおおきかったのかと取り出してみるとタイノエでした。

図鑑とかで、〝エイリアンな寄生虫だけれど、縁起は良い〟などと記されていたものの、形が苦手でした。結構しわく硬くて、この感じは小さなニホンザリガニに近い。ダイオウグソクムシかと思ったけれど、足の形が違います。

Photo_3 ダイオウグソクムシは、せんべいになるぐらいおいしいらしい。鯛と一緒に焼いて食べてみました。

香りも味も新鮮なエビ。やっぱりザリガニだったんだと思う。

Photo_4 残った半身は、ぶどう山椒とあごだしで炊き込みご飯にしました。

一緒にたきこむと鯛の皮の匂いの香ばしさが減るので骨とお頭は、あらだしにしました。煮立たせないようにゆでていきます。

Photo_5 目の細かいものでスープをこしました。

三つ葉を入れて、十割そばを作ろうかと考えています。あるいは、焼いた鴨とセリをいれるだけで立派な汁物になります。

料理を作ることは、ゆっくりした工作みたいなものだと思っています。

作業になるとつらいだろうとおもう。毎日、作り続けないといけないのなら、すこしつらいかも。暗い早朝から、鯛の身を外しながら、骨をセッシでとりながら色々かんがえていました。

ひとりの細々とした繰り返し作業は、人間の脳に何かを与えます。
哲学者の散歩のように。

僕はタイノエや鯛飯のことしか考える脳が無いけれど。

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2018年5月 8日 (火)

スナップエンドウをゆでる / スナップエンドウとスナックエンドウ

Photo

マメルリハがスナップエンドウが好きなことが分かったので、小鳥用にゆでました。

農薬がきつそうなものは、さやを外して豆のみ。無農薬をうたっているものは、2つだけゆでました。残りは、人間が食べます。

スナップエンドウなのか、スナックエンドウなのか。
こちらに、明快な答えが掲載されています。

Photo_2 ゆであがったところで、PPTの作業は一時中断。

バンブーのコーヒーフィルターを乾燥に使っています。
定期的に、マメルリハの体重を測っていますが28gで安定しています。

マメルリハが好きな野草を生でかじってみると、匂いがなくて苦みや渋みが無く甘みのあるものが好きなことがわかります。麻や蕎麦の実もカジカジして好きですが、栄養と光の制限をしないと長生きできない。

彼女と話し合いながら、落としどころを見つけています。19時には就寝。
分断睡眠でないのも、何か人間に似ている。

朝、彼女の歌を聴きながらシングルビーンの挽いてもらった新鮮なコーヒーを入れる。

クリニックには水がたまらないような、乾燥に強い植物が置いてあります。そのお世話も良いものです。生き物とともに暮らしていることには、何か意味があるような気がしています。

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2018年5月 6日 (日)

空が〝鳴く〟日 / 風の音

Sky0506

今日は、夜になっても雲が桜色の不思議な日でした。

朝走って泳いだ後、昼前に、週刊誌の校正を続け、午後は、管理栄養士さんの講義のPPTファイルを作っていました。

夜、さらに少しだけ泳ぎに行きたくて、近くのプールにいきました。
そのとき、〝空が鳴いていました〟。笛のような、大きな動物の鳴き声のような・・・

風が強かったので、何かが振動していたのかもしれません。

〝いちのうた〟を書いてから、何かが僕の中で変わった気がします。
マメルリハが異様にスナップエンドウが好きなことがわかったので、ゆでて外で乾燥させました。

一緒にお日様の下で、他の鳥の声を探しました。

明日からの、勤務に備えるために。

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2018年5月 4日 (金)

誕生を祝う詩

Mameruriha

お世話になったひとに、ときどき絵をかいたり、詩をかいています。

直接おわたしすることがほとんど。お渡しした瞬間に自分の手元から消滅していきます。お渡ししたかたに差し上げるのですから、データ残してきませんでした。

今回は、いろいろ考えて公開してみました。
誌だけれども、散文的にもしてみました。
データが残るのは不思議な気持ちです。

近未来な、喜びのうたを書きたかったので、
結構おきにいり。

世の中は連休だけれども、クリニックでレセプト作業もすすめています。

患者さんに、「クリニックはアヒルなんです」とお話することがあります。

水面下で、ものすごい高回転で常に足をばたつかせているからです。
けれども、歩みはおそい。
足を止めると沈む。

進化している鳥のごはんを、選ぶときや詩を書いているときは、
なにか、解放される気がします。不思議。

ときどき、考えながら校正を続けていこうと思っています。

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2018年4月21日 (土)

全ての男は消耗品である

すべての男は消耗品である。
すべての男は消耗品である。 村上龍

 
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クリニックはとても忙しい。

忙しいと逆に、反省したり患者さんに謝りつづけるから色々な事を考える。クリニックや自分が存在していいのかどうかも考える。

そもそも医療機関は人々のためにある。
それなのに、狭い場所での長い待ち時間を強いるということが、良い事なのか。

僕らの医療は、それに見合うものになっているのか・・・

女性の患者さんが多いけれども、彼女たちにはどうみえているのだろう・・・

僕は、ときどき絵を描いたり、文字を打ちたくなる。
懐かしい事を思い出して、文字を打った。

愛と幻想のファシズム(上) (講談社文庫)
愛と幻想のファシズム(上) (講談社文庫) 村上 龍

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若い頃読んだ、村上龍さんの本を思い出した。

リオンが色々なことをヴァイオレットに一生懸命語りかける。
彼女は「はい」と答え続ける。具体的な返事はしない。

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2018年4月18日 (水)

高校入学おめでとう / 凜として美しい / クリニックを女性の手に

同級生に悩んでいた女性が、心を強く持ち、障害をかわしつづけて高校に無事入学されました。希望に顔を輝かして来院されました。おめでとう!

希望通り理系にすすむといいかも。海洋生物学から抗がん剤開発をする、科学者になることを勧めてみました。白衣が似合いそうだったから。

彼女は、凜として美しい人。素晴らしい大人になることでしょう。

僕は、女性は素晴らしいと思う。

始めから、どうなるか予想して世界を眺めている。

こどものころから。

女性は、男子も女子も自分から生まれることを当然だとおもっている。家庭を支配しているのも、自分たちの仲間たちなのを知っている。

たとえ子供を持たない人生となっても、世の中のしくみを正確に理解し支配権を持つことには変わらない。

自分のお母さんと〝うま〟が合わなくても、
自分で、僕らよりはるかに沢山の事を学んでいく。
自分に備わった、〝性能〟〝性質〟〝本能〟として

僕は尊敬している。
彼女たちが子供の頃からずっと学び続けてきたこと。
彼らは素晴らしく、寛容なこと。を。

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