産経新聞の記事
今日は、平成17年6月29日に掲載された産経新聞の記事(テキスト)を報告しようと思います。
スキャン画像は後ほど。
この記事を見て、いらっしゃった患者さんがたの、いろいろな問題を解決できました。
本当に報道の力はすごいです。
たとえば、歩きにくいという訴えの方々は、それぞれ足の筋肉の病気であったり、肺がんによる衰弱によるものだったり、脊髄小脳変性症など病気は色々でした。
これらの方々は「なぜ歩けないんだろう」という疑問に応えてもらえていなかったので、新聞記事を大切に切り抜いていらっしゃったのでした。
遠いところでは青森、佐渡島、宮崎、近いところでは千葉、茨城、神奈川などからわざわざいらっしゃいました。
10月から、千葉県松戸市新松戸の大和田医院(最寄り駅は新松戸、馬橋(常磐線)、南流山(つくばエクスプレス)、電話047-345-1122)というところで開業するのですが、本当に身が引き締まる思いです。
産経新聞の記事はこちら(産経新聞社デジタル部のご承諾をいただいております。)
この記事は、ささやかな私の医療に深い関心を寄せてくださった、宇咲冬男先生(http://www.ashitano-kai.gr.jp/)のご尽力によるところが大きいものです。宇咲先生は著明な俳人で、ドイツでのヨーロッパ俳句会議に招待されました。日本の文化をヨーロッパに伝えていらっしゃいます。
この場を借りて心より深謝申し上げます。
また、美人の写真撮影家さんを伴い取材にいらした赤岡記者も大変立派な方でした。彼女は、無農薬農法の方を紹介してくださりました。本当にすばらしい野菜を作られる仙人のような方です。
このような方々に支えられているのだと思うと、初心を忘れずに進まなくてはならないと気が引き締まる思いです。
俳句や、詩については場をあらためて書くことにします。人間にとって、一番大切なのは、愛や優しさや、友人だと日々実感しています。
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