国会議員会館での講演会から

先週末、国会議員会館で講演会をさせて頂いたのですが、
そのおかげで次の講演の依頼を頂戴致しました。

少し迷ったけれど、受諾しておいて良かったです。

受けてしまってから悩むのが常なんですが・・・

お会いした、高齢者医療に真面目に真っ正面から取り組む　いっしん　さんは茨城に展開する大きなグループです。

いらした五月女さんは、優しげな真面目な方でした。

青山病院まで来てくれました。
内科のブース内での記念撮影。
青山病院を退職後の１０月以降に、
松戸の大和田医院から土浦までお伺いする計画を立てました。

お話の内容も、高齢者医療に大切な所を突いていてさすが、現場の人間は話が分かる！！という感じがしました。

一緒に高齢者医療の現場で戦う、戦友という感じが既にしてきました。

そのシンパシーから不安が吹き飛びました。

ありがとうございます。

プロ中のプロのケアマネ、有坂さんや聖路加病院の井部看護大学長さんとお会いしたときに感じた感覚と、とても良く似ていました。

現場での雑多なことの処理の連続から真理が生まれてくるのです。
決してトップダウンだけでは医療は解決できない。

一緒に働く皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。