国連とインターネット/絵本のチュニスの旅
国連の組織が世界的な会合を開催することから、興味をもっていろいろ眺めていました。
ITUという組織が前段階であり、そこから発展してきているようです。
ITU(国連通信連合)とインターネットの記事をご参照ください。
なかなか興味深い記事です。
そして、ITUの事務総長は現在日本人の内海善雄氏が行っているのです。
それで、WSISのページに内海氏のご挨拶が載っていたわけです。
このような世界でも日本人は活躍していて、日本のITU組織に、ITUで活躍する日本人のリストが公表されています。
情報伝達のインフラは大変に重要ですし、今後もっとも注目されていくものと考えられます。
このような世界的なお仕事をされる方々がいらっしゃると、とても心強く感じます。
先ほど、篠原出版新社さんからご連絡があり、絵本が完成したとの連絡が入りました!
明日本物とご対面できます。
うれしいです。
編集長さんと時間を合わせてお会いすることにしました。
国連大学さんにご連絡とったところ、なんと、同じ時間に博士もいらっしゃれるそうです。
ものすごい偶然。
超多忙の三人(博士は日本にほとんどいない)が会えるこの機会を写真に是非収めましょう。
これで、無事、博士に絵本をお渡しし、絵本をチュニスへの旅に出すことができます。
僕の目の前を通過するだけかもしれませんが、またひとつの命が生まれるようで、とても楽しみにしています。
がんばってこいよー
と声を絵本にかけてあげたい気持ちです(まだ手元にありませんが・・・)。
みんなでよくがんばりました。本当にありがとう。
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