インフルエンザが流行始めました
インフルエンザがはやり始めてきたようです。
東京でも、千葉でも少しずつ出現し始めています。
これが、数日前に陽性に出た患者さんのインフルエンザキットの様子です。
鼻や喉の粘膜にインフルエンザウイルスがいると、試薬の中の抗体と結合し、赤いマーカーとなって観察されます。
Cのラインは、この検査が上手く行った事を示すコントロールマーカーです。
そのほかに、Aのところにラインが見えます。
これは、A型インフルエンザウイルスが存在している事を示しています。
今のところ、私が経験した例は全てA型でした。
喉は佐久間先生のアトラス通り、全身症状のわりにおとなしいものでした。
面白いものです。僕は結構ひどい粘膜の人が多いんじゃないかと思っていました。
実際、出血性の感じの方もいらっしゃいますが。
みなさん、速報でご説明してあった、ナノブロックマスクをご希望されました。
準備しておいて良かったです。
家族の予防のために数箱購入された方もいらっしゃいました。
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