寄り添うと言う事
このブログのタイトルには『優しい医療』という言葉が入っています。
今日、私は広尾の日赤医療センターへ行きました。
いったん、渋谷駅に出て、御見舞いのお花を買い(ロクシタンも買ったわけですが・・・)バスで向かいました。
冬の夕方。
外来を大急ぎで終わらせ、駆けつけました。
時間にまにあって良かったです。
夕食の時間に重なるとご迷惑ですから。
人の背丈以上もあるススキ(もしかすると荻)が生えています。
荒涼とした感じ。
空を飛ぶ飛行機も冷たい銀色です。
青山フラワーマーケットの包みです。
なんかかわいいです。
でも、心は浮かない。
窓際に飾ってくれました。
ひと時お話をして、ラウンジに移動しました。
きれいです。
いろいろな事をお話しました。
懐かしい話、有限の未来の話。
『寄り添うと言う事』
私は、大きな優しい行為の一つだと信じています。
そこに、大きな意味があると思っています。
冬の嵐の中、大切な方を尋ねていった事もありました。
在宅の厳しい状況に陥った北海道の方を拝見しにも行きました。
原点を見れば、道を見失わない。
昨日、在宅のプロフェッショナルの方とお好み焼き屋さんで(また)散々飲んでしまいました。
そこでも、同じ結論でした。
『寄り添うということ』
そういった医療を忘れないで進もうと思います。
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