俳句
私は絵や詩を書いてきましたが、小さな詩としての俳句も昨年度から本格的に開始しました。
俳句は少しシニアっぽい感じがしていたのですが、やってみると奥が深いものです。
季語を学ぶだけでも、日本の四季の豊かさや先人の感性の鋭さに驚かされます。
今日、愛読の週刊アスキーを読んでいたら、俳句が取り上げられていました。
読者層を考えると、どう考えてもシニアではないはずです。
俳句の裾野が広がってきているのかもしれません。
私が師事しているのは、『あした』の宇咲冬男先生ですが、彼の元に来月、ヨーロッパ俳句会議の一行が記念石碑を建てるために来日します。
俳句にご興味ある方は連絡してみるとよいかもしれません。
本拠地は埼玉ですが、日本全国から俳人が集まっています。
また、ドイツの俳句の達人たちにお会いできると思うと、今から楽しみです。
雪解けて 雫プリズム 陽の光 (大和田優仁)