ひとり、と、Pilgrim
中島美嘉さんの「ひとり」は、エリッククラプトンの「Pilgrim」以来の僕の中でのヒットです。
歌詞の内容も似ている。
Pilgrimの歌詞はこちらです。
情けないながらも・・・の気持ちを〝男らしい〟中島美嘉さんが謳うというのは素晴らしい。
そういう事を言ってはいけないのかもしれないけれど、中島美嘉さんは歌に魂が入る時があるのだと思います。
歌が天才的に上手いので、どんな歌もすばらしい。
でも、時々、何かふっと魂が入る歌があるような気がするのです。
少し前の曲ですが、「ひとり」は魂が入り込んでいる気がする。
繰り返し聞くと、男の子が歌っている気もしてきます。
歌詞と声と曲のバランスがとてもいいです。
Pilgrimもお気に入りで時々聴いています。
時に色あせない曲たち。
大切にしたいです。
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