『医療崩壊』/小松秀樹 虎ノ門部長の御本
私の頭痛の講演会を司会してくださった虎ノ門病院の中西副院長先生が一冊の本をご紹介してくださいました。
虎ノ門の小松秀樹部長の書かれた「医療崩壊」という本です。
医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か | |
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私もブログで触れてきた様々な事を、この本は簡潔にまとめています。
あまりに重要な事ごとが満載なので、連続してブログで取り上げてみようと思います。
幾つかの点は医療提供の現場を知らないと難しい点もあると思うので、この貴重な御本を最初から一つずつ取り上げていってみようと思います。
内容が濃いので、一週間に一度取り上げていく事にしようと思います。
医療者が覚悟を決めて書いた現実的な本が登場したと思いました。
毎週一度取り上げていきます。
中西先生は講演会の席で、『シュミレーションラボ』について詳しく御話してくださいました。
シュミレーションラボは看護師、医師の医学教育の多方面に非常に良い側面を有しています。
中西先生にアポイントを頂き見学に伺おうと思うのですが、時間が・・・
時間は自分で作る物です。がんばろう。
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