かめ/亀/カメ、海へ行きたい
夏になると、小さなカメを最中ですくう〝かめすくい〟をやったものです。、
裸電球のしたの〝かめすくい〟では、かめに模様がいろいろあり、きれいな模様のものをすくおうとしたものです。
海亀も夢のある話です。
海亀はとても広い海と美しい砂浜が無くては暮らせない生き物です。
広い海は沢山の空気中の有害物質を吸収し、酸素のほとんどを作っています。
人間もまた広い海な
くしては生きていけない生き物です。
環境は人の命綱です。
最近では、外来種のワニガメが日本に定着しているかもしれないと考えられ、環境の悪化が心配されています。
かめ。
亀。
カメ。
三種類の話題についてお話してみました。
日本語には、ひらがな、漢字、カタカナがあって本当に表情が豊富な言語です。
私は、〝かめ〟からは〝かめすくい〟を
〝亀〟からは〝海亀〟を
〝カメ〟からは〝ワニガメ〟を連想しました。
ワニガメを最初、カミツキガメだとおもっていたので、イラストはカミツキガメになってしまいました。
嫌われ者のワニガメだって、卵を産んで小さな家庭を作っていたのに・・・
生きている場所が違っていただけなのに・・・
と思って、母ワニガメの絵を描きました。
最近、試みている特別な紙の上に、描く技で描いた水墨画風に描いた絵です。
かめはその不思議な形から、カブトムシと同じくらい子供のときから好きでした。
海亀のいる海に行きたいです。
砂浜でのオリオンビールや、スダチを絞った久米せんのような泡盛は、星空とともに忘れられないものです。
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