日経DI講演会/名古屋2
東京での講演会は、美しい井手口先生がファーマシューティカルコミュニケーション学についてお話されました。
私は、「医療界での人間社会学の一つかなあ」と思いながらとても感動しました。
講演が始まる前に東京講演でのアンケート成績が示されましたが、落第せずにすみました。よかった。
左が網岡助教授、右が倉沢編集長さんです。
名古屋講演では、網岡先生から、法律的な側面の講演がなされました。
特に力を入れられていたのは、副作用のデータベースについてでした。
患者さんの副作用は患者さんの言葉で語られる事が多いものです。
それを網岡先生方はどのような医療情報か、関連付け、データベース化していったのです。
大変なことです。