日経DI講演会/名古屋1
日経主催の講演会が名古屋で開かれました。
名古屋国際センターに向かいます。
久しぶりの名古屋なので、今回は会場までの道のりを紹介してみましょう。
患者、薬局に求められる薬剤師像2006、というテーマでした。
東京講演では、質問が受けられなかったので少し時間を作ろうと思っていました。なんと、渡されたチケットの番号を見ると良い車両です。
初めて新幹線の良い席に乗ることができました。
いつも大慌てで、在来線からダッシュして、大阪や京都、というのが相場です。
大学のある御茶ノ水から、東京駅について、20分ぐらいで、ホームに駆け上がらなくてはならなかったときには、新幹線に乗ったとたんドアが閉まり、汗が滝のように出てきた事を思い出します。
こうやって座席を確認する時間をもって、ゆっくり座るというのはなんとも贅沢な事です。座席もゆったりしていて、良い感じです。
何といってもクッションがフカフカ。
講演会よりもこっちに意識がいってしまう。なんと、イヤホンジャックが装備されていました。
愛用のゼンハイザーPX200が使えます!
バロックのアリアを聴きながら、パワーポイントファイルの最終チェックをする事にしました。ふと、窓の外を見ると、ヒトが歩いています。
危ない!
と思いましたが、通路になっているようです。びっくり。
2時間弱で付くなんて、あっという間です。
昨年来たときより、とても明るく活気が出てきているようです。
池袋や新宿を札幌っぽくした感じのような気がします。
人が多くなった気がする。
名古屋国際センターは地下街を真っ直ぐ行くようになっています。
ユニモールという地下街に入ります。
入り口の上に表示が。
個性的な店が多くて、東京の下町風のテイストです。
なんか和気あいあいとしていて良い感じです。
少しのぞきたかったのですが、時間が無いので、急ぎます。
新しくて速いXPSノートが出ているはずです・・・
まだまだ真っ直ぐに進みます。
歩いて7分とのことでした。
今日のプレゼンも上手く行くか、頭の中でお話すべき事をまとめます。
時間配分を上手くしないと、質問タイムが無くなってしまう。
右側の大きなところが駅、左側の桃色のところが名古屋国際センターです。
結構どしゃぶりでしたが、中は快適。
右側に見える外から続く階段は雨が吹き込み、びしょぬれです。
左手奥の国際センターへ行きます。
私は良く確認しないで会場へ行く事があり、先日も後輩と違う会場へ行きしかられてしまいました。今日は大丈夫。
なんか、幕開けみたいな感じで良い緊張感。
とても良いお話をお聞きできました。
内容は次回。
あっという間の数時間でした。
様々な勉強ができて本当に有意義でした。
この前、テレビチャンピオンで、新幹線チャンピオンをやっていましたが、この姿を見るだけで、何号車かまでわかってしまうんだろうなあ。
行くときの車両より抜群にいいです。
10cmぐらい上下に移動できること。
柔らかさと沈み具合がとても良いこと。
高さがシートにマッチしていること。その点がとても良かったです。
最後はこれでしょう。
名古屋のKIOSKで買ってからずっと我慢していて封を開けた瞬間のものです。
8月にある、メタボリックディジーズと脳卒中の発表のためのパワーポイントファイルを整理しながら、黒生をいただきました。
謹莫放逸(しんもつほういつ)です。
残された時間は本当に少ない。
一歩ずつです。
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