葉っぱのフレディ
日野原先生が御監修された、ミュージカル葉っぱのフレディを見てきました。
フジテレビの黒岩祐治さんがチケットを手配してくださいました。
このブログの始まりは、一年前の葉っぱのフレディでした。
あの当時、ブログがどんな感じのものか、暗中模索でした。
ほとんど毎日書き続けてきたと思うと、感慨深いものがあります。
谷川俊太郎さんの山の上ホテルでの素晴らしい詩との出会いについても書いていました。
あれから、実際に谷川先生にお会いする事になるなど、この一年間に起きた出来事を感慨深く思い出していました。
そして、この記事をまた新たな一年の始まりとして記す事にしました。
由紀さおりさんや、数多くの方からのお花に囲まれたとても華やかなエントランスの様子です。
二度目のミュージカルでしたが、かわいらしく、命のあり方をいつも考えさせてくれます。
夏休みと言う事も有り、親子でいらっしゃっている方々も沢山みかけました。
どの方々も楽しそうです。
私は、息せき切って、少し遅刻して松戸から会場にやっと到着して観劇する事ができました。
感動を胸に会場を後にしました。
来年もちゃんときちんと一つ一つ前に進んでいるでしょうか。
葉っぱのフレディがひとくぎりになって行きそうです。
日野原先生は、日本に根付く死生観が表現されているという事で、監修されていらっしゃるそうです。
心が洗われました。
でも、今でも『メフィーストー、ザ・スパーイダー』という曲が繰り返し頭をよぎるのは困ったものです。
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