日本健康科学学会からの招聘
日本健康科学学会の『健康のマネジメントを考える』という学術大会から招聘されました。
この学会は、行政、専門職だけでなく、サプリメントまで含めた横断的な建設的な会合です。
食育のセッションや、展示コーナーや落語も有るようです。
なかなか賑わいのある学会になりそうです。
私は、10月27日にはセッションの座長、10月28日にはシンポジストとしてお話しする予定です。
シンポジストのパネラーとしては、『新薬とジェネリック薬』と言うテーマでお話します。
私は、ジェネリック薬にそれ程アレルギーは無くて、いつもどうするか、患者さんと相談して決めています。
ジェネリック薬の果たす役割、現状と抱える問題、今後についてお話しする予定です。
ファイルは既に送付済みですので、優秀な他のパネリストの方や会場のフロアとのセッションが楽しみです。
仙台は伊達藩の素晴らしい文化が残されているそうです。
学会長の関田先生が少しご案内してくださるかもしれません。
今回、学会発表をするにあたり、日経ビジネスオンラインさんや、アルフレッサさんなどから資料紹介のご承諾を頂き、本当に助かりました。
いつも多くの人に助けられて生きていると感じています。
少しでも、ジェネリック薬を『好き、嫌い』とかでなく、どういうふうに考え、使っていった方が良いかについてご紹介できたら、と思っています。
この学会は市民公開講座なども開かれていて、健康について広く考えていこうという開かれた学会です。
ご興味のある方は、どうぞお越しください。
(27日の記事ですが、早朝から新幹線で移動となるため、早めにアップします。)
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