頭痛診療をがんばるために/沢山の人に協力してもらっています
秋葉原駅クリニックの準備が、今、急ピッチで作業が進んでいます。
何よりもドイツ製家具のIP20の小山さんとクエストの滝田さんが中心的な役割を果たされています。
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先日、頭痛の診療のお話をしましたが、このクリニックは交通の利便性が良いので、都市で働く多くの片頭痛の患者さんを救えるのでは無いかと思っています。
ロゴもアストラカンさんのものに決まり、ウエブサイトもGMOにより構築され、カードもソーイトンさんのご協力でできました。
また、作成中の様子は日テレ系のカメラマンさんにメイキングビデオをハイビジョンで撮影していただいています。
中のリネンは今注目のクオーレアモーレ社のものになる予定です。
そして、デルコの國本先生のセンスが随所に光ります。
先生がデザインされたパジェロが快進撃を続けているのもとても嬉しいです。
また、患者さんをなるべくお待たせしないシステムとして、NTT系のiTicketを導入する予定です。
担当の方が作業中の現場にいらして、適切な指示を出されています。とても心強い。
本当にこういった作業は、沢山の友情に支えらてのものです。
細かいトラブルが幾つも出てきていますが、その都度、いろいろな方のご尽力で乗り切っています。
今、まさに大勢の人がザザッと動いている感じがします。
サイトのドメインはwww.ekic.jpに決まりました。
11月下旬には仮オープンできるといいと思っています。
日経誌のイラストの使用許可もいただけて、本当に感謝しています。
皆さん、ありがとうございます。
こういった沢山の人の優しさに支えられてできたクリニックが、頭痛やカゼで悩める人を癒す場所となって行くというのは、なにか、不思議な輪廻のようなものを感じます。
がんばって、一つずつです。
ほとんどの頭痛は治ります。
目標はペインフリーです。
頭痛持ちの方、来年、ぜひ秋葉原駅クリニックにいらしてください。
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「08.新クリニック/未来の医療をめざして」カテゴリの記事
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