ジャミックジャーナルさんが取材に見えられました
医療ジャーナルのジャミックさんが取材に見えられました。iTicketについてのことでした。
医療の未来形は患者さんのニーズにあるということでお話が盛り上がりました。
さまざまな方々がいらっしゃってくださって、本当に楽しく思います。
私の外来を支えてくださっているiTicketの方々です。
たぶん、実際に機能している内科系クリニックでは、日本でもっとも小さなクリニックである当院では、このiTicketのシステムがとても重要です。
たとえ小さくなくても重要なのです。
大きな待合室がある大学病院なら3時間待ってもよいのか・・・ということです。
我々にとって、時間程大切なものはありません。
私はそういった患者さんの貴重な時間を、可能な限りお邪魔しないようなシステムが必要だと思いました。そのようなことをお話しました。
iTicketは順番取りシステムで、予約システムではありません。
そして、現在の混雑ぶりがわかるシステムです。
自分の順番が外でもわかるので、順番票だけもってカフェに出かけられる患者さんもいらっしゃいました。
また、混雑を事前に察知してずらした方もいらっしゃいました。
患者さんの時間をできるだけ無駄にしない。
その志が大切だと思っています。
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