mac/マックではrolly/ローリーが使えないとの話であきらめていたのですが、なんと、macbook airでは何の苦労も無く接続できました。特別な操作は必要ありません。
rollyのセレクトスイッチをbluetoothモードにします。
rollyのメインスイッチを7秒以上長押しします。
ローリーはブルー色に点滅し、『見つけてくれよぉ』と言っているのがわかります。
VAIOよりも作りに気合いが感じられます。
macの方の準備に取りかかります。
macのメニューバーから、bluetoothの検出を可能にする にチェックを入れます。
次に、bluetoothデバイスを設定・・・ をクリックします。
ヘッドセットにチェックを入れて続けます。ヘッドホンとして認識してもらいます。
もしかすると、rollyが眠ってしまっているかもしれないので、そのときは、7秒また長押し。
すると、一瞬、何とかという表示が出てそれが変化し、SEP-10BTという見慣れない機器が見えます。
そうしたらしめたものです。
詳細設定で使用可能にするだけで、音楽をrollyで楽しめます。
次からは、bluetoothメニューにSEP-10BTが現れますので、ヘッドホンを使用 にすれば、自動的に音がrollyからの再生に切り替わります。
こちらが、iTunesのラジオでクラシックをrollyで聴いているところです。
音を大きくしようと右回転させているときでした。
なんと、rolly/ローリーを前に転がしたら、ラジオのメニューが移動したのです!!!
バックすると上に上がる。びっくりしました。
rollyとiTunesが連動しています。
よく調べると、leopardはrollyを完璧にサポートしていて、rollyからiTunesがコントロールできる事がわかりました。
メニューを移動するときには緑色に光って教えてくれます。
appleの方がbluetoothに何かを仕込んでくれたのでしょうか。
すばらしい。
もしかすると、leopard設計者の中にrolly使いがいらっしゃったのかもしれません。
windowsのbluetoothの使い勝手の悪さから見たら、雲泥の差です。
これまで、rollyはwindowsのみといわれていました。
Macbookのそばのrolly/ローリーはかわいい物です。
しかも、iTunesをコントロールできる。
小さいのにとても音だけでなく、頭が良いと思いました。
すごいなぁ、leopard。