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Linux 100%(普遊舎)のubuntu日本語版を手に入れました。
時間を見て古いInspironにインストールしました。
ものすごい衝撃です。
まず、OSのインストールが早い。
約10分ぐらいで終わりました。
そして、ドライバやいろいろな心配なく既に無線LANが普通に使える。
たまたま、ubuntuのメジャーアップグレードが4月24日にあったそうで、それに20分ぐらいかかりました。
驚きはそれからでした。
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Linux 100%(普遊舎)のubuntu日本語版を手に入れました。
時間を見て古いInspironにインストールしました。
ものすごい衝撃です。
まず、OSのインストールが早い。
約10分ぐらいで終わりました。
そして、ドライバやいろいろな心配なく既に無線LANが普通に使える。
たまたま、ubuntuのメジャーアップグレードが4月24日にあったそうで、それに20分ぐらいかかりました。
驚きはそれからでした。
本をよく買うので、プライム会員なのですが、先日代引きにしようと思ったところ、7000円ぐらいのものが23000円に!
びっくりしてどうしてか見てみると、代引き手数料が15000円以上になっています。
クレジットカード支払いにどうしてもさせようとするお仕置きなのかもしれません。
別な商品を代引きでお願いすることにしました。そのときは手数料200円ぐらいでした。
商品によっては、とんでもない手数料が存在するのですね。
支払い方法を選択させるために、こういう誘導手段があるのかと、なるほどと納得しました。
でも、びっくりしました。
ちょっとぐらい「代引きにすると、この商品はたかいですよ」と警告してくれても良いのに・・・
今日は、外来でよく交わす会話をヒントに、頭痛治療で非常に重要な事をお書きしようと思います。
「これくらいの頭痛はやり過ごせるし、大丈夫だわ」
「痛み止めを内服して治っているから良いかしら」
「市販の薬が効くのは普通の頭痛。ずきんずきんするのが片頭痛。」
というお話をよく伺います。
打ちみやねんざ、ケガなどは痛まなくなると「治った」と実感します。
実際に傷がいえて痛みが減ってきます。
でも、頭痛は「痛まない」=「頭痛が治った」ではない所が重要な点です。
アマージも使えるようになり、楽になるチャンスが増えました。
今朝、中央線快速電車が止まりました。
三鷹駅での信号トラブルとのことで、上下線が完全にとまりました。
2時間以上全く動かなかったにもかかわらず、なぜか報道されていません。
朝の大混乱の危険性をお話ししようと思います。
総武線各駅停車に乗り換える人で、まず、ある駅のホームは一杯になりました。
乗り換えの人も多いので、各駅停車の電車も遅れています。
どんどんホームの人は増えました。
その駅は、下からエスカレーターで人が運ばれてくるのです。
エスカレーターであがってきた人は、ホームの様子を知りません。
ホームは大変に危険な状態になっていました。
現在急ピッチで準備が進んでいるようです。
つくばエクスプレスと直結されます。
美しい建物が秋葉原に増えました。
いろいろなお店が入るようです。
どんなお店があるのでしょう。
『流星ワゴン』の重松さんの本を読みました。
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『きよしこ』です。
どもり、吃音の少年のお話です。
でも、言いたいことがきちんと言えないのは、どもらなくても一緒ではないかと思いました。
そして、泣けてきました。
先日、佐久総合病院を創られた若月先生の本を読む機会がありました。
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頭痛の治療薬は進歩しています。
予防薬も数多くあり、なんとか回数を減らしていける様になって来ています。
先日イミグランの自己注射が可能となりましたが、海外では皮膚に貼るパッチ剤も開発されているようです。
面白い所では、全く新しい吸入様式のエルゴタミン製剤も開発されているようです。
この図はその吸入薬のための機器だそうです。
頭痛はつらいものです。
いろいろな変化球のお薬で改善する方も多いものです。
適切な治療で楽になる事が大切で、いったん良い状態を生み出せば、薬に頼らず頭痛の起きない体を取り戻す事ができます。
実際、予防薬の投与を止めても、きちんと発作を管理するとひどい発作の連発を回避できるという報告がなされています。
そのコツをつかんでいただくのが大切だと思っています。
一つは頭痛診療全体についてのものです。
片頭痛の症状は医学部の教科書のようなものではありません。
そして、もう一つは朝から頭が痛いといった症状に付いてのものでした。
数ヶ月前のサンケイリビングさんのときには、一般の方々への記事でした。
今回は、専門ではない医師の方々向けの記事です。
この二つはとても重要だと思っているからです。
緊張型頭痛あるいは肩こり頭痛といわれて、なかなか治らない方々が沢山いらっしゃいます。
一方、クリニックに訪れて、数十年来、数年来の頭痛が良くなっていく方々もいらっしゃいます。
そういった事について一生懸命書きました。
今日は、頭痛でお休みが多くなり、進級も危ぶまれていた学生さんが、「進級できました!」と報告しに来てくださりました。
少し後には、「大学楽しいです!頭痛も気にならなくなりました!」とずいぶんお姉さんになって訪れてくださった方もいらっしゃった日でした。
良く効く頭痛薬探しではなく、きちんとした治療により、そもそも頭痛が起きない様にする。
それが大切だと思っています。
今年は、「のどが痛い」、「咳が出る」、「目も痛い」という患者さんが多かった年でした。
通常でしたら、かゆみや、鼻水、くしゃみと言った症状なのですが・・・
黄砂が悪さをしているのかもしれないと思っていましたが、それに関する報道がなされました。例年と比べた比較があると尚よかったのですが。
今年、東大構内に降り積もった黄砂のほとんどの粒から硝酸や硫酸などの酸性物質の元になる物質が付着している事が分かったというのです。
黄砂は花粉より細かく、また、水分により崩壊する事もないため呼吸器系への影響は大きいと考えられています。
さらに、こういった粒子+酸性物質による化学的な炎症が、花粉症の症状を悪化させるとも言われています。
アレルギー反応ではないケミカルな障害ですので、やはりマスクが大切となります。
患者さんの症状には大切な物が隠れていると合点の言った報道でした。