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2008年10月

2008年10月26日 (日)

テレビの収録に行ってきました/噂のクエスチョン11月9日放映(関東ローカル)

昨日、テレビの収録に行ってきました。
Ca340198 いろいろな話題が満載の面白い物でした。
リハーサル中のオキシジェンという方のコントがとても面白くて、それだけでも行った甲斐がありました。

Ca340193 ちょっと余裕見てでたのに、途中よらなくてはならないところが合ってちょっとぎりぎり。
テレビ朝日に急ぎます。
東京タワーももうすぐ見られなくなってしまいます。
スタジオに着くと、奥のエレベーターへ。
Ca340194 扉が開くと、ポスターや視聴率の張り紙があったりして、テレビ局だなぁと。
今日の進行をもう一回思い出しながら乗り込みます。
ちょっとすると控え室へ。

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2008年10月23日 (木)

谷川俊太郎さんと徳永先生のコラボ/誌と死をむすぶもの

野の花診療所の徳永先生からお便りが届きました。

081023_08170001 いつもより封筒が分厚くて何か入っています。
怪しいので、振ってみたり透かしてみたりしました。
徳永先生はお茶目なので、油断できません。

開けてみると、
お世話になっている谷川さんと徳永先生のコラボレーションの本でした。
大好きな野の花通信も同封されておりました。

徳永先生の手紙も大爆笑。先生は期待を裏切りません。

詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日新書 137) 詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日新書 137)
谷川 俊太郎

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2008年10月22日 (水)

googleのアンドロイド

携帯電話のOSがオープンソースになるというのは衝撃的だと思います。

ハードウエアはソフトウエアのためにあるので、アンドロイドが進化を続ければ、それに沿った素晴らしいハードが創られる可能性があります。

まだまだ携帯電話は発展途上のガジェットなので、素晴らしい事だと思います。

2008年10月21日 (火)

スターバックス ダブルショット/ドッピオとコンパーナ

スターバックスが7-8年前にお茶の水にできた頃から、その薫り高いコーヒーが好きでよく飲みにいっていました。

特にシングルのエスプレッソはキャラメルのようなデザートではなく、すっきりとしていて、蜂蜜とシナモンを入れたりして楽しんでいました。

081021_09520002 その缶コーヒーが出たというので購入しました。

途中が細くなっていて、色もちょうどスリーブが付いているように見えます。
注いでみた感じはこんな色。

081021_09520001 ドッピオは本格的な物かと思ったのですが、結構ミルクっぽい色をしています。

もちろん細かい泡などは無し。

味は缶コーヒーにしては上出来、という感じでしょうか。
確かに、苦みとボディはしっかりしている。
香りは致し方ない、というかんじです。
ショットで飲むにはちょうど良い量です。

コンパーナの方は、練乳入りエスプレッソという味わい。
溶けきったアフォガードという感じです。
甘いので疲れたときには良いかもしれません。

豆が・・・といっても、やはり缶に入れて保存すると言うことを実現するのは難しいのだなぁと思いました。
カフェで飲む入れ立てはおいしいものです。
茂木健一郎さんのクオリアはそこにあるのでしょう。

コーヒーの選択肢が増えることは良いことです。
缶を見たら、サントリーさんでした。
サントリーの缶コーヒーの一つだったのは新たな発見でした。

2008年10月17日 (金)

テレビ局の取材/最先端の医療科学を分かりやすく

テレビ局の人が取材にいらっしゃり、いろいろ面白いお話をお伝えしました。

一つは、血圧の話題。一般常識になっている事でもちょっと違っていること。

もう一つは、私たちの遺伝子はスイッチのオンオフを繰り返していて、それが遺伝すると言うお話。

コレステロールの話も良かったようです。

最先端の科学を分かりやすくお話しするのは得意なので、面白く聴いてもらえたと思います。
患者さん方にお話しするのと同じ感じでした。

本番でもオリジナルな面白いお話ができると良いと思っています。

2008年10月16日 (木)

新しいmacbook・シンプルさの中の美しさ

新しいマックブックが発売されました。
ガラス製のトラックパッドが搭載されているとのことです。
削りだしのアルミニウムの本体とともに美しいマシンになっていることでしょう。

幾つもの部品を組み合わせではなく、一つのブロックから削りだし、頑丈な躯体をつくりあげています。一つの彫塑と考えて良いでしょう。

工業製品にここまでこだわった物はありませんでした。できの悪いロボのような電源のコンピュータもありました。

また、プロダクトの一生自体がエコロジカルに設計されています。
素晴らしい。

今は購入できませんが、店頭で触れることを楽しみにしています。

ただ、ジョブスさんがとてもやせていたのが気になるところです。

2008年10月13日 (月)

蔡國華さんの個展

新進気鋭の絵描きさん、蔡國華(さい・こっか)さんの個展にうかがってきました。

20081013_003804 昼間、別件の用事を済ませて、慌てて駆けつけました。

蔡さんは幾つもの賞を受賞されている画家さんで、すでに沢山の生徒さんも教えていらっしゃるそうです。
美しいしきさいと、正確な表現。
通勤絵速というページに、通勤中に描いたというデッサンがあります。
短い時間でも正確なデッサン。

時として少しユーモラスな画風は、今の世の中に良くマッチしています。

実際、すでに沢山の絵が売り切れてしまっており、画廊の方も、入場者が多くてすごいとおっしゃっていました。
その後、 蔡さんから、絵について色々お伺いすることができました。 

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2008年10月12日 (日)

生き物である人として/崩壊は未来への萌芽

人の体は大昔から変わっていません。

もちろん、思考や心を支える脳もです。
ヒトは、もともとコミュニケーションをとり、社会を作ることが好きな生き物です。

経済的な危機が盛んに報道されています。
一度極端に振れてしまった経済的な仕組みが、人に優しいものへと変化していく過程なのではないかと思っています。
バブルがはじけて、本当の仕事をする人々にチャンスが巡ってきたように。

単純な拝金主義は希望や喜びがそこにはないことは認識され、排除されつつあります。
そこには空しさしかなかったと。
みんなが生き残っていくために、新たな仕組み作りがされていくのではないかと思っています。

世界的にも、日本が有している道徳観が見直されるのではないかと思っています。
新しい世界が作られる過程ではないかと考えています。

2008年10月11日 (土)

ITの方々と、飛行機乗りの方々と、電博な人々

この3日間でとても沢山の方々とお会いしました。

頭痛の患者さんには飛行機内の仕事の方も多いのですが、今日、その潜在的な多さにびっくりしました。
もっと楽になれますよ・・・とご説明いたしました。

頭痛がそもそも起きずらい体にする治療法があり、すでに沢山の方々が卒業されているお話をいたしました。

ITの方々は次、を目指していると思いました。大分様変わりしてきています。
次、は『ここ』にしかないという話を伺いました。

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2008年10月 7日 (火)

山岸さんの写真展、最終日に

私の好きなスガシカオさんや、有名な方々の生写真展、瞬間の顔2に伺いました。
Yamagishisan
ちょうど、山岸伸さんがいらっしゃって、久しぶりにお話ししました。
様々な方々の素顔をお伺いして、世の中は、色々な人々で成り立っているんだなぁと実感しました。

今回は、週刊誌にもカラーで紹介されていて、伸さんもテレビで紹介されたようで、人気も中々すごい様です。

ご苦労の裏話もちょっとだけ伺いました。

写真展は明日が最終日です。お近くの方、どうぞお立ち寄りください。
オリンパスの会場は、小川町交差点直ぐ傍です。

2008年10月 5日 (日)

世の中の動き/全力で暮らすこと

週末、いろいろな人々にお会いし、その道中、沢山の本を読みました。

複数の良識有る異なる人々は、同じベクトルの事をお話しされている様に思いました。

僕らは、とても退廃的になって、思考停止になってしまっているし、これから、つらい時期が来るかもしれない。

でも、自分で考えて、自分でがんばることが大切である。
というメッセージでした。

日々、その瞬間をよく考え、全力で暮らしていくこと。
心強いメッセージ達でした。
休む間が無いのがつらいところです。

明日は頭痛の本の、オンデマンド出版の依頼のお話を伺うことになっています。
意識をクリアに保ち続ける事が大切だと思っています。

2008年10月 4日 (土)

冬の俳句/冬銀河

今、新年や冬の俳句を作っています。

ずっと昔、冬の夜、中学校の天体観測部の時に、公園の丘の上に走って登って行った事があります。
遅れて駆け上ってきた仲間たちの白い息。

見上げて暗闇に眼が慣れたとき、目の前に広がった星空は忘れられません。
思い出は空に昇り、透明な結晶となり銀河になる。
その時の小さな僕らの息は氷結して星になりました。

君の息 空に昇りて 冬銀河  優仁

宇宙や物理法則は真実を湛えたまま存在し続けます。
部員の一人が魔法瓶に入れてきてくれた紅茶の温かさを思い出します。
儚い自分を思うと、傍にいる人々のぬくもりを大切にしたくなる物です。

2008年10月 2日 (木)

良くなるときは早い/頭痛の連発が切れるとき

頭痛の回数がとても多くて悩んでいた方が、今週も卒業されました。

これまで悩んでいたのが嘘のようだと 喜んでくださいました。

肩こりや頭痛の回数が多いのには訳があります。

その悪循環を絶つことが重要です。

2008年10月 1日 (水)

セントリーノの歌/僕は何でもできるかも、君はどこにでもいけるかも

セントリーノの歌 が大好きです。

渋い声のフランス人のようなお父さんと、無邪気な子供。
踊りもかわいいです。
『僕はなんでもできるかも、君はどこへでもいけるかも・・・』という歌詞もいい。
自由がテーマ。

『お腹がすくのは嫌だよ』と子供が言うと、
『食事をすればいいじゃないか』と父は言う。
『また、お腹がすく準備をすることになるじゃないか?』と子供が言うと、
『満腹から自由になったと思えばいいじゃないか。』と父は言う。
『それじゃ、ご飯に行こう。』


というなんとも微笑ましいエピソードもインテルのサイトで見れます。

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