三叉神経痛と片頭痛

頭の片側が痛む三叉神経痛と片頭痛。

三叉神経痛の痛みは数秒から数分とごく短時間なものが繰り返します。
痛む範囲も決まっています。

それに対し、片頭痛は持続時間は数時間から数日。
痛む場所ももう少し深くて、目の奥から後頭部に抜ける痛みだったり、肩や首から後頭部にかけての痛みだったりします。

三叉神経痛は帯状疱疹ヘルペスウイルスが関与していることも多く、気づかないけれども、発疹がでていたり、痛む場所の感覚異常（触った感じがおかしい）があったりします。

それぞれの痛みからきちんとした診断がなされ、適切な治療方法に至ることが大切です。

季節の変わり目。

両者とも多くなりがちな季節です。

今日は、頭痛が治って復職できた方や、普通の生活に戻れた方が多くいらっしゃった日でした。
『卒業』されました。

手を握られ、涙されたときにはもらい泣きしそうでした。

七夕の今夜。
著名な音楽家さんとお会いすることにしています。
新たな仕事が前進すると良いと思っています。

銀河を渡る舟が風を受けられるように、と願っています。