黒岩 祐治さんと和田秀樹先生の番組/大学でのプレゼン/神経内科の有用性
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フジテレビのアナウンサーだった黒岩 祐治さんと、受験や映画の大家である和田秀樹先生が司会をされている衛星放送に出演してきました。
メンタル的な問題についての連携についての話題でした。
都立松沢病院のリーダー的な精神科医、林先生のお話がお伺いできたのは収穫でした。
司会のお二方に『新版頭痛』の本を差し上げました。
和田先生からも御本を頂戴しました。
『正常値』という数字に追われて、医の本質を失ってはいけない、という良書でした。
林先生、和田先生、黒岩さん、よい機会を与えていただきありがとうございました。
同じ日の夕方、大学にて、神経内科の必要性についてのプレゼンをしました。
高齢者社会において、総合内科医である神経内科はお金もかからず、いろいろ判断できるとても有用な科です。
大好きなバカリズムさん風にスケッチブックの絵を準備して、若い先生に一生懸命お話しました。